農政の動き(局)
令和4年度
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令和3年度 令和2年度 平成31年度・令和元年度 平成30年4月 平成29年4月
令和5年2月
宮﨑九州農政局長が有機農業、下水汚泥資源の活用について現地調査を行いました。
令和5年2月22日(水曜日)に宮﨑九州農政局長が、福岡県筑紫野市、福岡市において現地調査を行いました。各調査先の担当者から有機農業や農福連携、下水汚泥資源の肥料利用等について説明を受け、施設の視察を行いました。
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オーガニックパパ(株)のほ場(筑紫野市)にて有機農業の実施状況等について説明を受ける様子 | 福岡市道路水道局和白水処理センターにて下水汚泥から再生リンを回収する高度処理施設(MAP法処理設備)について説明を受ける様子 | 再生リンとJAの堆肥を原料としたペレット肥料等について説明を受ける様子 |
令和4年度農業分野の外国人材オンラインセミナーを開催しました。
令和5年2月16日(木曜日)に、「令和4年度農業分野の外国人材オンラインセミナー」を開催しました。
セミナーでは、長崎県の株式会社エヌ 鳥越経営企画室長、熊本県のセブンフーズ株式会社前田代表取締役社長、福岡県久留米市で 野菜を生産されている尾形浩文氏から外国人材を受入れるに係るそれぞれの取組等について事例を発表いただきました。
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オンラインセミナーの様子 | 株式会社 エヌ 経営企画室長 鳥越利雄氏 |
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挨拶を行う 土橋農政局次長 | セブンフーズ株式会社 代表取締役社長 前田佳良子氏 |
福岡県久留米市 野菜農家 尾形浩文氏 |
令和5年1月
農業女子会~ランチしながらスキルアップ&トーク~を開催しました。
令和5年1月31日(火曜日)に、「農業女子会~ランチしながらスキルアップ&トーク~」をオンラインで開催しました。
第一部では、(株)リタテラスファームコネクト村瀬雄太氏に、「農家さんの野菜・果物ネット販売はもうかるの?メリットから成功法まで解説」と題しご講演いただきました。また、第二部では、九州内外からご参加の女性農業者が、4~5人ずつのグループに分かれて情報交換を行いました。
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(株)リタテラスファームコネクト村瀬氏による講演 | 農業女子会の様子 |
第10回「食品産業もったいない大賞」の表彰状の授与を行いました。
令和5年1月30日(月曜日)に藤木農林水産大臣政務官及び土橋九州農政局次長が、熊本県立熊本農業高等学校に対し、『第10回「食品産業もったいない大賞」』農林水産省大臣官房長賞の表彰状の授与を行いました。
表彰された取組は、「養豚業によるゼロエミッションへの挑戦」です。
食品産業もったいない大賞は、「省エネ・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から、顕著な実績を挙げている事業者・団体等の取組内容を表彰し、広く周知することにより食品産業全体での地球温暖化防止・省エネルギー対策及び食品ロス削減等を促進することを目的として平成25年に創設されました。
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プロジェクトリーダーと藤木政務官 | 第10回食品産業もったいない大賞 | 田畑校長と意見交換する藤木政務官(左)と 土橋次長(右) |
宮﨑九州農政局長が「令和4年度全国農業青年交換大会 in 福岡」に出席しました。
令和5年1月19日(木曜日)に宮﨑九州農政局長が、福岡県(アクロス福岡)で開催された「令和4年度全国農業青年交換大会」に出席しました。※今回の大会は、大会テ-マ「farmers variety」を、大会スロ-ガン「~伝え合おう、自分の農業を~」と掲げて開催、全国には様々な形態の農業があり地域や品目、規模などが違う多種多様の農業者が一同に集まり、交流を深めました。また、「令和4年度九州・沖縄地区青年農業者会議」も同時開催され、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3年ぶりに対面での開催、青年農業者が日頃の農業経営や農村生活の改善について研究・実践している活動成果について、プロジェクト発表及び意見発表を行いました。審査結果後、代表者は、3月に東京都で開催される「第61回全国青年農業者会議」に出場します。
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全国各地より、約500名の青年農業者が 集まりました。 |
祝辞を述べる宮﨑局長 | 辻大会実行委員長(福岡県農業青年クラブ) の挨拶 |
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意見発表の部の様子 | プロジェクト発表の部の様子 | プロジェクト発表の部の様子 |
