西播磨地域における地場農産物等の商談会を開催しました
近畿農政局生産部は、令和8年3月17日(火曜日)、たつの市役所多目的ホールにおいて、生産者(19団体・社)、実需者(量販店、食品事業者等14社)等関係者約70名の参加の下、「西播磨地域における地場農産物等の商談会」を開催しました。
今回の商談会は、たつの市が中心となり、相生市、赤穂市、宍粟市、太子町、上郡町及び佐用町が合同で実施し、関係市町から幅広に生産者の方を募り開催したものです。
西播磨地域は、兵庫県の南西部に位置し、揖保川と千種川が流れる自然環境に恵まれた地域であり、近年、相生市では有機生シイタケやスイートコーン、宍粟市では自然薯、たつの市ではバジルやだいこん、太子町では太ネギや山椒、上郡町ではモロヘイヤやにんにく、佐用町では佐用もち大豆やそば、赤穂市では三つ葉やビーツなど多種多様な農産物が生産されています。
本商談会は、11時00分から太子町内のねぎ及びたつの市内のにんにくの栽培状況や特徴等を実需者に紹介しました。その後、13時30分から商談会を行い、生産者と実需者による延べ107回の商談が行われました。
生産者からは「市場価格が安い中で、新たな販路拡大につなげたく参加した。地場に新鮮な野菜があることを知ってもらえてよかった」「販売のヒントをもらえて助かる。モリンガは栄養成分が豊富で変色しない特性を活かしてクリームに加工してはとの提案いただき話を進めていきたい」「実需者からはネット販売を一緒にやりたい、加工品のセットを他の会社に提案したいといった話をいただいた」等、実需者からは「若い生産者が多く将来的に有望な地域と感じた。今後の規模拡大に際して毎年安定的に契約したい旨をお伝えした」「物流がネックであるが、地元の運送事業者と今後話を進めて考えていきたい」「生産者2社から見積もりをもらうことにしたので、引き続き話を進めたい。」等の感想が聞かれました。
今後も、要望のある商談会等の開催を通じて、生産者と実需者との情報交換や意思疎通を図り、環境に配慮した農産物生産の促進や安定的な販路拡大の取組を進めることとしています。
〇現地で生産者から説明を受ける実需者


〇近畿農政局兵庫県拠点・足立副地方参事官の挨拶

〇たつの市・田中副市長の挨拶

〇たつの市農林水産課・山内課長から西播磨地域の情報提供

〇商談会の様子




お問合せ先
生産部生産振興課
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