JAあわじ島における水田野菜等高収益作物の生産・販路(需要)拡大に係る現地検討会を開催しました
近畿農政局では、令和5年11月14日に、JAあわじ島と合同で、生産者団体(2団体)・実需者(量販店・食品事業者等10社)等約40名の参加の下、「JAあわじ島における水田野菜等高収益作物の生産・販路(需要)拡大に係る現地検討会」を開催しました。
JAあわじ島は、近畿管内では野菜の大規模園芸産地であり、水田等においてブランド野菜である淡路島たまねぎをはじめ、レタス、キャベツ等の高収益作物が生産されています。
本検討会は、野菜の特徴や栽培状況を調査する「現地調査」、産地の取組及び販売を強化する品目等を紹介する「室内検討会」、具体的な商談をする「個別商談会」の 3部構成で実施しました。
今後とも、現地検討会を通じて、生産者と実需者のコミュニケーションを深めていくこととしています。
〇現地調査で生産者団体から説明を受ける実需者
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〇室内検討会において販売を強化する品目等について意見交換
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〇個別商談会
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お問合せ先
生産部生産振興課・園芸特産課
代表:075-414ー9020・075-414-9023