道前平野の自然、農業
本地域は、愛媛県の北東部の西条市の西部に位置する堆積平野で、中山川、大明神川、新川などが創り出した流域に広がる四国有数の水田を主とした穀倉地帯です。南には西日本最高峰の「石鎚山」から連なる四国山地があり、北は瀬戸内海の燧灘に面しています。平均気温は約16℃、年間降水量は約1,500mm程度で、比較的温暖で雨の少ない「瀬戸内式気候」に属しています。平野部を中山川をはじめとする中小二級河川が縦断するように流れており、中・上流域から扇状地が広がり下流域は干拓地を含む低平地となっています。
農業
本地域は、四国有数の水田地帯である。また、温暖な気候と農業用水の安定供給により、生産量全国1位を誇るはだか麦の生産をはじめ、水稲、大豆、飼料作物、いちご、アスパラガス等、多様な作物が組み合わされた複合経営が展開されています。
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<はだか麦について>
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地域で親しまれる料理
さといもを使った地域伝統食の「いも炊き」が有名です。
加工食品・地域ブランド食品

石鎚黒茶は、石鎚山のふもとで製茶される貴重なお茶で、二段発酵という独特の方法で製造されます。
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製造方法
(1)茶葉の収穫
(2)枝の切り揃え (3)洗浄 (4)蒸し (5)枝の取り除き (6)糸状菌による好気発酵(約1週間) (7)揉み (8)乳酸菌による嫌気発酵(約2週間) (9)天日乾燥 |
お問合せ先
道前平野農地整備事業所
〒799-1371
愛媛県西条市周布220-1
TEL:0898-35-5253





国土地理院撮影の空中写真(2024年撮影)を加工して作成