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中国四国農政局

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プレスリリース

「令和6年度 第3回中国四国地域産地向けセミナー(国産飼料の生産拡大に向けて)」の開催について

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令和7年1月27日
中国四国農政局

みどりの食料システム戦略の実現や生産現場での各種課題解決に向けた技術等を紹介するセミナーを、農研機構西日本農業研究センターとの共催で開催します。
第3回目のセミナーは、令和7年2月12日(水曜日)にオンラインで開催します。

1.概要

本セミナーは、みどりの食料システム戦略の目標達成に向けて高い波及効果が期待される技術や、生産現場が直面する課題の解決に向けた技術等について広く関係者の方に知っていただき、経営や産地指導等に活かしていただくことを目的に開催するものです。中国四国農政局は、農研機構西日本農業研究センターとの共催により、みどりの食料システム戦略の実現や生産現場での各種課題解決に向けた技術等を紹介するセミナーを開催します。
今回のセミナーでは、酪農・肉用牛の生産基盤の強化のためには経営コストの4~5割程度を占める飼料費の低減が不可欠であり、持続的な畜産物生産のためには、国産飼料の生産・利用の拡大を進めることが重要となっていることから、飼料生産に関する技術や取組について紹介します。

2.主催

中国四国農政局
農研機構 西日本農業研究センター

3.開催日時及び開催形式

日時:令和7年2月12日(水曜日)13時30分~14時55分
開催形式:オンライン開催(Microsoft Teams使用)
セミナーのURLは申込時に登録いただいたアドレス宛てに別途ご連絡いたします。

4.プログラム

(1) 開会(13時30分)
(2) 講演(13時35分~14時15分)
     演題:自給濃厚飼料としてのイアコーンサイレージ生産利用
             ※ 「みどりの食料システム戦略」技術カタログ(Ver.4.0) 126頁 掲載技術
     講師:農研機構 北海道農業研究センター 寒地酪農研究領域 グループ長 上田 靖子 氏
(3) 事例紹介(14時15分~14時40分)
     演題:青刈りとうもろこしの二期作栽培について
             愛媛県畜産研究センター 酪農飼料班 研究員 山田 大輝 氏
(4) 意見交換(14時40分~14時50分)
(5) 閉会 (14時55分)

5.参集範囲

生産者、生産者団体、地方公共団体、普及及び試験研究機関関係者等

6.申込方法

参加費は無料で、事前登録制です。
以下の申込フォームからお申し込みください。
申込フォーム:https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/492_250127.html

申込期限:令和7年2月10日(月曜日)12時締切

 ※第3回セミナーの申し込みは終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。

7.添付資料

開催チラシ:https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/pdf/r6_3rd_seminar.pdf

お問合せ先

生産部 環境・技術課

担当者:加藤、藤路
代表:086-224-4511(内線2426,2754)

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