これまでに紹介した「いき活き!宮崎の農業者」
一流の「経営者」をめざす!(高鍋町)
~バランスの良い経営を追求~
収穫から市場出荷までに数日間かかるケースもある中、当農園では早朝収穫、当日出荷に取り組んでいる。その結果、市場からの引き合いも強く経営は順調。

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自ら生産した野菜を直接消費者へ
~田野町で西洋野菜を少量多品目生産~
野菜ソムリエ資格を取得し、自ら育てた取れたて野菜を直営のカフェで提供するほか、直売所や宅送により、直接消費者へ。いろいろな野菜を提供するため少量多品目生産を続けながら、有機農業にチャレンジ中。

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自ら設置した設備でピーマン収量UP!
~Do It Yourselfで経費節減~
前職で習得した技術を活かし、ピーマンの収量アップに必要な自動潅水装置の設置や配管・メンテナンス、加温機の設置など自ら行うことで経費を節減。次のステップは、生産性を向上させるための温度、湿度、養分、CO₂等の環境制御設備の導入やハイワイヤー方式ハウスの整備です。

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販売先の開拓で安定的な経営を目指す!
~自家製イタリアントマトソースが好評です~
父母からハウスを引き継ぎトマト栽培を始めた藤木さん。イタリアの代表的な調理用トマトを導入し、加工したイタリアントマトソースを展示会へ出展するなど、積極的な販路拡大に取り組んでいます。
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熱いハートの担い手が地域を活性化
~多彩なアイデアによる取組を展開~
大分県出身の南浩二さん。宮崎大学卒業後、研修生として熊本県の農園で農業の楽しさといちご栽培を学び、その後、日南市に移り24才で就農。いちごハウスでのコンサートの開催や、ご当地グルメコンテストへ出展するなど、多彩なアイデアによる取組を展開しています。

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父親を超える生産者をめざして
~ピーマン栽培を頑張っています!~
農業で頑張る父親の背中を見て成長した橋口仁一さん。迷うことなく地元の農業高校から県農大に進学し、卒業と同時に20才で就農。努力を続け、30才を過ぎた頃には県外からも視察が来るなど、地元若手のリーダー的存在に。将来は、自家のハウスをトレーニングハウスとして活用し、さらに技術的サポートもしていきたい、と意気込んでいます。

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祖父の果樹園を承継する若手農業者
~幼い頃からの夢実現し果樹農家へ~
宮崎市内の非農家で育った湯浅さん。将来は「日南市の祖父の後を継いで、みかんを作りたい。」と幼い頃から考え、農業高校で果樹を専攻し、さらに静岡県にある果樹研究センターでみかん栽培を学びました。現在は祖父の指導の下、みかんの栽培技術を習得中です。

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夫婦で共に働く夢実現!
~和牛繁殖経営を始めました~
公務員時代には単身赴任も経験し、夫婦で働くことが夢だった菅さん。奥樣が牛好きであったこともあり、地元に戻り肉用牛繁殖経営を始めました。今後は「子供達に継承できるような和牛の繁殖経営を実現したい。」と夢はまだまだ続きます。

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障がい者と共に働く農業をめざして
「農業は体が不自由な人でも笑顔で活躍できる機会があるかもしれない。」と日頃から考えていた桑原さん。30代になった頃一念発起、農家で2年間研修を積んだ後、4年前に新規就農されました。将来は、「障がい者も笑顔で活躍できる農業を実践したい。」と意気込んでいます。

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冷涼な気象条件を逆手にとった複合経営
~収穫時期の違いを活かし人件費を抑え所得を確保~
大学で農業を学び、栽培方法など自分なりに工夫することで収量アップを図ることができることに魅力を感じ、就農を決意。将来は、村の特産品である椎茸や甘くておいしいミニトマトを多くの人に広め、村の活性化を進めていきたい。

