プレスリリース
新たな土地改良長期計画に関する地方懇談会(中国四国ブロック)の開催及び一般傍聴について
農林水産省及び中国四国農政局は、令和7年2月21日(金曜日)に岡山第2合同庁舎会議室において「新たな土地改良長期計画に関する地方懇談会(中国四国ブロック)」を開催します。
また、懇談会は公開で、WEBによる傍聴が可能です。
なお、カメラ撮りは会議冒頭のみ可能です。
1.開催概要
土地改良長期計画は、土地改良法に基づき土地改良事業の計画的な実施に資するため、5年を一期として土地改良事業の実施の目標及び事業量を定めるものです。
「食料・農業・農村政策審議会 農業農村振興整備部会」では、本年1月21日に農林水産大臣からの諮問を受け、新たな土地改良長期計画の策定に向けた本格的な審議に着手しております。
同計画の検討に当たり、当部会委員と各地方の現場で農業農村整備に携っている方々との意見交換を行う機会を設け、現場の実情や課題等について認識を共有するとともに、そこで得られた提案、意見を今後の審議に活かすことを目的として、新たな土地改良長期計画に関する地方懇談会を開催します。
現行の土地改良長期計画については、次のURLで御覧になれます。
URL: https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/totikai/(外部リンク)
また、今回の会議資料は2月21日(金曜日)10時 までに、次のURLで公開いたします。
URL: https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/nousin/(外部リンク)
2.開催日時及び場所
日時:令和7年2月21日(金曜日)13時30分~15時30分
会場:岡山第2合同庁舎10階第10A・B会議室及びオンライン(Microsoft Teams)
所在地:岡山県岡山市北区下石井1丁目4番1号 岡山第2合同庁舎
会場案内図:https://www.maff.go.jp/chushi/annai/index.html
会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用下さい。
3.議題(予定)
(1)新たな土地改良長期計画の策定について
(2)中国四国地域における農業農村整備の現状と課題
(3)地方代表者による意見・要望等
(4)質疑・応答
(5)意見交換
4.出席者(予定)
食料・農業・農村政策審議会 農業農村振興整備部会委員
稲垣照哉 委員((一社)全国農業会議所専務理事)
北室かず子 委員(ノンフィクションライター・編集者)
松下京平 委員(滋賀大学経済学部教授)
(50音順)
地方代表者
大平貴之((有)エーアンドエス 代表取締役)
越智龍太(道前道後土地改良区連合 事務局長)
佃俊子(東讃地区生活研究グループ連絡協議会 元会長)
槙原敏幸(広島県農林水産局 農林基盤整備担当部長)
吉村香織(鳥取県土地改良事業団体連合会 事業部長)
渡部明孝(島根県土地改良事業団体連合会 専務理事)
(50音順、敬称略)
5.傍聴可能人数
会場(5名程度)及びオンラインでの傍聴を予定しています。
6.傍聴申込要領
(1)申込方法
・傍聴を希望される方は、下記フォームからお申込みください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/71_250214.html→申込受付は終了致しました
・複数名お申込みの場合でも、お一人ずつの記載事項をお書きください。
・会場での傍聴希望者多数の場合、同一組織で複数の参加希望者がいらっしゃる場合は、原則として1名様に限らせていただきます。その上でなお希望者多数の場合は抽選を行います。傍聴いただけない場合に限り、2月19日(水曜日)17時00分までにメールで御連絡します。
・会場での傍聴を希望し、車いすを利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方は、フォーム内のコメント欄にその旨をお書き添えください。
・なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
(2)申込締切
令和7年2月18日(火曜日)16時00分必着
7.傍聴する場合の留意事項
(1)会場で傍聴される方
入館時に受付で身分証明書を御提示いただきます。また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあり、会議の途中でも退席をお願いすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を厳に慎むこと。
・委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・事務局及び報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等、録音及び録画機器の使用
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
・飲食及び喫煙
(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
(オ)その他、事務局職員の指示に従うこと。
(2)オンラインで傍聴される方
傍聴用のURLは2月20日(木曜日)17時00分までにメールで御連絡します。また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあり、会議の途中でも退室をお願いすることがあります。
(ア)事前にMicrosoft Teamsを利用できる環境を準備すること。
(イ)会議中はカメラ・マイクをミュートにすること。
(ウ)傍聴用のURLを他者へ転送、録画等の行為は行わないこと。
(エ)その他、事務局職員に従うこと。
8.報道関係者の皆様へ
・報道関係者で取材希望される方は、上記の「6.傍聴申込要領」に従いお申し込みください。その際、報道関係者であり、取材を希望される旨を必ず明記してください。また、一般傍聴とは別の席を用意いたしますが、取材希望多数により、ご用意した席が満席になった場合には、傍聴をお断りする場合があります。その場合はご容赦ください。
・なお、カメラ撮りは会議冒頭のみ可能です。
・当日は受付で記者等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。
お問合せ先
農村振興部設計課
担当者:西村、西原
代表:086-224-4511(内線2611,2628)
ダイヤルイン:086-224-9419