国家公務員採用一般職試験行政区分(大卒程度)【行政区分】採用案内
九州農政局に採用されるには?
国家公務員採用一般職試験(大卒程度)に合格すること
2023年の日程は次のとおりです。
1次試験 | 官庁訪問 受付開始 |
官庁訪問 | 2次試験 | 最終合格発表 | |
一般職試験 (大卒程度) |
6月11日 (日曜日) |
7月5日(水曜日)9時 | 7月7日(金曜日)~ 7月10日(月曜日) |
7月12日(水曜日)~ 7月28日(金曜日) |
8月15日 (火曜日) |
採用面接を受けること
行政区分については、九州農政局が第1次試験後に行う官庁訪問・採用面接を受けるとともに、国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)に最終合格することが必要です。
官庁訪問は、国家公務員として採用されるための重要なプロセスです。
九州農政局に採用を希望される方は、必ずお越しください。採用者は、採用面接の受験者の中から決定します。
官庁訪問は、国家公務員として採用されるための重要なプロセスです。
九州農政局に採用を希望される方は、必ずお越しください。採用者は、採用面接の受験者の中から決定します。
また、農林水産省本省での採用を希望される方は、農林水産省本省で実施する官庁訪問に必ず参加しましょう。
なお、最終合格発表日以降に九州農政局から電話で官庁訪問の連絡をすることもあります。
なお、最終合格発表日以降に九州農政局から電話で官庁訪問の連絡をすることもあります。
主な仕事内容
農林水産省は、農林水産業の振興を通じて、食料の安定供給や、国土・自然環境の保全さらには農村漁村地域社会の発展を目指し、一方で食品産業の振興や、食の安全・安心などにも取り組んでいる幅の広い官庁です。これらの目的を達成するために多様な政策・施策を実践しており、まさに「総合政策官庁」と言えます。
九州農政局は、地域の実情に即した農業行政を総合的に推進するためのブロック機関であり、地域農業の情報の的確な把握、本省で企画・立案された政策の適切な実施、地方農政局独自の観点に立った地方公共団体等との情報交換、啓発活動の実施などを主な任務として全国7ヶ所に設置されている地方農政局の1つで、福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島の7県を管轄しています。
具体的には
- 各種施策の実施に関する企画・調整、災害対策のとりまとめ、情報発信・収集及び相談対応等の事務
- 消費者行政、食育の推進、消費者の相談窓口、農畜産物の安全確保等の事務
- 担い手対策、農林水産物・食品の輸出の促進、6次産業化、食品産業の育成振興、バイオマス・再生可能エネルギーの利活用の促進、農地政策の推進、新規就農対策、経営所得安定対策等の事務
- 農産物の生産振興・流通促進、農業技術の普及、畜産物の生産振興・流通合理化・輸出促進、家畜遺伝資源の保護、自給飼料の生産拡大、畜産環境対策の推進等の事務
- 農業水利施設等の整備の助成、用地補償、施設の管理、農山漁村の活性化等の事務
- 庶務、人事・給与、経理、国有財産管理等の内部管理事務
こんな人を望んでいます
- 九州農政局は、各種法律に基づいた幅広い行政を担当しており、様々な内容の仕事をしています。
- 新しいことに対して進んで取り組むことができる、明朗で積極的な協調性のある人を求めています!!
採用後の人事異動
- 九州農政局管内の本局、各県拠点及び国営事業所での勤務となり、2~3年程度で異動となります。
- なお、適正等に応じて農林水産本省への異動の可能性もあります。
令和5年度試験採用予定
- 行政九州より13名
お問合せ先
総務部総務課
担当者:森川、三輪、伊東
代表:096-211-9111(内線4044)
ダイヤルイン:096-300-6063