宮﨑九州農政局長が福岡県うきは市、朝倉市において現地調査等を行いました。
令和5年1月19日(木曜日)に宮﨑九州農政局長が、福岡県うきは市、朝倉市において現地調査等を行いました。各調査先で地場産品の農産物価格に反映する取組や被災後の復興状況などについて、意見交換を行いました。
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JAにじ右田代表理事組合長との意見交換の様子 | JAにじ園芸流通センタ-にて富有柿の出荷状況等の説明を受ける宮﨑局長 | 九州北部豪雨で被災した山の神ため池の復興状況等の説明を受ける宮﨑局長 |
令和4年12月
令和4年度豊かなむらづくり全国表彰事業及びディスカバー農山漁村(むら)の宝九州ブロック表彰式を開催しました。
令和4年12月19日(月曜日)、熊本地方合同庁舎A棟において、「令和4年度豊かなむらづくり全国表彰事業及びディスカバー農山漁村(むら)の宝九州ブロック表彰式」を開催しました。
豊かなむらづくり全国表彰事業は、農山漁村における集落、校区、市町村等を活動範囲とする団体の農林水産業を核とした生活・文化等を含む幅広い地域活動を対象に、農林水産省及び日本農林漁業振興会が昭和54年度から実施しています。
また、ディスカバー農山漁村(むら)の宝は、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信することを目的に平成26年度から実施しています。
表彰式では、宮﨑局長から各団体に対し表彰状の授与が行われた後、むらづくり受賞団体及びディスカバー選定各団体よりそれぞれの取組みについて発表いただきました。
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挨拶を行う宮﨑農政局長 | 豊かなむらづくり受賞団体 | ディスカバー農山漁村(むら)の宝選定団体 |
フードバンク活動団体等に災害用備蓄食料の提供を行いました。(令和4年度2回目)
令和4年12月19日(月曜日)、九州農政局(熊本市)では、災害用に備蓄する食料の更新にあたり、役割を終えたまだ賞味期限の残る食料について、食品ロス削減及び有効活用を目的に、フードバンクひのくに様へ食品の提供を行いました。
なお、九州農政局管内の各県拠点でも同様に希望する九州各県のフードバンク活動団体に対して、災害用備蓄食料の提供を行いました。
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引き渡しを行う役割を終えた災害用備蓄食品 | フードバンクひのくに様へ引き渡し | トラックへの積み込みの様子 |
令和4年11月
令和4年度「青年農業者セミナ-」および「九州農政局長と語る会(青年農業者との意見交換会)」を行いました。
令和4年11月28日(月曜日)に熊本地方合同庁舎において、九州・沖縄各県の農業青年クラブが一堂に会し、地域農業の発展や青年農業者が抱える課題等を解決するために九州農政局長と意見交換会を行いました。また、語る会に併せて、稼げる農業実現に向けての講演や離島地域における持続可能な有機農業の取組を行っている優良事例について、学ぶためのセミナ-も行いました。
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挨拶を行う宮﨑局長 | 挨拶を行う稲吉九州・沖縄地区農業青年クラブ会長 | 株式会社農テラス 山下弘幸代表取締役による「新時代に対応できる農業者になる」について講演の様子 |
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株式会社アグリ・コ-ポレ-ション 佐藤義貴代表取締役による「離島地域における持続可能な有機農業の取組」について講演の様子 | 九州・沖縄地区農業青年クラブ連絡協議会員と稼げる農業実現に向けての意見交換を行う宮﨑局長 | 九州・沖縄地区農業青年クラブと九州農政局長とナンバ-1目指してがんばるぞ! |
宮﨑九州農政局長が福岡県行橋市、田川市において現地調査をおこないました。
令和4年11月18日(金曜日)に宮﨑九州農政局長が、福岡県行橋市、田川市において現地調査を行いました。各調査先で施設の利用状況、地域農業の問題等について、意見交換を行いました。
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行橋市の天生田ため池において施設概要の説明を受ける様子 |
田川市の(株)レインボーファームにおいてミニトマトの水耕栽培施設を視察する様子 |
令和4年度九州農政局男女共同参画推進セミナーを開催しました。
令和4年11月8日(火曜日)に令和4年度九州農政局男女共同参画推進セミナーを開催しました。セミナーでは(株)ビストロくるるんの松藤富士子氏にご講演いただいたほか、佐賀県の大富藍子氏、鹿児島県の窪田愛恵氏にご自身の取り組みについて発表いただきました。
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挨拶をする宮﨑九州農政局長 |
講演をする(株)ビストロくるるん松藤富士子氏 |
