「消費者の部屋」特別展示『しってはりますか?みどりの食料システム戦略』を開催しました
近畿農政局は、令和4年7月30日(土曜日)、京都生活協同組合 山科新十条店(京都市山科区)にて、「消費者の部屋」特別展示『しってはりますか?みどりの食料システム戦略』を開催しました。
当日は店舗出入口のパネル展示や、環境にやさしい有機農産物を扱うコーナーにおいて動画PRを行い、この戦略をご紹介すると同時に職員が御質問にお答えしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、農政局職員からの積極的なお声がけは控えさせていただきましたが、当日は好天に恵まれ、環境配慮に対する社会的取組が進んでいる生協の約1,000人のお客様に「みどりの食料システム戦略」を目にしていただけたのではないかと思います。
未来の子どもたちの「食」を守るためには、調達から生産、加工、流通のつながりからなる「食料システム」を環境にやさしい(=みどり)ものとし、みんなで身近な「食」について関心をもって、これを支えていくことが大切です。
これからも消費者の皆様に農林水産省の施策を御紹介し、御質問にお答えする機会を設けて参ります。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/(みどりの食料システム戦略トップページ:農林水産省)
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:前田、小槻(こつき)
ダイヤルイン:075-414-9771