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中国四国農政局

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    プレスリリース

    データ活用で変わる農業を知る!「スマート農業推進フォーラム 2023 in 中国四国 」を開催します。

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    令和5年10月24日
    中国四国農政局

      中国四国農政局は、農研機構西日本農業研究センターとの共催により「スマート農業推進フォーラム2023 in 中国四国~データ駆動型農業によるスマート農業の拡大、みどりの食料システム戦略の推進に向けて~」を令和5年11月14日(火曜日)にオンラインで開催します。

    1.趣旨

      農業従事者の減少や高齢化、地球温暖化への対応など農業が直面する多様な課題を解決していくためには、データを活用した効率的な農業生産や生産物の付加価値の向上を目指すことが必要です。特に、中山間地域の持続可能な農業の実現に向けては、農業の担い手がスマート農業をフル活用した取組の拡大を推進することが重要です。
      このため、「データ駆動型農業」の取組事例や実証成果、メーカー等による技術の紹介を通して、「データ駆動型農業」の知見を深めるとともに、スマート農業による農業の持続可能な成長の推進を図ることを目的として「スマート農業推進フォーラム」を開催します。
    SAWACHIを利用しているスマホ画面
    SAWACHIのトップ画面
    写真提供:高知県農業振興部

    2.開催日時

    令和5年11月14日(火曜日) 13時15分~16時40分

    3.開催形式

    オンライン形式(Microsoft Teams)

    4.内容

    (1)基調講演(13時25分~14時25分)
         演題:「IoP(Internet of Plants)が導く、データ駆動型農業の仲間になりませんか」
         講演者: 高知県 農業振興部 IoP推進監 岡林俊宏 氏  
        
    (2)情報提供(14時25分~14時55分)
         演題:「WAGRIを活用した露地野菜の生育予測情報提供の取組-NARO生育・収量予測ツールについて-」
         講演者: 農研機構 野菜花き研究部門 露地生産システム研究領域 露地野菜花き生産技術グループ グループ長 佐藤文生 氏

    (3)スマート農業実証プロジェクトの成果報告(15時05分~15時35分)
         実証課題名:「スマート技術導入による日本一の温州ミカン産地持続モデルの実証」
         講演者: 愛媛県 農林水産研究所果樹研究センターみかん研究所 育種栽培室 室長 菊地毅洋 氏

    (4)スマートサポートチームの紹介について(15時35分~15時45分)
         農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課

    (5)メーカー等による技術の紹介(15時45分~16時25分)
        ・NECソリューションイノベータ株式会社 「NEC営農指導支援システム」 
        ・株式会社オプティム 「Agri Field Manager」
        ・株式会社サンポリ 「Evoマスター」
        ・サグリ株式会社 「Sagri」
      
    (6)「農業支援サービス事業」の取組紹介・マッチング
          〇農業支援サービス事業者(16時25分~16時35分)
           ・株式会社喜多猿八
           ・大信産業株式会社
          〇農業支援サービス事業者の募集について(16時35分~16時40分)

    5.フォーラム申込方法

    申込方法:以下URLからお申し込みください。
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/492_231024.html
    本フォーラムは終了しました。
    たくさんのお申込みありがとうございました。

    添付資料

    スマート農業推進フォーラム2023 in 中国四国 開催チラシ(PDF : 607KB)

    お問合せ先

    生産部生産技術環境課

    担当者:加藤、藤路、本川
    代表:086-224-4511(内線2426、2754、2789)

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