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事例発表をする大富藍子氏 |
事例発表をする窪田愛恵氏(オンライン出演) |
令和4年度 食育ワークショップを開催しました。
令和4年11月5日(土曜日)に「みんなで一緒に考える食育ワークショップ食卓から考えるキミたちの未来~「予知能力」で乗り越えろ!」をまちなか交流センター(宮崎県都城市)において開催しました。食育落語を交えた問題提起と、講師による分かりやすい解説で、会場とオンラインの大学生グループを中心に、楽しく話し合いながら意見交換していただきました。
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主催者代表挨拶をする松本消費・安全部長 | 参加者に問いかける講師の佐藤弘氏 | 食育落語を口演する福々亭金太郎氏 |
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会場全体のようす | オンライン参加の大学生 | 会場参加者の発表 |
土橋九州農政局次長が宮崎県新富町、高鍋町において現地調査等を行いました。
令和4年11月4日(金曜日)に土橋九州農政局次長が、宮崎県新富町、高鍋町において現地調査等を行いました。各調査先でスマート農業、新規就農、有機栽培などについて、意見交換を行いました。
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AGRIST株式会社の圃場で自動収穫ロボットによるピ-マンの収穫の様子 | 宮崎県立農業大学校の生徒達と新規就農に向けての意見交換 を行う土橋局次長 |
有機米農家おにぎり宮本で「有機米おにぎり御膳」を 賞味する様子 |
土橋九州農政局次長が「宮崎県SAP60周年記念大会(記念式典)」に出席しました。
令和4年11月3日(木曜日)に土橋九州農政局次長が、宮崎県(ニューウェルシティ宮崎)で開催された「宮崎県SAP60周年記念大会」に出席しました。
宮崎県SAPは、宮崎県内の青年農業者の集まりで、栽培技術や農業経営に関する学習、地域振興活動を行っています。
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記念式典の様子 | 祝辞を述べる土橋局次長 | SAPの活動報告の様子 |
令和4年9月
土橋九州農政局次長が福岡県大木町にて現地視察を行いました。
令和4年9月13日(火曜日)に土橋九州農政局次長が福岡県大木町のバイオマスセンター「おおき循環センターくるるん」にて、境町長の挨拶ののち、同町の担当者から概要及び同町が目指す循環のまちづくりの説明を受け、同施設の視察を行いました。
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境町長の挨拶 | メタン発酵の仕組みの説明を受ける土橋局次長 | 環境学習への取組(壁新聞等)を視察する土橋局次長 |
土橋九州農政局次長がフ-ドドライブ開催セレモニ-に出席しました。
令和4年9月13日(火曜日)に土橋九州農政局次長がイオン九州フードドライブの九州182店舗キックオフセレモニーに出席しました。
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挨拶をする土橋局次長 | 記念写真撮影の様子 | 店舗内のフードドライブの様子 |
令和4年8月
土橋九州農政局次長が「令和4年度九州農業担い手サミットinおおいた」へ参加しました。
令和4年8月31日(水曜日)に土橋九州農政局次長が大分市(レンブラントホテル大分)で開催された「令和4年度九州農業担い手サミットinおおいた」へ参加しました。
各県の認定農業者連絡組織の活動報告、パネルディスカッションが行われ、パネルディスカッションでは、大分の麦焼酎「西の星」の製造、販売に携わった研究者、生産者、製造元の3者が登壇され、「西の星」の完成までの苦労や地元とのつながり、思いが語られました。
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冒頭、土橋局次長の来賓挨拶 | パネルディスカッションの様子 |
熊本県農業法人協会との意見交換を行いました。
令和4年8月30日(火曜日)に熊本県農業法人協会との第1回意見交換を行いました。
熊本県農業法人協会は、香山会長、田中副会長(土地利用部会長)、阿部副会長(畜産部会長)、上原理事、宮川専務理事等が出席され、最近の現場の諸問題を中心に意見交換が行われました。
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熊本県農業法人協会香山会長による挨拶 | 各部会長から説明を受けた後考えを述べる宮﨑局長 | 熊本県農業法人協会との意見交換の様子 |
宮﨑九州農政局長が熊本県山都町において現地調査を行いました。
令和4年8月3日(水曜日)に、宮﨑九州農政局長が、熊本県山都町内の現地調査を行いました。各調査先で有機農業や獣害対策などについて、意見交換を行いました。
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梅田山都町長との意見交換の様子 | 白糸第一自治振興会との意見交換の様子 | 円形分水を視察する宮﨑局長 |
