プレスリリース
農村RMO推進フォーラム(中国四国農政局)の開催について
中国四国農政局では、農村型地域運営組織(農村RMO)の普及啓発及び農村RMOに取り組もうとする関係者の知見の向上を図るため、農村RMO推進フォーラムを開催します。
農村地域、特に中山間地域においては、人口減少や高齢化が急速に進行し、農用地の保全と地域コミュニティの機能を維持・強化する農村型地域運営組織(農村RMO(RMO:Region Management Organization))の取組が急務となっており、農林水産省では、令和4年度から形成支援事業を開始しています。
中国四国農政局管内では、19地区(令和5年10月時点)で取組を開始しております。
1.主催等
中国四国農政局、東武トップツアーズ株式会社(共催)
2.開催日
令和5年11月9日(木曜日)~10日(金曜日)[9日:意見交換会、10日:現地視察]
3.場所
岡山県真庭市内
主な会場 真庭市落合振興局ホール
真庭市吉地区
4.開催形式
11月9日(木曜日) 会場参集形式及びオンライン形式(ZOOM)
11月10日(金曜日) 会場参集形式(注:9日の会場参加者のみ参加可能)
5.内容
11月9日(木曜日)13時00分~17時30分 意見交換会(WS形式)(場所:真庭市落合振興局ホール) ・ファシリテーター:みんなの集落研究所 首席研究員 阿部典子氏 ・コメンテーター:島根県雲南市政策企画部 部長 板持周治氏 持続可能な地域社会総合研究所 研究部長 新田直人氏 ・WS参加者:管内で農村RMO形成支援対策に取り組む19地区、会場参集者 |
![]() 意見交換イメージ |
11月10日(金曜日)9時00分~16時30分 現地視察(場所:真庭市内) (午前)農村RMOモデル形成支援事業実施地区「吉縁起村」 (午後)Aコース:バイオマス資源活用による回る経済 Bコース:つなぐ棚田遺産「社」とジビエカー Cコース:循環型農業とスマート農業技術 (注)9日の会場参加者のみ参加可能 |
詳しくは、こちらをご覧ください。
(外部リンク:https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_chushikoku.php)
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Aコース:バイオマス 資源活用による回る経済 |
Bコース:つなぐ棚田遺産 「社」とジビエカー |
Cコース:循環型農業と スマート農業技術 |
6.参加対象
農村RMOモデル形成事業実施地区、都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の担当者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、農村RMO・一般RMOに取り組む関係者、その他農村RMOにご関心のある方等
7.定員
11月9日(木曜日)意見交換会
会場参加:100名・オンライン参加:500名
(注)いずれも申込み先着順です。
11月10日(金曜日) 現地視察
会場参加:60名
(注)9日の会場参加した者のみ参加可能。申込み先着順です。
8.参加申し込み方法
参加を希望される方は、令和5年11月1日(水曜日)17時までに以下の申込フォームからお申し込みください。
(申込フォーム)
URL:https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_chushikoku.php
お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、当フォーラムの運営のため関係者のみで利用いたします。
9.報道関係者の皆様
(1) 11月9日(木曜日)意見交換会について
意見交換会は公開です。カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
オンライン(ZOOM)での参加も可能です。
(2) 11月10日(金曜日) 現地視察について
現地視察は公開です。カメラ撮影は視察の妨げにならない範囲で可能です。
(3) 参加申込について
(1)、(2)への参加を希望される方は、令和5年11月1日(水曜日)17時までに以下の申込フォームからお申し込みください。
(申込フォーム)
URL:https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_chushikoku.php
お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、当フォーラムの運営のため関係者のみで利用いたします。
お問合せ先
中国四国農政局農村振興部農村計画課
担当者:柏、笹倉
代表:086-224-4511(内線2513、2516)
ダイヤルイン:086-224-9416