農事組合法人宮市(江府町)
(取材日:令和7年12月16日)

代表理事の松本さん

特別栽培のコシヒカリ
生産者の取組紹介
- 特別栽培農産物
- 主な生産品目
(米)コシヒカリ、きぬむすめ
特別栽培に取り組んだきっかけ
平成29年に地域おこし協力隊として江府町に移住した後、当法人の組合員となり、先代から農業を学び、令和5年に代表となりました。当法人の特別栽培は、30年近く経過しており、先代から引き継ぐとともに、日野特別栽培米研究会と奥大山プレミアム特別栽培米研究会にも参加しています。
町全体の特別栽培の面積は、令和5年から令和7年にかけて1.5倍ほど増加している状況です。
苦労されたことや農業への思いなど
先代から引き継いだ後、交流のある農家や他地域を視察しました。視察を通じて、土づくりが重要であると思い、土づくりを始めていますが、非常に難しいと思うと共に奥深い米作りにやりがいを感じています。
農薬については、農薬代だけではなく散布する人件費もかかりますが、土づくりがしっかりとできていれば農薬代や人件費を削減でき、減農薬にもつながることから、引き続き、土づくりには力をいれていきたいです。
今後の思いなど
江府町は、高齢化が進んでいることや、中山間地域で生産条件も不利なことから、離農者や耕作放棄地が増加している状況にあります。地域の農地をどのようにして守るかを常に考えています。
担い手や後継者不足を補うため、今後はスマート農業技術を活用し、作業の省力化を図るとともに、可変式の施肥により過剰な肥料散布を抑えるなど、環境に配慮した農業にも取り組んでいきたいです。
主な販売先
- 道の駅 奥大山
- JA直売所「ふれあい村アスパル」
- 江府町ふるさと納税など
お問合せ先
中国四国農政局 鳥取県拠点
代表:0857-22-3131




