栗の輸出の可能性を探る品目別意見交換会を開催しました
1.趣旨
2022年の農林水産物・食品の輸出額は、1兆4,140億円と過去最高を記録し、政府目標である2025年の2兆円、2030年の5兆円の達成に向けて、農林水産省では輸出に取り組む事業者を強力に後押ししています。
栗をペースト状に加工して、海外のスイーツの原料市場を切り拓こうとする事業者・自治体が輸出の取組や戦略等を紹介するとともに、全国からの参加者の皆様と意見交換を実施することにより、輸出の可能性を探りました。
2.開催日時及び場所
開催日時:2023年12月11日 (月曜日) 14時00分~16時00分~終了しました~
開催場所:株式会社パソナ 会議室
(岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル 11階)
及びオンライン方式 (Zoom)
3.内容
(1) 栗関連事業者や自治体による栗の輸出の取組や戦略等の紹介
講演者:株式会社四万十ドラマ 代表取締役 畦地 履正 氏
笠間市 産業経済部 農政課 栗ブランド戦略室 担当者
(2) 栗関連事業者・自治体による取組紹介
講演者:株式会社新杵堂 (岐阜県中津川市)
亀岡家 (愛媛県喜多郡内子町)
有限会社やまえ堂 (熊本県球磨郡山江村)
岐阜県 農政部
(3) 参加者の皆様との意見交換
4.参集範囲
栗関連事業者、農林水産事業者、関係団体、行政担当者等 (地域は問いません)
5.動画アーカイブ
2023年12月11日 (月曜日)に開催されました本意見交換会につきまして、本省GFP事務局が運営するYouTubeサイトに動画アーカイブを掲載いただきました。
当日参加できなかった方につきましては、こちらをご覧ください。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=dcJLJJ2xnBc(外部リンク)
添付書類
チラシ:栗の輸出の可能性を探る品目別意見交換会(PDF : 848KB)
お問合せ先
経営・事業支援部 輸出促進課
担当者:枝松、福田
ダイヤルイン:086-224-9415