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九州農政局

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大分☆農・カーボンプロジェクト第11回勉強会

[日時]令和6年7月17日(水曜日)
13:30~16:00 
[場所] J:COMホルトホール大分 
 

みどり戦略の実現に向けた大分県拠点独自の取り組みである「大分☆農・カーボンプロジェクト」第11回勉強会は、「オーガニック×農福連携×学校給食」をテーマに開催し、オンライン参加を含め約80名が参加しました。

第1部として、臼杵市有機農業推進室長 竹尾智明氏、並びに、佐伯市農政課副主幹 大良栄一氏から、「オーガニックビレッジの取組」について事例発表が行われ、第2部として、オーガニックパパ(株)代表取締役 八尋健次氏から「オーガニック×農福連携×学校給食!」と題して基調講演が行われました。

参加者からは、「オーガニックと農福連携のコラボに感動した」「ユニバーサル農業での地域循環について考えると、高齢化社会になることで誰でもできる農業を広めてみたいと思える機会になった」「オーガニック給食を導入することは難しいイメージであったが、少しの工夫で変わる可能性があることを知れて良かった」との声が寄せられました。


                                                                           以下の添付資料には大容量のものがありますのでご注意ください。

第1部 事例発表 「オーガニックビレッジの取組」

大分県内で先駆的に令和5年に「オーガニックビレッジ」を宣言した臼杵市、佐伯市から、現在の取組状況などを紹介。



臼杵市有機農業推進室
 室長  竹尾 智明  氏

【資料】
有機の里づくり~臼杵の「食」と「農」を豊かに~(PDF : 3,877KB)
【参考】
食文化創造都市 臼杵ストーリーブック~掬ぶ~



佐伯市農政課
 副主幹  大良 栄一 氏

【資料】
佐伯市  有機農業への挑戦(PDF : 5,276KB)

【参考】
オーガニックビレッジ宣言
有機農業実施計画



第2部 基調講演 「オーガニック×農福連携×学校給食!」

微生物を活用した土づくり、福祉サービスをベースとした農園経営、有機農産物の学校給食やレストランでの提供など、有機農業の進め方のコツや農福連携のメリットなどを講演。

 講師:オーガニックパパ(株)代表取締役  八尋 健次 氏

 【資料】
農業の多様性と地域循環(PDF : 13,938KB)
 

セミナー会場の様子

会場の様子 会場の様子 陶山地方参事官挨拶
参加者から質問 参加者から質問 参加者から質問
参加者から質問


おおいた「みどり戦略」オフィシャルインフルエンサーの動画撮影も行われました!

セミナー終了後には、おおいた「みどり戦略」オフィシャルインフルエンサーの(株)Kabosu Companyとオーガニックパパ(株)代表取締役 八尋健次氏との動画撮影も行われました。

お問合せ先

九州農政局大分県拠点

代表:097-532-6131