プレスリリース
九州地域畜産ICTセミナー「畜産ICT普及のための取組事例等の紹介」の開催及び情報提供者の募集について
~令和4年度九州地域飼料増産研修会第2部~
酪農及び肉用牛経営は、経費の高騰や高齢化に伴う離農が進行しており、これら課題を解決することや、生産性の向上を図るためにICT機器を利用した飼養管理などのスマート畜産の取組が注目されています。そのため、ICT機器の活用事例等について本セミナーを開催し、最新情報の提供を行うとともに、それら技術の普及を図ります。
1.開催日時及び場所
日時:令和4年12月6日(火曜日)15時30分~17時00分(予定)場所:九州農政局主催Zoomによるオンライン開催
2.対象
農業者、畜産関係団体、地方公共団体等3.内容
(1)事例紹介(ア)畜産ICTの最新の研究事例について(放牧関連)
(国研)農研機構 畜産研究部門 畜産飼料作研究領域 省力肉牛生産グループ 中尾 誠司 氏
(イ)ドローンを活用したイタリアンライグラスの省力栽培
(一社)日本草地畜産種子協会 九州試験地 土方 浩嗣 氏
(2)畜産関係ICT普及のための情報提供
最新畜産関係ICT機器の情報提供(公募により候補者を選出)←今回公募しております。下の5の情報提供者申込方法をご参照ください。
(3)意見交換
主催:(一社)日本草地畜産種子協会、協力:(国研)農研機構 畜産研究部門
4.セミナー参加申込方法
参加を希望される方は、インターネットにてお名前、メールアドレス等をご記入の上、お申込みください。申込締切は、令和4年11月25日(金曜日)17時00分、上限約80名です。
参加受付後、応募多数の場合は、農家優先とさせていただきますので、ご了承ください。
Zoomを視聴可能な環境は各自ご準備ください。(参加費は無料ですが、通信料等は各自負担)
勉強会の参加が確定した方につきましては、後日メールでご案内いたします。なお、中止となる場合も、メールでご連絡いたします。
<インターネットによる申込>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/ictseminar_sanka.html
*スマートフォンからは2次元バーコードよりアクセス可能です。
5.最新畜産関係ICT機器の情報提供者申込方法
本セミナーにて、畜産ICT機器等のご紹介をいただける方は、別添の「畜産ICT機器情報提供者申込用紙」に必要事項をご記入の上、宛先までご応募いただきますようお願いいたします。申込締切は令和4年11月18日(金曜日)17時00分(厳守)となります。なお、応募者多数の場合、提出していただいた書類の審査を行い、決定させていただくことがありますので、ご了承ください。
Zoomを視聴可能な環境は各自ご準備ください。(参加費は無料ですが、通信料等は各自負担)
なお、本研修会で生じた不利益等については、その理由を問わず、当方は一切責任を負いません。
別添:「畜産ICT機器情報提供者申込用紙」 (PDF : 109KB)/(WORD : 20KB)
宛先:kyusyu_shiryo@maff.go.jp
6.報道関係の皆様へ
報道関係者で取材を希望される場合は、上記「4.勉強会参加申込方法」に従いお申込みください。その際、取材を希望される旨を必ず明記してください。7.個人の取扱いに関する事項
お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。当日撮影した写真を、農林水産省九州農政局のWebサイト等に掲載させていただく場合があります。
マスコミの取材や写真撮影、メディアへの掲載が行われることがあります。
8.添付資料
別添 チラシ「令和4年度畜産ICTセミナー『畜産ICT機器活用最新事例』」(PDF : 471KB)お問合せ先
畜産課
担当者:早坂、山岡
ダイヤルイン:096-300-6278