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農政の動き


令和5年度
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令和6年3月

農研機構九州沖縄農業研究センターとの情報交換会(第11回)を開催しました。

九州農政局と九州沖縄農業研究センターは、管内の農業生産の安定化や技術の普及に向けた取組を連携して実施しており、管内の農業の発展に寄与することを目的に、両幹部による情報交換会を定期的に開催しています。
令和6年3月14日(木曜日)、連携取組の進捗状況や、みどりの食料システム戦略等に関する情報交換、また、九沖農研が実施している研究課題の取組状況の視察等を行いました。



  

北林九州農政局長が福岡県糸島市、宗像市及び筑紫野市において現地調査を行いました。

令和6年3月5日(火曜日)に北林九州農政局長が、福岡県糸島市、宗像市及び筑紫野市において現地調査を行いました。調査先では、スマート農機の自動運転、いちご生産者のICT(情報通信技術)活用の取組、農業大学校での環境制御型ハウス栽培について、意見交換を行いました。



令和6年2月

令和5年度九州農政局幹部と九州・沖縄各県指導農業士との意見交換会(令和6年2月22日開催)

令和6年2月22日(木曜日)に熊本地方合同庁舎にて、新規就農者等の育成や農業振興等に関する意見等を交換し、今後の地域農業の発展に寄与することを目的として、九州農政局幹部と九州・沖縄各県指導農業士との意見交換会を開催し、各県代表者等29名の参加がありました。
今年度のテーマは、「新規就農者の経営意識の向上と力強い経営体の育成について」とし、生産コストに見合う適正な販売価格への取組みや経営のデータ化、数字に基づく経営判断への指導などについて活発に意見交換が行われました。

指導農業士:自ら優れた農業経営を行いつつ、新規就農者等の育成に指導的役割を果たしており、各都道府県の知事から指導農業士として認定されている農業者




  

「九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク勉強会」を開催しました

令和6年2月21日(水曜日)、オンラインで九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク勉強会を開催し、約130名が参加しました。
勉強会では、情報提供として、農林水産本省の担当者が「国内肥料資源の利用拡大に向けて」、「肥料制度をめぐる事情」を、熊本県耕畜連携推進協議会が「堆肥生産レベルアップを目指した熊本県の取組」を説明しました。
また、フィールドマスター合同会社代表の林孝憲氏が「持続可能な農業でコスト削減~堆肥だけで稲WCSを作る~」と題した講演を行いました。

  挨拶
  
  

土橋九州農政局次長が五島市において現地調査等を行いました

令和6年2月13日(火曜日)から令和6年2月14日(水曜日)にかけて、土橋九州農政局次長が長崎県五島市において現地調査等を行いました。
各訪問先から事業内容の説明を受け、意見交換を行いました。離島というハンデを背負いながらも、高い品質を保ち信頼を確保したり、ニーズにあわせた加工を行ったりと、付加価値を生み出す努力を知ることができました。

 
 
  

北林九州農政局長が「令和5年度宮崎県農産園芸特産物総合表彰式」に出席しました

令和6年2月6日(火曜日)に宮崎市内で開催された「令和5年度宮崎県農産園芸特産物総合表彰式」に北林九州農政局長が出席しました。
宮崎県農産園芸特産物総合表彰式は、うまい米づくりコンクール、加工用米・飼料用米多収コンテスト、野菜、花き、果樹、茶及び葉たばこの各共進会において優秀な成績を収められた農業者や団体の業績を称え、農家経営の向上と地域農業の一層の発展を図ることを目的に開催されています。
表彰式では、河野宮崎県知事より県知事賞、北林九州農政局長より農林水産大臣賞が授与されました。

 

令和6年1月

北林九州農政局長が「熊本県農業コンクール大会表彰式」に出席しました

令和6年1月31日(水曜日)に熊本市内で開催された「令和5年度熊本県農業コンクール大会表彰式」に北林九州農政局長が出席しました。
熊本県農業コンクール大会は、自らの農業経営・技術の改善に積極的に取り組む県内の優秀な農業経営者や集団を表彰し、併せて県民への農業理解を図り、農業・農村の振興に寄与する目的で開催されています。
蒲島県知事他主催者から部門別に、北林九州農政局長から農林水産大臣賞が授与され、受賞者からは今後のさらなる発展に向けた熱い思いが語られました。


  
  

