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九州農政局

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環境にやさしい農産物のPR販売(Aコープいしき店)を行いました!

鹿児島市内の「Aコープいしき店」では、令和8年7月25日(土曜日)に、JAいぶすきオクラ部会が生産したIPM栽培オクラ(IPMオクラ)を対象に、環境にやさしい農産物のPR販売を開催しました。
IPM栽培とは、天敵などを活用して病害虫の発生を抑える栽培方法

当日は、JAいぶすきのオクラ部会担当者と指宿市農政課の職員による、対面販売と合せて、オクラの浅漬けの試食販売も行われ、IPMオクラの栽培方法のほか、オクラの調理方法やおいしいオクラの選び方などの説明があり、多くの方が新鮮なIPMオクラを買い求めていました。

買い物に訪れた消費者からは、「IPM栽培は知らなかった。安心して食べられる物を作ってほしい(50代女性)」、「有機栽培の野菜を販売している店が近くにあると良い(70代女性)」、「安い物が売っているが、何を使っているか分からないので不安。有機野菜などの店が増えてほしい(60代女性)」、「価格は気にしないで、良い物を購入している(70代女性)」、「子供たちのためにも、環境に配慮した農産物を販売する店舗を増やした方が良い(60代女性)」といった声が聞かれました。

また、この日は、鹿児島県拠点でアンケート調査を実施し、「みどりの食料システム戦略」の認知度や買い物の際に気にする点、有機栽培などの環境に配慮した農産物の価格などについて消費者の意向を確認しました。
アンケート調査の結果は以下のとおりです。

1  「みどりの食料システム戦略」を知っていますか。

        「みどりの食料システム戦略」を知っていますか。に対する認知度を3段階で尋ねた結果を示す円グラフ。「今日初めて聞いた」がグレーで83%と圧倒的多数を占め、「内容を知っている」がブルーで9%、「言葉だけは知っている」がオレンジで8%となっている。認知度が非常に低く、約9割の回答者がその日初めて認識したことを示している」


2  農産物を購入するときに、気にすることは何ですか。(複数回答可)

        農産物を購入する際に消費者が重視する項目を比較した縦棒グラフ。縦軸は件数(0~25)、横軸は選択項目を示す。各項目の値は以下のとおり:「新鮮さ」が21件で最多、次いで「県内産」が20件、「価格」が13件、「産地(鹿児島)」と「環境への配慮・有機栽培など」がともに11件、「見た目(形状、虫害など)」が4件、「その他」と「特に気にしない」はいずれも0件。新鮮さと県内産への関心が特に高い 

3  有機栽培など環境に配慮した農産物は、慣行栽培(通常の栽培方法)に比べて
付加価値があるため、慣行栽培に比べて価格を高くして販売する傾向にあります。
このことについてどう思いますか。

        農業に関するアンケートの回答分布を示す円グラフ。3つの選択肢のうち、「当然だと思う」(青)が71%と最多を占め、「慣行栽培と同程度の方が良い」(オレンジ)が29%、「わからない」(グレー)はほぼ0%またはごく僅かで視覚的に確認できない。回答者の約7割が「当然だと思う」と回答しており、圧倒的多数を占めていることが読み取れる。」 

4  次の表示のある農産物を店頭で見かけたことがありますか。(複数回答可)

        「農業関連ラベル・認証の認知件数を示す縦棒グラフ。縦軸は件数(0~16)、横軸には5つの項目が並ぶ。各項目の値は以下のとおり:有機JASが15件(最多)、IPMが2件、K-GAPが1件、みえるらべるが0件、見かけたことがないが8件。有機JASの認知が突出して高い一方、K-GAPとみえるらべるはほとんど認知されていないことが読み取れる。」

5  有機栽培など、環境に配慮して生産された農産物を販売する店舗について
お伺いします。

      「3つの選択肢に対するアンケート結果を示す円グラフ。最も大きな割合を占めるのは「増やしてほしい」(青)で67%、次いで「今のままで良い」(オレンジ)が29%、「わからない」(グレー)が4%となっている。約3分の2の回答者が増加を望んでいることが読み取れる」

皆さんも、IPM栽培農産物や有機農産物など環境にやさしい農産物を選択肢の一つに加えてみませんか。

    スーパーマーケット内でIPM栽培オクラを大量に展示した販促コーナーで、緑の法被姿のスタッフ2名が対応している様子 スーパーマーケットの青果売り場で、店員が来店客にIPM栽培オクラの説明をしている様子

    マスク着用のスタッフが高齢女性客にオクラ浅漬けの調理方法を説明の様子     売り場で、多数の買い物客がショッピングカートを押しながら商品を見て回っている様子

お問合せ先

みどりの食料システム戦略推進鹿児島ネットワーク事務局
(九州農政局鹿児島県拠点)
電話:099-222-5840
e-mail:kagoshima_sanjikan@maff.go.jp
電話受付時間:月~金曜日 9時00分~17時00分