プレスリリース
移動消費者の部屋in愛媛「消費から考える、日本の農業と地球環境~みどりの食料システム戦略~」の御案内
人類の営みや行動が温暖化など地球環境に深刻な影響を与えています。農業はその影響を受ける産業である一方で、二酸化炭素やメタンガスなどの排出により地球環境に影響を及ぼす産業でもあります。
農林水産省は、令和3年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、食料・農林水産業の生産性の向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための取組を進めています。
このなかで有機農業をはじめとする環境にやさしい農業を広げていくためには、消費者の皆様の理解が不可欠です。
将来にわたって持続的な社会を実現するために、あなたの食と消費から、農業と環境についてサステナウイーク期間中に改めて考えてみませんか。
*「サステナウイーク」ってなに?
サステナブル(持続可能)な消費に向けた「小さな一歩」や、何を買えば良いのかのヒントが見つかる9月16日から9月29日です。
1 開催期間
令和5年9月15日(金曜日)~9月28日(木曜日)
開館時間:9時~17時30分(最終日は13時まで。)
休館日:9月19日(火曜日)、9月25日(月曜日)
2 開催場所
愛媛県松山市上野町甲650
愛媛県生涯学習センター
3 展示内容
・みどりの食料システム戦略の概要
・有機農業などによる地球温暖化防止の取組と効果
・バショウを使った和紙の製作(愛媛県立大洲農業高等学校)
・八幡浜市環境保全の会の取組 など
添付資料
お問合せ先
中国四国農政局
電話:086-224-4511(代表)
展示関係
消費・安全部消費生活課
担当:森脇、弘田、今田(内線:2312、2321、2318)
生産部生産技術環境課
担当:山本、原(内線:2417、2772)
消費者の部屋関係
消費・安全部消費生活課
担当者:白鷺、木戸(内線2314、2363)
ダイヤルイン:086-224-9428