「九州女性リーダーサミット」を開催しました

令和6年1月29日(月曜日)、熊本地方合同庁舎にて、農業における政策・方針決定過程への女性の登用促進を目的として「九州女性リーダーサミット」を開催しました。
第一部では、農業委員、農業協同組合役員、土地改良区理事としてご活躍の女性リーダー3名に、仕事のやりがいのほか「役員等の話があったとき一度は断った」「家族の反対があった」など、お答えにくい質問にも○×でずばりお答えいただき、女性の登用、活躍の秘訣を探りました。
後半は熊本青年農業者クラブのお二人も交えて未来の農村についてディスカッションをし、老若男女関係なく頑張りたい人、挑戦したい人が輝ける地域にするための機運を醸成していこう、という旨の「九州女性リーダーサミット宣言」が採択されました。





土橋九州農政局次長が令和
5年度男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰受賞者と意見交換を行いました

令和6年1月10日(水曜日)に、熊本地方合同庁舎にて土橋九州農政局次長が令和5年度男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰受賞者の豊田スイ子氏(熊本県)と意見交換を行いました。
豊田氏は長年にわたり、農業団体や地域の女性リーダーとして活躍するとともに、県内外において女性が社会参画・経営参画できる組織作りや人材育成に尽力されたほか、全国認定農業者協議会女性部設立を推進し、初代女性部長に就任。女性農業者の社会参画と活躍できる環境づくりを進められました。
男女共同参画社会の実現に向けて「女性がしかるべき場で意見をしっかり述べること」や「周囲のサポート」の重要性など、大変貴重な意見を伺うことができました。




令和5年12月

北林九州農政局長が熊本県における「価格転嫁の円滑化に関する協定」締結式に参加しました。

令和5年12月19日(火曜日)に、熊本県庁にて「価格転嫁の円滑化に関する協定」を締結しました。協定は、県内で価格転嫁に係る機運を醸成し、サプライチェーン全体での共存共栄、付加価値の向上を図り、県内中小企業及び小規模事業者の稼げる力を高めることを目的としたものです。当日は協定の主体となる熊本県と関係機関、団体の代表が参加し、締結書に署名しました。



北林九州農政局長が陸上自衛隊に農林水産大臣感謝状を贈呈しました。

令和4年度シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生に係る防疫措置に御尽力いただきました、陸上自衛隊第4師団(福岡県春日市)、同 第12普通科連隊(鹿児島県霧島市)、同 第43普通科連隊(宮崎県都城市)並びに令和5年8月に佐賀県唐津市で発生した豚熱の防疫措置に御尽力いただきました、同 西部方面混成団(福岡県久留米市)の御功績を讃えるとともに、感謝の意を表し、北林九州農政局長から農林水産大臣感謝状を贈呈しました。

【農林水産大臣感謝状贈呈の様子】
〇 陸上自衛隊第4師団(令和5年12月14日)
①  ②

〇 陸上自衛隊西部方面混成団(令和5年12月18日)
③  ④

〇 陸上自衛隊第12普通科連隊、同43普通科連隊(令和5年12月20日)
⑤  ⑥



「スマート農業推進フォーラムin九州」を開催しました。

令和5年12月14日(木曜日)に、かごしま国際交流センターにて「スマート農業推進フォーラムin九州」を開催しました。
情報統合基盤システムを活用したピーマン生産、環境統合制御による有機苗の安定生産、スマートグラスを活用した営農指導等の講演・事例発表の後、講演者と会場参加者の総合討論を行いました。同時に「スマート農業技術の展示」も行い、実証プロジェクト関係者、JA、企業、行政機関、学生等175名の参加者となりました。



令和5年度 豊かなむらづくり全国表彰事業及びディスカバー農山漁村の宝九州ブロック表彰式を開催しました。

令和5年12月11日(月曜日)に、令和5年度豊かなむらづくり全国表彰事業及びディスカバー農山漁村(むら)の宝九州ブロック表彰式を開催しました。
表彰式では、北林局長から各団体に対し表彰状の授与が行われた後、むらづくり受賞団体及びディスカバー選定各団体よりそれぞれの取組みについて発表をいただきました。

  

 
 


令和5年11月

北林九州農政局長が福岡県宮若市、田川市において現地調査を行いました。

令和5年11月30日(木曜日)に北林九州農政局長が、福岡県宮若市、田川市において現地調査を行いました。調査先で施設の利用状況、地域農業の課題や歴史等について、意見交換を行いました。



