プレスリリース
移動消費者の部屋in広島「「生きている遺産」⁉ 農業遺産ってなあに?」の御案内
我が国には、概ね100年以上もの歴史を持ち、社会や自然の変化に適応しながら進化を続け、次世代に引き継ぐべき伝統的な農林水産業を営む地域が多く存在します。これらの地域は、農業遺産として認定されています。
今回の展示では、世界・日本農業遺産の魅力について、中国四国地方を中心に紹介します。
1 開催期間
令和5年8月8日(火曜日)~8月22日(火曜日)
開館時間:9時30分~22時 休館日8月21日(月曜日)
(初日は15時から。最終日は13時まで。)
2 開催場所
広島県広島市中区袋町6-36
合人社ウェンディひと・まちプラザ 南棟1階
3 展示内容
農業遺産に関するパネル展示
・世界農業遺産、日本農業遺産 にし阿波の傾斜地農耕システム(徳島県)
・日本農業遺産 たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業(島根県)
・日本農業遺産 愛媛・南予の柑橘農業システム(愛媛県) など
添付資料
お問合せ先
中国四国農政局
電話:086-224-4511(代表)
農村環境課(農業遺産関係)
担当:大島、佐々木、北谷(内線:2551、2555、2553)
消費・安全部消費生活課 (消費者の部屋関係)
担当者:白鷺、木戸(内線2314、2363)
ダイヤルイン:086-224-9428