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白糸台地にて説明を受ける宮﨑局長 | グリ-ンファ-ム矢部を視察する宮﨑局長 | ジビエ工房やまとで説明を受ける宮﨑局長 |
みどりの食料システム法に関する九州ブロック説明会を開催しました。
九州農政局では、令和4年8月1日(月曜日)に熊本地方合同庁舎(熊本市)において、標記の九州ブロック説明会を開催しました。
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九州ブロック説明会の様子 | 挨拶をする岩間大臣官房審議官 |
令和4年7月
小島九州農政局次長が宮崎県下において現地調査を行いました。
小島九州農政局次長は令和4年7月28日(木曜日)に新規就農者との意見交換を行い、29日(金曜日)には、バイオマス発電施設を視察し、有機農業に取り組む生産者などと意見交換を行いました。
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新規就農者との意見交換の様子 | 本部農場(新富町)のバイオマス発電施設で説明を受ける小島九州農政局次長 | 「おにぎり宮本」における意見交換の様子 |
「見たい!知りたい!九州農業2022」を公表しました。
令和4年7月26日(火曜日)に「見たい!知りたい!九州農業2022」を公表しました。記事内容は記者説明会を開催し、土橋九州農政局次長から説明の後、活発な質疑応答が行われました。
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説明する土橋九州農政局次長 |
説明会の模様 1 |
説明会の模様 2 |
生産資材・原材料高騰下における農林水産政策に関する九州・沖縄ブロック説明会を開催しました。
令和4年7月5日(火曜日)、熊本地方合同庁舎において「生産資材・原材料高騰下における農林水産政策に関する九州・沖縄ブロック説明会」を開催しました。
世界的な穀物需要の増加に加え、円安や輸送料の上昇、ロシアのウクライナ侵略などにより、燃油、穀物、肥料原料等の価格高騰が続く中、農林漁業者、食品事業者、関係団体、行政担当者などに関連対策の周知を図るとともに、我が国の食料安全保障について意見交換を行いました。
農林水産省が6月下旬から7月中旬にかけて全国10箇所で開催しました説明会の質疑応答について以下のとおり整理されましたので掲載します。
「生産資材・原材料高騰下における農林水産政策に関する説明会」における主な御質問
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挨拶をする宮﨑九州農政局長 | 挨拶をする伏見大臣官房審議官 | 会場の様子 |
令和4年6月
フードバンク活動団体等に災害用備蓄食料の提供を行いました。(令和4年度1回目)
令和4年6月7日(火曜日)、九州農政局(熊本市)では、災害用に備蓄する食料の更新にあたり、役割を終えたまだ賞味期限の残る食料について、食品ロス削減及び有効活用を目的に、フードバンクひのくに様へ食品の提供を行いました。
なお、九州農政局管内の各県拠点でも同様に希望する九州各県のフードバンク活動団体に対して、災害用備蓄食料の提供を行いました。
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災害用備蓄食料提供の様子 その1 | 災害用備蓄食料提供の様子 その2 | 災害用備蓄食料提供の様子 その3 |
「ちちの日に牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペ-ン牛乳贈呈式
令和4年6月6日(月曜日)、九州農政局において、熊本県酪農女性協議会(富田会長以下11名)から、牛乳の贈呈式が執り行われました。
この取り組みは、父の日には定番ギフトと呼べるものがなく、「牛乳」は”ちち”と呼ばれることから、牛乳の消費拡大のため「牛乳」を父の日の定番ギフトとして定着させることを目的に行われているもので、熊本県の菊池地域で始まった取り組みです。
同協議会では、毎年、6月は牛乳月間と父の日があることから、熊本県内の各市町村長等に牛乳を贈呈するなど、牛乳の消費拡大活動に取り組んでいます。
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牛乳贈呈式の様子 | 宮﨑局長ほか局幹部との意見交換 | 記念写真に収まる女性協議会の皆さん |
令和4年5月
春日小学校職場訪問~九州農政局ってどんなところ~
令和4年5月10日(火曜日)熊本市立春日小学校4年生8名が九州農政局へ職場見学に来てくれました。九州農政局では、皆様が健全な食生活を送るために「食」について情報発信しています。今回は、バランスの良い食事や身近に起きる食中毒についてお話をしました。春日小学校の皆さん、身近な食べ物に興味を持っていただけましたか。
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高木総務課課長補佐より「九州農政局の仕事について」説明しました。 | 松澤食育情報専門官より「食育について」説明しました。 |
