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九州農政局

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経営所得安定対策等担当者会議に出席し、米の需給状況等について説明を行いました。

令和6年10月30日(水曜日)に、鹿児島市内で開催された「令和6年度第2回経営所得安定対策等担当者会議」に出席しました。
  九州農政局鹿児島県拠点からは、米の需給状況の現状や令和06月07日年の主食用米等の需給見通し、鹿児島県内の水稲の生産状況、加工用米・麦などの需要に応じた生産の取組などについて説明。
  また、令和7年産からは、マーケットインの考え方で、農業者・農業者団体を主体とした、主食用米、加工用米などの需要に応じた生産が重要であり、例えば、鹿児島県民が食べる米や、県内の加工用需要者の原料は鹿児島県内で生産するなど、地産地消の考え方も必要と提起しました。
  出席者からは、水田活用の直接支払交付金等の事務に対する質問や、5年水張りの確認方法、飼料作物等の基準単収に関する質問等が出されました。

  説明資料
  資料1-1 米の需給状況の現状等(PDF : 695KB)
  資料1-2 加工用米について(PDF : 615KB)
  資料1-3 予算概算(PDF : 1,106KB)
  資料1-4 6九参鹿児第51号(PDF : 411KB)

お問合せ先

九州農政局鹿児島県拠点 地方参事官室 経営所得安定対策担当

担当者:萩原、梶木
代表:099-222-7563

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