農村RMOの立ち上げについて

農村RMOの形成イメージ

農村RMOを作るアプローチの仕方
パターン 1 (農用地を保全する組織と、地域の組織が協力しあうことで、農村RMOに発展)
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農村景観の保全や農地の有効活用、水路の清掃 草刈り等の農用地保全活動に取り組む組織 ↓ 買い物支援や高齢者福祉に取り組む、 地域内の既存の組織と連携 ↓ 農村RMOとして発展 |
パターン 2 (農用地を保全する組織が、活動内容を発展させ、農村RMOに発展)
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農村景観の保全や農地の有効活用、水路の清掃 草刈り等の農用地保全活動に取り組む組織 ↓ 地域資源の活用や生活支援活動まで活動を発展 ↓ 農村RMOとして発展 |
パターン3 (地域の組織が、中山間地等直接支払の集落協定等と協力し合うことで、農村RMOに発展)
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買い物支援や高齢者福祉に取り組む、 地域内の既存の組織が連携 ↓ 高齢化に伴って農用地の保全に 悩んでいる集落をサポート ↓ 農村RMOとして発展 |
活動のステップ
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◆仲間を集める 農業者だけでなく非農業者も含めて、思いに共感する多様な人たちを巻き込みましょう。 持続的な活動のためには、地域のキーパーソンを含めた協力体制を作ることが大切です。 |
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◆思いを共有する 話し合いを重ねて地域の現状と課題を共有しましょう。 多様な職種、団体が連携するために、同じ思いを共有できるようにたくさん話し合を重ねましょう。 |
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◆将来像を描く 課題解決のために、誰に何ができるかを洗い出して、目指す将来像をイメージしましょう。 将来に向けて必要な具体的な取組みを検討し、実現までの計画(将来ビジョン)を作りましょう。 |
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話し合いを重ね、試行錯誤を繰り返しながら、 作り上げた地域の将来像を目指しましょう!! |
お問合せ先
農村振興部 農村計画課
担当者:古賀、上村、新宮、甲斐
代表:096-211-9111(内線4613、4622、4611、4626)