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池部消費者相談係長より「食の安全について」説明しました。 | 「消費者の部屋」において、新地農政調整官より説明しました。 |
令和4年3月
令和3年度九州地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール表彰式
令和4年3月30日(水曜日)、九州農政局長室において「令和3年度九州地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の表彰式を開催しました。
表彰式では、九州農政局長から、有機農業・環境保全型農業部門において九州農政長賞を受賞された、西山幸司 様へ表彰状を授与し、その後、同局幹部と懇談会を行いました。
なお、このコンクールは、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組まれている農業者を表彰し、広く紹介することで持続可能な農業の普及・拡大を図ることを目的に平成7年から始まり、平成29年にGAP部門を新たに加えて今回で27回目となります。
その他、農林水産大臣賞及び農産局長賞の受賞者については、こちらをご覧下さい。⇒ 令和3年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の受賞者を決定しました
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/220324.html
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表彰式の様子 | 受賞者の西山幸司氏と宮﨑九州農政局長 | 懇談会の様子 |
熊本県内における堆肥等の地域資源活用に向けた意見交換会を行いました。
九州農政局は、令和4年3月23日(水曜日)に熊本地方合同庁舎において、熊本県内における堆肥等の地域資源活用に向けた意見交換会を行いました。
熊本県をはじめ、高森町、JA熊本中央会、JA熊本経済連、(一社)熊本県農業法人協会、JA熊本市、JAやつしろ、JA熊本うき、JA菊池、JAたまなの関係者など約50名が参加しました。
意見交換会では、我が国の肥料事情及び堆肥利用の促進、熊本県における堆肥の広域流通の取組、各参加機関より地域資源の活用を増やしていくに当たっての課題や活用促進に向けたアイデア等について情報提供が行われ、その後の意見交換では、現場における堆肥利用の実態や活用促進に向けた方法等に関する意見が出されました。
今後は、農業と畜産業の双方が盛んである熊本県をモデル県として、地域資源活用促進のための効果的な方法等の検討を行い、九州管内における地域資源の広域流通の促進を図るため、継続して取り組んで行く予定です。
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挨拶を行う澤岡九州農政局次長 | 意見交換の様子 その1 | 意見交換の様子 その2 |
令和4年1月
フ-ドバンク活動促進に向けた情報交換会を行いました。
九州農政局は、令和4年1月18日(火曜日)にくまもと森都心プラザにおいて、フードバンク活動促進に向けた情報交換会を行いました。
九州管内のフードバンク団体、社会福祉団体、食品関連事業者、行政機関の関係者など36名が参加しました。
農林水産省食品ロス・リサイクル対策室から「フードバンク活動の促進に向けて」、九州農政局から「九州における食品ロス削減の取組について」情報提供を行った後、食品製造事業者、地方公共団体等からフードバンクに関する取組事例の報告、参加者による意見交換、関係者間の情報交換やフードバンク団体等と食品関連事業者のマッチング等を行いました。
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情報交換会 その1 | 情報交換会 その2 |
詳細はこちら
令和3年度 フードバンク活動促進に向けた情報交換会:九州農政局 (maff.go.jp)
令和3年12月
宮﨑九州農政局長が熊本県内の現地調査を行いました。
令和3年12月21日(火曜日)に宮﨑九州農政局長が熊本県内で資源循環型農業(菊池市)とスマート農業(阿蘇市)の現地調査を行い、資源循環型農業の畜産施設やイチゴのスマ-ト農業ハウスで経営者から説明を受けるとともに、地元関係者と意見交換を行いました。
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セブンフ-ズ(株)との意見交換 | 養豚場にて説明を受ける宮﨑局長 | 自社耕作地(キャベツ畑)にて |
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JA阿蘇での意見交換 | イチゴのスマ-ト農業ハウスにて説明を受ける宮﨑局長 | 非破壊果実品質評価機能付き自動選別パック詰め装置 |
令和3年度 豊かなむらづくり全国表彰事業及びディスカバー農山漁村(むら)の宝九州ブロック表彰式を開催しました。
