プレスリリース
消費者の部屋展示の御案内 「私たちが災害に備えてできること」~食品の家庭備蓄のすすめ~
毎年、8月30日から9月5日は「防災週間」です。近年、台風や地震、豪雨などの大規模災害が頻発しています。いざ災害が発生すると、ライフラインの復旧までに1週間以上を要するケースが多くみられます。
また、災害支援物資が届かないことや、スーパーやコンビニで食品が手に入らないことも想定されます。安心して暮らすためには、平常時からの備えとして、食品などの家庭備蓄を普段の生活に無理なく取り入れていくことが必要です。
今回の「消費者の部屋(※1)」展示では、食品の家庭備蓄の一層の普及を目的とし、「ローリングストック(※2)」など食品の備蓄方法、備蓄食品を活用したレシピ、また、防災グッズをご紹介します。
(※1)中国四国農政局の「消費者の部屋」は身近な食生活に関する情報や、農林水産省の取組などを皆様に分かりやすくお伝えする、国民の皆さんと農林水産省をつなぐ部屋(窓口)です。
(※2)普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。
1 開催期間
令和7年8月12日(火曜日)~8月22日(金曜日)
9時00分~17時00分
(土曜日、日曜日を除く。最終日は13時まで)
2 開催場所
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎 1階
3 展示内容
- 家庭備蓄のすすめ
- 備蓄食品はどこで買えるの?
- 災害用備蓄食品活用レシピ など
なお、以下「消費者の部屋」webサイト(令和7年8月12日(火曜日)公開)では展示の様子をご覧いただけます。
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/index.html
添付資料
お問合せ先
中国四国農政局
電話:086-224-4511(代表)
【展示内容関係】
企画調整室
担当:坂本、大槻、千葉(内線 2123、2122、2119)
【消費者の部屋関係】
消費・安全部 消費生活課
担当:大林、長谷川(内線 2314、2363)
ダイヤルイン:086-224-9428
受付時間:土曜・日曜・祝日を除く9時から17時