霧島市立国分中央高等学校で、農政の動きについて講義を行いました!
令和7年2月25日(火曜日)、霧島市立国分中央高等学校(霧島市)で、『最近の農政の動きについて~これからは、「みどりの食料システム戦略」の時代!~』と題して、農林水産省の仕事、食料・農業・農村基本法の改正、みどりの食料システム戦略などについて講義をさせていただきました。霧島市立国分中央高等学校は、明治39年に精華学校として設立。平成17年に、現在の校名に改称されたそうです。
当校には、園芸工学科があり、園芸に関する基礎的・基本的な知識と技術を学ぶとともに、バイオテクノロジー・情報処理等の先端技術を習得し、近代的・科学的な判断のできる農業経営者や農業の理解者になることを目指しているそうです。
恒例の田植え~収穫祭、ジャム作りやフラワーアレンジメントなど楽しい授業や行事もたくさん行われています。
今回の講義では、園芸工学科の1年生39名、2年生27名の66名の生徒さんに対して講義をさせて頂きました。
生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました(^^♪




講義資料(PDF : 17,357KB)
お問合せ先
九州農政局鹿児島県拠点 地方参事官室担当者:野口、山下
代表:099-222-7641