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高糖度の柑橘を高級果物店へ~夢は天皇杯!~
子供の頃から柑橘農家を継ごうと思い、静岡県にある研究センターでみかん栽培を学び就農。生産するデコポン・せとかは宮崎県内において4年連続最高値で取引されるほどの人気商品となっています。

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新鮮なきゅうりを消費者に届けたい!
オーストラリアでのワーキングホリデーにおける農業経験で、自己責任で何でもできる農業の魅力に気づいた遠田さん。平成21年から2年間、みやざき農業実践塾で研修に励み平成23年に営農を開始しました。「将来はASIAGAPを取得し、契約栽培に繋げ法人化も考えている。」と意気込んでいます。

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西米良の未来を担う農業者へ
平成22年に県内の専門学校卒業後、熊本で大工の世界に飛び込んだものの、故郷への想いを捨てきれずにいた黒木さん。その頃、ゆず団地の新植ゆずの管理作業等を行う臨時職員を募集していることを知り、Uターン。村の臨時職員として実践的に栽培技術を学び、平成29年に無事ゆず団地へ入植、農業経営を開始しました。「将来は経営を安定させ、西米良村で明るい家庭を築きたい。」と意気込んでいます。

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姉弟で和牛繁殖・酪農を分担
幼い頃から酪農を営む家業を手伝うなかで、自然に就農への意識が形成されていったお二人。「市場や共進会が畜産農家の主な交流場所なので、臆せずベテラン畜産農家に話しかけて、失敗したことなど生の経験談を聞くことが大事。」と就農を考えている若者へアドバイスを送ります。今後は、「自給飼料の作付面積を拡大し、手をかけずロスの少ない効率的な経営を行いたい。」と意気込んでいます。

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「棚田」を復活させ木城町を元気!に
長友正司さんは、水稲の作業受託や米加工品の製造等を手がける「サラリ・カンパニー」の代表者で、認定農業者です。かつて、地域の食文化を担っていた町内の美しい棚田を復活させ、「地域活性化の要」にできないかと自らが中心となり20年ぶりに復活。将来は、「棚田で生産したお米や里山で栽培したわさびを使った料理の提供など、目と舌で地域の魅力を発信していきたい。」と意気込んでいます。

ミニトマトの栽培はじめました!
黒木智和さんは、自分で何か事業を行いたいと日々考えていました。そんな折り、平成29年に有限会社ジェイエイファームみやざき中央の研修プログラムを知り、「農業は自分の努力次第で成功できる。」と、一年間の実践的な研修に参加。平成30年7月に就農されました。「今年は一年生。まずは一作無事に収穫を終え、10年後にはハウス面積を拡大し経営の安定を目指したい。」と意気込んでいます。

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イラカブの男たち
「イラカブ復活プロジェクト」は、美郷町西郷立石地区に伝わる伝統野菜「イラカブ」を復活させ、後世に伝えようといった取組で、写真はメンバーの皆さんです。今後も、「イラカブ」を始めとする野菜や農薬を使用しない野菜作りを行い地域活性化を図りたい、と意気込んでいます。

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畜産経営で元気な町へ!
平成30年3月に県立農大を卒業と同時に繁殖雌牛の生産者として独立・新規就農された高橋亜衣さん。今はまだ繁殖雌牛数頭の規模ですが、「7年後を目標に50頭まで規模を拡大したい。」と大きな目標が。「自分が畜産に取り組むことで、畜産に興味を持つ若い人を地元門川町に呼び込み、さらに元気な町になれば嬉しい。」といき活きした笑顔が印象的でした。

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「農業女子キラリ☆くしま」
「農業女子キラリ☆くしま」は、20代から60代の串間市内で元気に活躍する農業女子35名の集まりです。農業者同士の交流を図るとともに、農業の魅力を再確認しながら農畜産物のPRや食育、串間市の農業振興や活性化を図るための視察研修を行うなど、積極的に活動しています。

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お問合せ先
宮崎県拠点 地方参事官室
電話:0985-24-2365




