「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく生産方式革新実施計画の認定証の授与式を行いました

令和7年8月7日（木曜日）、近畿農政局において、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律（令和6年法律第63号）に基づく生産方式革新実施計画の認定証の授与式を開催しました。

授与式では、令和7年7月15日に近畿農政局管内において第1号として計画認定を受けた有限会社三和鶏園の代表取締役の山元淳一氏に、近畿農政局犬塚次長から認定証を授与しました。

同法では、事業者から申請された、スマート農業技術の活用及びこれと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入に関する計画（生産方式革新実施計画）を農林水産大臣が認定し、認定を受けた事業者は、金融・税制等の支援措置を受けることができます。