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近畿農政局

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宇陀市における「環境に配慮した農産物及び水田野菜等高収益作物の生産・販路(需要)拡大に係る現地検討会」を開催しました

 近畿農政局では、令和5526日に、全国に先立ち「オーガニックビレッジ宣言」を行った奈良県宇陀市と合同で、生産者(団体・生産法人等13団体)・実需者(量販店・食品事業者等13社)等約60名の参加の下、「環境に配慮した農産物及び水田野菜等高収益作物の生産・販路(需要)拡大に係る現地検討会」を開催しました。

 宇陀市は、国営で圃場整備をした条件の良い農地も多くあり、環境にやさしい農業が盛んで、水田では野菜等の高収益作物への転換も進められています。

 本検討会は、野菜の特徴や栽培状況の見学する「現地調査」、販売を強化する品目等を紹介する「室内検討会」、具体的な商談をする「個別商談会」の3部構成で実施しました。

 今後とも、現地検討会を通じて、生産者と実需者のコミュニケーションを進めていくこととしています。

〇現地調査で生産者から説明を受ける実需者

 

〇室内検討会において販売を強化する品目等について意見交換

〇個別商談会



 

お問合せ先

生産部生産振興課・園芸特産課

ダイヤルイン:075-414ー9020・075-414-9023