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九州農政局

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暑い夏です。農作業中は、熱中症にならないための対策をしっかりと!

【命に関わる、静かな危機】
  気温35℃を超える夏、体は自分でも気づかぬうちに限界を超えます。 「ちょっと喉が渇いた」「少し頭が重い」——その油断が命取りに。
  農作業は自然が相手であり、夏の畑やハウスは命を脅かす“灼熱地獄”にもなり得ます。
 「熱中症は“気づいたときには遅い”災害です」
 「毎年、畑で命を落とす人がいます」
 「“今まで大丈夫だった”が一番危ない」
 「水を飲むのは“喉が渇く前”です」

 熱中症は、最悪の場合、数時間で命を奪います。 高齢者や子どもだけでなく、若く健康な人でも発症します。
 屋内・屋外問わず、「水分・塩分補給」と「こまめな休憩」を。 「まだ大丈夫」が一番危ない。涼しい場所で体を守ってください。

          

      熱中症予防パンフレットはこちらから⇒熱中症予防パンフレット(PDF : 532KB)

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