米粉(加工品を含む)等の商談会を開催しました
近畿農政局生産部では、滋賀県拠点との合同で、令和7年11月20日(木曜日)に、お米の生産者11団体、米粉製粉・機械メーカー8社、実需者8社等、関係機関等総勢50名を超える参加の下、米粉(加工品を含む)等商談会を開催しました。
商談会では、片山製粉株式会社の片山会長から、「米粉をめぐる昨今の状況と今後について」、米粉を利用した食品を販売するMaruの黒木オーナーから「八尾は米粉の聖地(大阪・関西万博での取組を含む)について」の情報提供を行った後、生産者、米粉製粉・機械メーカー、実需者による延べ72回の個別商談会が行われました。
生産者からは「多くの方と出会えて本当に貴重な機会となり感謝をしたい」、製粉・機械メーカーから「生産者、米粉製粉・機械メーカー、実需者等の色々な業態の方たちが一堂に集まり、普段会えない人とも意見交換できたことが非常に良かった」、実需者から「様々な方と話ができて、アドバイスをいただけ今後の勉強になった」等の感想が聞かれました。
今後も、更なる米粉の生産・消費拡大に向けて、生産者、実需者、関連企業等の関係者の賛同を得ながら支援することとしています。
個別商談会の様子1
個別商談会の様子2
個別商談会の様子3
お問合せ先
生産部生産振興課
ダイヤルイン:075-414-9020




