プレスリリース
「令和6年度近畿地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール」における近畿農政局長賞の決定について
農林水産省では、農業の持続的な発展に向けて、食品安全、環境保全、労働安全、人権保護、農場経営管理等の持続可能性を確保するための一連の取組であるGAP(※)を推進しています。
また、令和3年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」においてもGAPの導入を推進しています。
GAPの導入により持続可能な農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰する、令和6年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」において、近畿農政局長賞として「株式会社KANSOテクノス河南いちご農場」及び「京都府立農芸高等学校」を選定しましたのでお知らせします。
(※)GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)
近畿農政局長賞の受賞者
株式会社KANSOテクノス河南いちご農場(大阪府南河内郡河南町)京都府立農芸高等学校(京都府南丹市)
添付資料
「令和6年度近畿地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール」近畿農政局長賞受賞者の取組概要賞状の授与について
株式会社KANSOテクノス河南いちご農場日時:令和7年5月29日(木曜日) 13時40分から
場所:株式会社KANSOテクノス河南いちご農場(大阪府南河内郡河南町寛弘寺1027)
京都府立農芸高等学校
日時:令和7年6月27日(金曜日) 14時から
場所:京都府立農芸高等学校(京都府南丹市園部町南大谷)
報道関係者のみなさまへ
賞状の授与については、両日とも取材可能です。取材を希望される報道関係者は、開催日1週間前までに下記問合せ先までご連絡ください。
お問合せ先
環境・技術課
担当者:高橋、関
代表:075-451-9161(内線2371)
ダイヤルイン:075-414-9722