このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

近畿農政局職員が鳥獣被害防止対策及び狩猟免許について学びました

令和8年2月10日(火曜日)に、近畿農政局職員向けの勉強会を開催しました。この勉強会は、局内全職員で取り組む農村関係人口拡大プロジェクトの一環として、「野生鳥獣による農作物被害の現状を知りたい、被害防止対策のひとつである「とる(有害捕獲)」に関心のある」職員を対象に、農村振興部が開催したものです。地域の農業に密接にかかわっている近畿農政局職員にとって、鳥獣被害の拡大が原因で営農を継続できなくなる農業者の方が増えることは避けなくてはなりません。このため、将来を見据えて自分たちができること、地域への応援の仕方について考える機会として設定した勉強会には、対面・WEB含め約100人の職員が参加しました。

勉強会では、農村振興部が本プロジェクトの趣旨を説明した後、兵庫県養父市細田産業環境部長(農林水産省からの出向)が「私の狩猟免許取得体験談」として、狩猟免許取得のきっかけや意義について、現在の市職員という立場から紹介がありました。参加者からは、市町村において鳥獣対策の推進に必要なこと、鳥獣対策に携わる職員の人数と実務の現状、狩猟免許を取得する際の留意点、実際に有害駆除に参加する際の心構え、などの質問がありました。

最後に、藤河次長が「鳥獣被害対策の必要性と進め方」として、農政局職員として知っておいてほしいことについて講義しました。被害防止対策の基本は「とる(有害捕獲)」だけでなく、「まもる(侵入防止柵設置など)」と「よせつけない(緩衝帯整備、放任果樹伐採など)」の3つを総合的に実施することが重要と強調しました。

今後は、狩猟免許取得を希望する職員へ向け、受験情報を共有するとともに、鳥獣被害対策に関わることで、地域を応援する取組を進めて行く予定です。

開催目的を説明する平山農村振興部長の写真

開催目的を説明する平山農村振興部長

会場の風景の写真

勉強会の様子

会場での投影資料の画像

免許取得の体験談や取組状況についてのお話

体験談を話す養父市細田部長の写真

体験談を話お話する養父市細田部長

会場での投影資料の写真

被害対策の必要性を説明する藤河次長

お問合せ先

農村振興部農村環境課

ダイヤルイン:075-414-9052