食事をする時に気を付けたいポイント
皆さんは、日々の食生活で食中毒予防のために何に気を付けていますか? |
ポイント1 食事の前に必ず手を洗いましょう
- 洗い残しやすいところに注意して、手洗いをしましょう。
- 洗い残しやすいところは以下のとおりです。
(指先、爪と皮膚の間、爪と指の甘皮部分、親指の付け根・ふくらみ、手のひらのしわ、手首、第2関節のしわ)
ポイント2 調理された食品は、早めに食べましょう
- 温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしておきましょう。
- めやすは、温かい料理は65℃以上、冷やして食べる料理は10℃以下です。
- 作った料理は、長時間室温に放置しないようにしましょう。
ポイント3 お肉を焼くときに使う箸やトングと、お肉を食べるときのお箸は別々にしましょう
- お肉を焼くときに使う箸やトングなどの器具を通じて、食中毒の原因となる細菌などが口に入ることがあります。
- 食べるお箸は別の清潔なものを使うようにしましょう。
まとめ
以上のポイントに気を付けて、食事をしましょう!
※調理や食事の前には、しっかり手洗いをしましょう!
- 詳しく知りたい方はこちら
これで解決!食中毒予防のポイント -家でも食中毒はおきてしまうんです。気をつけて!- (農林水産省へリンク)
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者行政専門官
ダイヤルイン:075-414-9771