ジビエってなに?
ジビエってなに?
食材となる野生鳥獣肉のことをフランス語でジビエ(gibier)といいます。いま日本では、シカやイノシシによる農作物被害が大きな問題となっており、捕獲が進められるとともに、ジビエとしての利用も全国的に広まっています。
「害獣」とされてきた野生動物が、食文化をより豊かにしてくれる味わい深い食材、山間部を活性化させてくれる地域資源とみなされるようになっています。
〈ジビエ利用拡大コーナー〉こちらをご覧ください。
ジビエクイズに挑戦してもっと詳しく学びましょう。

ジビエクイズ(PDF : 1,717KB)
おうちで簡単!ジビエレシピ
「ジビエ料理」というと、レストランでしか食べられないと思っていませんか?今は、猪肉や鹿肉などジビエがネット通販で手軽に購入できるようになりました。
農林水産省のYouTubeでは、家庭で簡単に作れるジビエレシピを紹介しています。
ぜひご家族一緒に挑戦してみてください!

動画で学ぼう!
SDGs(持続的な開発目標)の実現に向けて「サステナビリティ」(持続可能性)という考え方が注目を集めています。農業などの鳥獣害被害を背景にしたジビエ利活用はまさにSDGsそのもの。
ジビエの魅力について動画で学びましょう。


まだ知らないおいしいお肉と出会おうジビエから学ぶサステナブルな社会
お問合せ先
農村振興部農村環境課
代表:096-211-9111(内線内線番号:4662)
ダイヤルイン:096-300-6398