牡蠣の輸出拡大のための意見交換会を開催しました
1.趣旨
2022年の農林水産物・食品の輸出額は、1兆4,140億円と過去最高を記録し、政府目標である2025年の2兆円、2030年の5兆円の達成に向けて、農林水産省は強力に後押しをしています。
今回は、輸出が増加する牡蠣について、さらなる輸出拡大を目指し、専門家、輸出企業、自治体が輸出の現状、取組、世界のマーケットを見据えた今後の動きを紹介するとともに、参加者の皆様との意見交換を実施しました。
2.開催日時及び場所
開催日時:2023年9月7日(木曜日)14時00分~16時00分~終了しました~
開催場所:中国四国農政局 広島県拠点
広島合同庁舎 2号館 6階 第1会議室
(広島市中区上八丁堀6-30 )
及びオンライン方式(Zoom)
3.内容
(1)専門家や広島県による牡蠣の輸出の現状等の紹介
講演者:松下聡 氏 (ジェトロ輸出プロモーター)
広島県 商工労働局 観光課 担当者
(2)牡蠣の輸出企業による取組紹介
講演者:クニヒロ株式会社 (広島県尾道市)
広島魚市場株式会社 (広島県広島市)
株式会社ファームスズキ (広島県豊田郡)
勇和水産 (岡山県笠岡市)
(3)参加者の皆様との意見交換
4.参集範囲
牡蠣の取扱事業者、その他の水産事業者、関係団体、行政担当者等 (地域は問いません)
5.動画アーカイブ
2023年9月7日(木曜日)に開催されました本意見交換会につきまして、本省GFP事務局が運営するYouTubeサイトに動画アーカイブを掲載いただきました。
当日参加できなかった方につきましては、こちらをご覧ください。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=IMxulaG3WBM(外部リンク)
添付資料
チラシ:牡蠣の輸出拡大のための意見交換会のご案内(PDF : 710KB)
お問合せ先
経営・事業支援部 輸出促進課
担当者:枝松、福田
ダイヤルイン:086-224-9415




