令和7年産の水田における作付状況及び主食用米の予想収穫量について
全国の状況
令和7年産の主食用米の作付面積は、前年実績(125.9万ヘクタール)から10.8万ヘクタール増加し、136.7万ヘクタールとなりました。(令和2年産以来最大、増加の伸びも主食用米の作付面積の調査を開始した平成16年産以来最大)
令和7年産の水稲の9月25日現在の生産者が使用しているふるい目幅ベースの予想収穫量(主食用)は715万3,000トンで、前年産に比べ63万4,000トン増加と見込まれます。
中国四国管内の状況
令和7年産の水稲の作付面積(主食用)は、中国地域で9万2,700ヘクタール(前年産に比べ2,300ヘクタール増加)、四国地域で4万3,700ヘクタール(同1,400ヘクタール増加)と見込まれます。
令和7年産の水稲の9月25日現在の生産者が使用しているふるい目幅ベースの予想収穫量(主食用)は、中国地域が47万9,600トン(前年産に比べ2万9,600トン増加)、四国地域が21万3,400トン(同1万4,000トン増加)と見込まれます。
※詳細な情報については、以下のリンク先にてご確認ください。
- 令和7年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量(10月10日プレスリリース)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/index.html - 令和7年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量(中国地域・四国地域)(10月10日プレスリリース)
https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/yotei_keka.html#r5-top - 令和7年産の水田における作付状況について(10月10日プレスリリース)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/s_taisaku/251010.html - 令和7年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について(10月10日プレスリリース)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/251010.html