令和6年度第3回経営所得安定対策等担当者会議で、米の需給状況の現状等について説明してきました。
令和7年2月7日(金曜日)に、鹿児島市で令和6年度第3回経営所得安定対策等担当者会議が開催され、その中で、「米の需給状況の現状等について」と題して、米の需給状況の現状、需給見通し、基本指針の変更点(備蓄運営関係)、加工用米の留意点等について説明するとともに、令和7年度予算概算決定の内容、経営所得安定対策等の事務処理関係等について説明させていただきました。参加された方からは、特に、「先日公表された水田政策の見直しの方向性の中で、令和9年度以降は「5年水張りの要件」は求めないとされたが、令和7年、8年は水張りが必要なのか。農業者からの問い合わせに苦慮している。」といった質問 があり、「令和7年、8年の対応として、連作障害を回避する取組を行った場合、水張りはしなくても交付対象とする。現場が混乱しないように、よくコミュニケーションを取らせていただく。」といった回答をしました。
資料1-1米の需給状況の現状等について(PDF : 1,262KB)
資料1-2令和7年度予算概算決定等について(PDF : 8,228KB)
資料3 -1令和6年産収入減少影響緩和交付金(PDF : 10,917KB)
資料3-4農業基盤強化準備金について(PDF : 707KB)
資料3-5WCS用稲を作付される皆様へ(PDF : 156KB)
お問合せ先
本件に関する申請・お問合せ先九州農政局鹿児島県拠点
地方参事官室 経営所得安定対策担当
099―222-7591