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東北農政局

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調査管理事務所管内の紹介

西奥羽の農業の概況

 東北一のどころ「秋田」くだもの王国「山形」1

西奥羽の農作物 

令和 2 年産米と果樹の収穫量

品目 秋田県 山形県
水稲 527,400t 402,400t
日本なし 2,240t 1,540t
西洋なし 720t 19,100t
ぶどう 2,100t 15,500t
りんご 25,200t 41,500t
おうとう
(さくらんぼ)
366t 13,000t

令和 2 年産野菜の収穫量

品目 秋田県 山形県
大根 16,900t 15,400t
はくさい 6,770t 6,640t
アスパラガス 1,380t 1,770t
ねぎ 14,300t 9,050t
きゅうり 8,440t 12,700t
なす 5,650t 6,400t
トマト 8,220t 10,200t
えだまめ 4,920t 5,390t
かぼちゃ 2,880t 2,770t
メロン 3,290t 10,600t
すいか 9,670t 28,500t

*出典:第68次東北農林水産統計年報(令和4年4月)

「令和2年産水稲(子実用)、野菜、果樹の収穫量」

  

ミニ知識1

ミニ知識2

管内の代表的農産物

 

羽後の「スイカ」

羽後の「スイカ」

暑い夏に、シャキとした食感、冷たくて甘い果肉と果汁、・・・スイカは夏の果物の王様です。秋田県羽後町では、昭和22年頃から生産を始め、今では秋田県でも有数の出荷量を誇っています。現在は、出荷前に中の甘さを測定するセンサーを導入し、糖度12度以上のスイカ作りを目標に生産しています。

*参考:JAうご

 edamame

仙北、平鹿地域の「えだまめ」

秋田の夏は、昼と夜の温度差が非常に大きく、日中、光合成をして得たエネルギーは夜、気温が下がることにより、糖分がどんどん蓄えられ、甘くて美味しいえだまめに仕上がります。
秋田県ではえだまめ栽培方法の統一し、品質管理を徹底し、「えだまめ日本一」を目標に生産しています。

*参考:秋田県ホームページ、秋田食の国ネット

山形の「ラ・フランス」

山形の「ラ・フランス」

栽培当初は「みだぐなす」(見てくれが悪い)というあだ名がついていたラ・フランス。しかし実際に熟したラ・フランスを食べてみると、とろけるような口あたりと、芳醇な香りで、次第にフルーツの女王と呼ばれるまでになっていきました。今では「みだぐなす」と呼ばれていたことすら忘れられるほどの人気です。

*参考:山形県ホームページ

置賜地方の「ぶどう」

置賜地域の「ぶどう」

山形県置賜地域の高畠町や南陽市で生産されているぶどうは全国3位の生産量を誇ります。ぶどう狩りや収穫したぶどうを使って作るワイナリーめぐりなど、地元はもとより、観光客にも人気です。

*参考:山形県ホームページ、写真:山形県ホームページ>グルメ・おみやげ>秋

 

管内の伝統行事

秋田の紹介(行事名をクリックすると詳細がご覧になれます。) 

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山形の紹介(行事名をクリックすると詳細がご覧になれます。) 

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お問合せ先

西奥羽土地改良調査管理事務所
 〒010-0951 秋田県秋田市山王7-1-3 (秋田合同庁舎5階)
 電話:018-823-7801