令和5年度「青年農業者セミナー」及び「九州農政局長と語る会」

令和5年11月28日(火曜日)に、熊本地方合同庁舎にて令和5年度「青年農業者セミナー」及び「九州農政局長と語る会」を開催しました。九州・沖縄地区の農業青年クラブの活動を通した農業経営の発展を目的として、青年クラブの各県代表者、行政機関等70名が意見交換等を行いました。

セミナーでは、テラスマイル株式会社の生駒氏から「データを活用した産地経営体の強化と人材育成について」、株式会社大吉農園の大吉氏から「持続可能な農業へ向けた生産の取り組みについて」優良事例紹介がありました。また、九州農政局長と語る会では、変動する情勢下においても持続可能な農業の実現に向けて、青年農業者との活発な意見交換会を行いました。

なお、今年度は将来の管内農業の発展のため、次世代を担う青年農業者と農政局若手職員との意見交換会をあわせて行いました。





土橋九州農政局次長が喜界島地区において現地調査等を行いました。

令和5年11月13日から14日にかけて、土橋九州農政局次長が鹿児島県喜界町において現地調査等を行いました。各訪問先から事業内容の説明を受けた他、喜界町長や土地改良区理事長、高収益作物農家の方などと直接意見交換を行いました。島ならではの強みを活かそうとする考え方や農業スタイルを知ることができ貴重な経験となりました。




北林局長が「NIPPON FOOD SHIFT FES.熊本」のトークセッションに参加しました。

令和5年11月5日(日曜日)にJR熊本駅 アミュひろば(熊本市)で開催された「NIPPON FOOD SHIFT FES.熊本」のトークセッションに北林九州農政局長が参加しました。
トークセッションでは、生産者より取組や農業現場を取り巻く現状について紹介。Z世代の大学生からは実際に農業を体験した感想など発表。北林局長は九州の農業の現状などを述べました。
会場は幅広い世代が来場し、大盛況でした。

「NIPPON FOOD SHIFT」について


NFSフェス NFSフェス 

  

令和5年10月

北林九州農政局長が『九州「農地・水・環境保全」フォーラムin熊本』に出席しました。

令和5年10月30日(月曜日)に熊本市(熊本城ホール)で開催された『九州「農地・水・環境保全」フォーラムin熊本』に北林九州農政局長が出席しました。
本フォーラムは、九州各県から多面的機能支払交付金の活動組織(農家、土地改良区など)や関係者約1,600人が参加し、京都大学の渡邉紹裕名誉教授による「田んぼダム」に関する基調講演や活動組織による事例発表が行われました。

来賓祝辞を述べる北林九州農政局長 渡邉名誉教授による基調講演 フォーラム会場の様子
活動組織による事例発表 感謝状を授与された活動組織のみなさん 九州農政局によるパネル展示

北林九州農政局長が「第74回日本学校農業クラブ全国大会令和5年度熊本大会」に出席しました。

令和5年10月26日(木曜日)に熊本市(熊本城ホール)で開催された「第74回日本学校農業クラブ全国大会令和5年度熊本大会」に北林九州農政局長が出席しました。
本大会は、「農業高校の甲子園」とも呼ばれており、全国の農業高校の中から予選を勝ち抜いた約4千名の生徒が参加し、農業に関する研究成果を競いながら、交流を深めることを目的に開催。

農政の動き 農政の動き 農政の動き
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土橋九州農政局次長が「Food EXPO Kyushu2023」オープニングセレモニーに出席しました。

令和5年10月4日(水曜日)に福岡国際センター(福岡市)で開催された「Food EXPO Kyushu2023」のオープニングセレモニーにおいて、土橋九州農政局次長が祝辞およびテープカットを行いました。また、会場内で各出展者と情報交換を行いました。今回で10年目となる本イベントは、九州沖縄の農林水産物、加工食品の展示・商談会で276社・団体が参加しました。




令和5年9月

北林九州農政局長が就任記者会見を行いました。

令和5年9月11日(月曜日)に熊本合同庁舎において、北林九州農政局長が就任記者会見を行いました。
「九州では台風や豪雨の被害、家畜伝染病の被害が毎年のように発生しており、災害からの復興支援やまん延防止に緊張感を持って取り組んでいく」と抱負を述べました。


就任会見1 就任会見3 就任会見2

令和5年8月

「しっとっと?国のお仕事 きなっせ!夏休み見学デー」を開催しました。

令和5年8月2日・3日に、熊本地方合同庁舎にて令和5年度夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事 きなっせ!夏休み見学デー」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により4年ぶりの「対面型」開催となった今回は、本局を中心に12機関のブース展示が並び、たくさんの子どもたちで賑わいました。

