プレスリリース
愛媛大学長と中国四国農政局長が包括的連携協力協定に基づく今後の取組について意見交換を実施(合同記者説明会を開催)
愛媛大学と農林水産省中国四国農政局は、食料の安定供給の確保、農業の持続的な発展及び農村の振興などに寄与することを目的として、令和2年1月に包括的連携協力協定を締結して以降、各種シンポジウムの共催、社会人リカレント教育の推進などの様々な連携活動を行ってきました。
愛媛大学では、令和4年度に全国初の「農」と「医」の融合による大学院修士課程「医農融合公衆衛生学環」を創設し、今年度は、本学環のさらなる充実を図ることとしています。
他方、農林水産省では、我が国の農業を取り巻く情勢の変化に対応し、食料安全保障の確保、環境と調和のとれた食料システムの確立、農業の持続的な発展のための生産性の向上、農村における地域社会の維持等を図るため、食料・農業・農村基本法の改正案を国会に提出し、審議いただいているところです。
この度、愛媛大学と中国四国農政局は、こうした状況を踏まえつつ、より緊密な連携の下で、新たな取組の展開を検討するため、学長と局長による意見交換を実施します。
なお、本意見交換は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。また、意見交換終了後に合同記者説明会を開催し、結果概要をお知らせします。
1.日時
(1)意見交換
令和6年5月31日(金曜日)14時40分~15時50分
(2)合同記者説明会
令和6年5月31日(金曜日)16時00分~16時30分
2.場所
愛媛大学 E.U. Regional Commons(愛称:ひめテラス)
(愛媛県松山市文京町3番)
(1)意見交換 3階 地域サステナビリティスペース
(2)合同記者説明会 1階 地域交流スクエア
3.次第
1.意見交換【非公開】
(1)あいさつ ※カメラ撮り可能
愛媛大学長 仁科 弘重
中国四国農政局長 仙台 光仁
(2)意見交換
2.合同記者説明会【公開】
愛媛大学長 仁科 弘重
中国四国農政局長 仙台 光仁
冒頭、学長及び局長から挨拶、続いて学長から意見交換の結果概要報告
4.報道機関の皆様へ
意見交換は非公開ですが、冒頭カメラ撮りは可能です。
合同記者説明会を16時00分から行います。
取材をご希望の方は、以下により事前にお申込みをお願いします。
申込締切:令和6年5月30日(木曜日)17時まで。
(お申込フォーム)URL:https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/011_240517.html →申込受付は終了いたしました
お問合せ先
中国四国農政局企画調整室
担当者:藤田、長迫
代表:086-224-4511(内線2114、2147)
ダイヤルイン:086-224-9400