令和5年度発生への対応状況
1.令和5年度シーズンの高病原性鳥インフルエンザ発生状況
全国では、10県で11事例が発生し、約85.6万羽が殺処分対象となりました。
また、九州管内でも、令和5年11月から翌年2月にかけて2県で3事例が発生(佐賀県1事例、鹿児島県2事例)し、約7.6万羽が殺処分対象となりました。
これらの概要については、農林水産省ホームページを御覧ください。
家きん飼養農家を含む畜産関係者の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底により万全を期していただくようお願いいたします。
2.九州農政局の対応状況
【令和5年度】
シーズン国内9例目
- 鹿児島県南さつま市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内9例目)に係る移動制限の解除について(令和6年3月5日農林水産省プレスリリース)
- 鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(令和6年2月11日農林水産省プレスリリース)
シーズン国内4例目
- 鹿児島県出水市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内4例目)に係る移動制限の解除について(令和5年12月26日農林水産省プレスリリース)
- 鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(令和5年12月3日農林水産省プレスリリース)
シーズン国内1例目
- 佐賀県鹿島市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内1例目)に係る移動制限の解除について(令和5年12月20日農林水産省プレスリリース)
- 佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について(令和5年11月25日農林水産省プレスリリース)
お問合せ先
消費・安全部畜水産安全管理課
担当者:畜水産安全係
ダイヤルイン:096-300-6166