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中国四国農政局

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プレスリリース

移動消費者の部屋in愛媛「もったいない!食品ロスを減らそう」の御案内

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令和7年9月12日
中国四国農政局

  「食品ロス」は、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、国内で年間約464万トン(令和5年度推計値)発生しています。これは、国民一人当たり、年間約37キログラム、1日では約102グラムを捨てていることになります。
  「食品ロス」を削減するため、農林水産省では関係省庁と連携して、食品小売事業者における納品期限の緩和や「てまえどり」(※1)の促進など、食品事業者、消費者双方の取組を推進しています。
  中国四国農政局が愛媛県生涯学習センターにおいて開催する「消費者の部屋」(※2)展示では、食品ロスの現状や削減に向けた様々な取組についてご紹介します。
  あわせて、「日本の棚田百選」及び「つなぐ棚田遺産」(※3)に認定されている愛媛県内の棚田をご紹介します。

(※1)「てまえどり」とは、購入してすぐに食べる場合に、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買行動です。
(※2)中国四国農政局の「消費者の部屋」は身近な食生活に関する情報や、農林水産省の取組などを皆様に分かりやすくお伝えする、国民の皆様と農林水産省をつなぐ部屋(窓口)です。
(※3)「日本の棚田百選」及び「つなぐ棚田遺産」とは、農林水産省による優良な棚田の認定制度です。

1 開催期間

令和7年9月26日(金曜日)~10月10日(金曜日)
開館時間:9時00分~17時30分(初日は15時から、最終日は13時まで)
休館日:9月29日(月曜日)、10月6日(月曜日)

2 開催場所

愛媛県生涯学習センター  1階 アトリウム
愛媛県松山市上野町甲650

3 展示内容

食品ロスの現状
食品ロスの削減に向けた取組
日本の棚田百選及びつなぐ棚田遺産に認定されている愛媛県内の棚田を紹介  など

添付資料

展示のチラシ(PDF : 494KB)

お問合せ先

中国四国農政局
電話:086-224-4511(代表)
【展示内容関係】
  経営・事業支援部 食品企業課
  担当:田上(内線 2153)
【消費者の部屋関係】
  消費・安全部 消費生活課
  担当:大林、長谷川(内線 2314、2363)

  ダイヤルイン:086-224-9428
  受付時間:土曜・日曜・祝日を除く9時から17時

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