鹿児島県立薩摩中央高等学校で、農政の動きについて講義を行いました。
令和7年1月30日(木曜日)、鹿児島県立薩摩中央高等学校(さつま町)において、「最近の農政の動きについて~これからは、「みどりの食料システム戦略」の時代!~」と題して、食料行政に関するクイズも織り交ぜながら、講義をさせていただきました。
鹿児島県立薩摩中央高等学校は、平成16年4月に、(旧)鹿児島県立宮之城高等学校と鹿児島県立宮之城農業高等学校を再編統合し開校され、普通科、生物生産科、農業工学科、福祉課の4つの学科があります。創立20周年です!
今回は、生物生産科の1,2年生37名の生徒さんに対して講義をさせてもらいました。
生物生産科では、野菜・草花・果樹の栽培、家畜の飼育などを中心に、農業に関する基本的・基礎的な知識・技術を幅広く習得させ、農業の近代化や技術革新に対応できる農業経営者や、農業関連技術者を育成しています。また、農学系の国公立・私立大学への進学も目指しています。
先生、生徒の皆さん、ご清聴ありがとうございました!




講義資料(PDF : 17,486KB)
お問合せ先
九州農政局鹿児島県拠点 地方参事官室
担当者:樽水、柏﨑
代表:099-222-7538