ココねっと通信No.180号
──────────────────────────────────── 第180号 2023年7月28日 発行 編集・発行 中国四国農政局 生産部 1.「日本の食料を考えるフォーラム 今こそ米粉の出番」開催のご案内(国内産米粉促進ネットワーク) |
1.『日本の食料を考えるフォーラム 今こそ米粉の出番』」を開催(国内産米粉促進ネットワーク)
NPO法人 国内産米粉促進ネットワークは、令和5年8月26日(土曜日)13時から「どうなる、どうする日本の未来と食料!!『日本の食料を考えるフォーラム 今こそ米粉の出番』」を開催します。
今の米粉ブームを契機にいかに大地に根を張った継続的な取組に発展させるか。健康食品として世界からも注目される米粉を、今後私たちが農業の再生と消費者の生活を守る「国消国産」の国民運動のひとつとして、どう発展させるかを考え合います。
○詳しくは「NPO法人 国内産米粉促進ネットワーク」のホームページをご覧ください。
ホーム: https://cap-net.jp(外部リンク)
2.夏休みに食や農林水産業について学べる「マフ塾」を公開(農林水産省)
農林水産省は、令和5年度「こども霞が関見学デー」の一環として、食や農林水産業について学べる特設Webサイト「マフ塾」を開催中です。手を動かしながら学べるワークショップやお魚大使による講演、小学生から大人まで楽しめるクイズページなど、全国どこからでも農・林・水を学べる33のコンテンツをご用意しております。
○詳しくはこちらをご覧ください。
マフ塾2003: https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2023/index.html
3.大人気!広島菓子処にしき堂より《リラックマ限定パッケージ 生もみじ詰合せ》が発売中!(にしき堂)
広島で「もみじ饅頭」を中心に、和菓子を製造・販売している株式会社にしき堂は、リラックマ20周年を記念した「リラックマ限定パッケージ 生もみじ詰合わせ」を、令和5年7月1日(土曜日)より販売しています。
にしき堂生もみじは2009年の販売開始から、にしき堂で一番人気のある広島新銘菓です。
お客様の声からヒントを得て、約10年かけて開発した「生もみじ」は、生地に米粉を使用しており、もちもちとした食感が特徴。広島県産の米粉や大納言小豆、北海道産小豆など、素材のこだわりから産まれた上品な味わいは、数々の賞を受賞しています。
○詳しくは「にしき堂オンラインショップ」のホームページをご覧ください。
ホーム: https://www.nisikido.net/
商品ページ: https://www.nisikido.net/product/detail/315/
4.米粉食品販売店等をPRします!(中国四国農政局)
中国四国農政局では、米粉の消費拡大及び普及推進を図るため、米粉食品の販売、飲食を提供しているお店情報をホームページやイベント等を通じてPRしています。
米の消費量が年々減少する中で、新たな用途に使用できる米粉の需要拡大は食糧自給率の向上という観点からも非常に重要です。
中国四国地域で米粉や米粉食品の販売(飲食での提供を含む)を行っている事業者様で、PRを希望される方を随時、募集しております。
また、新しい生活様式での米粉利用の取組として、オンラインショップのみで米粉食品を販売されているお店情報も募集します。
PRを希望される方は、「米粉食品販売店マップPRシート」にご記入のうえ、お店や商品の写真を添えてメールでお知らせください。PRシートにメールアドレスを記載しております。皆さまのご応募をお待ちしております。
○「米粉食品販売店マップPRシート」及び「米粉食品販売店マップ」については、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/kome_syoukaku/komeko/map/index.html
───────────────────────────────────
編集後記
最近各地で線状降水帯による大雨の影響で様々な被害が出ており、テレビでもそれによる災害のニュースが絶えません。今まで安全だった場所でもいつ自分の身に降り注ぐかわかったものではありません。
防災グッズや備蓄を皆さんはちゃんと用意はされていますか。されていない人はすぐに、されている人も改めて準備は周到なのか確認してみましょう。
毎日の仕事と同じように準備や確認がいかに大事か忘れないようにしましょう。
───────────────────────────────────
このメールマガジンは、米粉に関する情報をタイムリーにお届けするため、登録していただいた方々に配信しています。
配信の申込み、変更などはこちらへどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
PDFファイルを閲覧するためには、Adobe Readerが必要です。
なお、一部のメールソフトでは、URLをクリックしてもブラウザが立ち上がらない場合がありますので、その際は、ブラウザにURLをコピーしてご覧ください。
メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、以下の問合せ窓口までメールでお知らせください。寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でメールマガジンで紹介させていただくこともありますので、あらかじめご了承ください。
問合せ窓口: https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
ホームページURL: https://www.maff.go.jp/chushi/index.html
編集 中国四国農政局生産部生産振興課 TEL:086-224-4511(代)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お問合せ先
生産部生産振興課
担当:流通改善係
代表:086-224-4511(内線2397、2369)
ダイヤルイン:086-224-9411