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令和5年7月

北林九州農政局長が「令和5年度九州・沖縄地区青年農業者会議」に出席しました。

令和5年7月20日(木曜日)に北林九州農政局長が、大分県(日田市民文化会館)で開催された「令和5年度九州・沖縄地区青年農業者会議」に出席しました。
【本大会は、青年農業者が日頃の農業経営や農村生活の改善について研究・実践している活動成果についてプロジェクト発表及び意見発表を行い、各地区の技術情報の交換や個々のネットワークを広げ、これからの農業経営に活かすことを目的に開催。】

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土地利用型作物部門、園芸・特産作物部門、畜産部門、地域活動部門の各部門に分類し、各県代表者プロジェクト発表



北林九州農政局長が大分県日田市において現地調査等を行いました。

令和5年7月20日(木曜日)に北林九州農政局長が、大分県日田市において現地調査等を行いました。
平成29年九州北部豪雨を契機に、大雨の影響を受けにくい平地で生産効率の高い栽培方式を導入した「日田梨リース団地」において現地調査を行いました。復興後の取組や輸出に向けた取組等について意見交換を行いました。
また、令和5年梅雨前線による大雨で被災した農業用水路の現地調査を行い、下流部の営農への影響や復旧方法等を確認しました。

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「見たい!知りたい!九州農業2023」を公表しました。

令和5年7月14日(金曜日)に、「見たい!知りたい!九州農業2023」を公表しました。記事内容は記者説明会を開催し、土橋九州農政局次長から説明の後、活発な質疑応答が行われました。

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令和5年6月

いぐさの現地調査を行いました。

令和5年6月30日(金曜日)に、いぐさ現地調査のため農林水産省 安岡生産振興審議官ほかが来熊しました。
収穫や乾燥の作業を調査した後、い業市場にて畳表の生産状況などの説明を受け、JAやつしろ、熊本い業生産販売振興協会などと「いぐさ産地の振興」について意見交換を行いました。

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日本政策金融公庫と意見交換を行いました。

令和5年6月16日(金曜日)に、株式会社日本政策金融公庫(以下、「公庫」) 農林水産事業本部 九州地区統轄主催の令和5年度業務推進会議に、宮﨑九州農政局長ほか、小島局次長、土橋局次長並びに野島経営・事業支援部長ほか担当課長が出席しました。
会議では、農政局から輸出促進や地域計画策定の推進等の情報提供、公庫からは融資を通じた支援事例等の説明があり、その後、公庫の田口常務取締役ほか、九州の各支店の農林水産事業統轄と、輸出や農業生産の動向など活発な意見交換を行いました。

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令和5年5月

旧諫早干拓地で営農されている宮下氏が宮﨑九州農政局長を訪問されました。

長崎県諫早市森山町の旧諫早干拓地で営農されている宮下農園の宮下清次郎代表が九州農政局長を訪問されました。
宮下氏はミニトマトと水稲の栽培を行っているほか、ミニトマトを使ったワインの製作、諫早湾干拓調整池に生えている葦(よし)を材料に和紙を作りそれを使った凧を使用した凧揚げ大会を開催(令和5年3月19日開催)するなど地域の活性化のための取組も実施されています。

宮﨑局長と宮下氏 葦を使った凧


宮﨑九州農政局長が「九州農業WEEK」で講演を行いました。

令和5年5月24日(水曜日)にグランメッセ熊本(熊本市)で開催の「第1回九州農業WEEK」の開会式において、宮﨑九州農政局長が祝辞およびテープカットを行いました。
また「九州農業のさらなる発展」をテーマに講演を行い、会場には150名が来場しました。

農業WEEK 農業WEEK 農業WEEK農業WEEK 農業WEEK


長崎県立大学で農産物の輸出促進に関する講義を行いました。

令和5年5月11日(木曜日)に長崎県立大学(佐世保市)において、経営・事業支援部の小林地方参事官が農産物輸出に関する講義を行いました。
経営学部国際経営学科の大久保専任講師がご担当の「国際マーケティング論A.」の中で行ったものです。国の施策や事例について説明した後、学生のみなさんと活発な質疑応答をさせていただきました。

長崎県立大学1 長崎県立大学2 長崎県立大学3

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企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011

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