近畿農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回)選定証授与式を開催しました(東洋大学附属姫路高等学校)

プロジェクトメンバー、大森校長、阿部地方参事官
近畿農政局兵庫県拠点は、令和5年12月15日(金曜日)、近畿農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回)選定証授与式を開催し、コミュニティ・地産地消部門で選ばれた東洋大学附属姫路高等学校地域活性部PROJECT TOYOに対して、選定証の授与を行いました。
同校のプロジェクトでは、地域の耕作放棄地を利用して希少な野菜や米を作り、農業の魅力を発信しています。また、伝統のある皮革産業の技術で鹿革を商品化し、獣害利用の多様性を提案するとともに、地域資源として鹿の付加価値を高めています。
選定証授与式後は、プロジェクトメンバーとの意見交換を行いました。
今後、使われていない土地で果樹園の下地作り、米作のスマート農業の実証、放置竹林の活用方法など、地域の課題に向き合った取組を検討している状況などのお話を伺いました。
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