令和3年12月17日(金曜日)、熊本地方合同庁舎において、「令和3年度豊かなむらづくり全国表彰事業及びディスカバー農山漁村(むら)の宝九州ブロック表彰式」を開催しました。
豊かなむらづくり全国表彰事業は、農山漁村における集落、校区、市町村等を活動範囲とする団体の農林水産業を核とした生活・文化等を含む幅広い地域活動を対象に、農林水産省及び日本農林漁業振興会が昭和54年度から実施しています。
また、ディスカバー農山漁村(むら)の宝は、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信することを目的に平成26年度から実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒豊かなむらづくり
⇒ディスカバー農山漁村(むら)の宝
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挨拶を行う宮﨑九州農政局長 | 豊かなむらづくり受賞団体 | ディスカバー農山漁村(むら)の宝受賞団体 |
相本九州農政局次長が鹿児島県下の農福連携に取り組んでいる団体との意見交換等を行いました。
令和3年12月14日(火曜日)及び12月15日(水曜日)に、鹿児島県南大隅町の社会福祉法人 白鳩会(しらはとかい)、南さつま市の株式会社 南風(なんぷう)ベジファームにおいて、農福連携の取組のきっかけや今後の取組方向に関する意見交換と作業状況の視察を行いました。
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取組説明に対し質問する相本次長(右側中央) (社会福祉法人 白鳩会 花の木農場) |
障がい者の方々の調理施設等を視察する相本次長 (社会福祉法人 白鳩会 花の木農場) |
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取組の経緯など説明を受ける相本次長(左) (株式会社南風ベジファーム) |
地元の農産物を原料にした総菜加工を視察する相本次長(右) (株式会社南風ベジファーム) |
下野政務官が宮崎県の現地調査を行いました。
令和3年12月3日(金曜日)に下野政務官は宮崎県綾町において、有機農業の現地調査及び関係者との意見交換を行いました。
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有機農業の現地調査(松井農園)の様子 | 有機農業の現地調査(オーガニックファーム綾)の様子 | 有機農業者との車座対話での意見交換の様子 |
令和3年11月
「九州5県認定農業者組織代表者」との意見交換会を行いました。
令和3年11月26日(金曜日)に熊本地方合同庁舎において、九州5県の認定農業者組織の代表者と新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響やそれを克服するための取組等について意見交換を行いました。
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挨拶を行う宮﨑九州農政局長 | 意見交換の様子 |
宮﨑九州農政局長が鹿児島県内の現地調査を行いました。
令和3年11月25日(木曜日)に鹿屋市等において、宮﨑九州農政局長が現地調査を行い、有機栽培の茶畑や肉用牛繁殖経営の畜産施設で経営者から説明を受けるとともに、鹿屋市長をはじめ地元関係者と意見交換を行いました。
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ヘンタ製茶での意見交換 | 鹿屋市長との意見交換 | 繁殖雌牛の飼育房 |
徳之島町で「みどりの食料システム戦略」推進のキャラバンを行いました。
令和3年11月25日(木曜日)に徳之島町役場において、澤岡九州農政局次長が「みどりの食料システム戦略」の概要説明を行い、徳之島町での「みどりの食料システム戦略」の推進を依頼しました。
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概要を説明する澤岡九州農政局次長 | 徳之島町関係者との打ち合わせの様子 |
鹿児島市の小学校で、子供たちが人型ロボット・Pepperと和食について学びました。
令和3年11月24日(水曜日)「和食の日」に、鹿児島市立西伊敷小学校の子供たちが、人型ロボット・Pepperと一緒に和食について学びました。ソフトバンクロボティクスでは、Pepperを活用した授業プログラムを開発しており、今回新たに日本の伝統食である「和食」について学ぶテンプレートの作成にあたり、九州農政局も制作協力を行ないました。
※ Pepperはソフトバンクロボティクスの商標です。
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人型ロボット・Pepperとの授業の様子 | 和食の特徴を学ぶ子供たち | (実習授業)出汁について学ぶ(出汁入りと無しのみそ汁の飲み比べの様子) |
宮﨑九州農政局長が宮崎県内の現地調査を行いました。
令和3年11月18日(木曜日)に宮﨑九州農政局長が宮崎県内でスマート農業と輸出の現地調査を行いました。また、管内の宮崎中部農業水利事業所にて行っている「国営施設機能保全事業「大淀川右岸地区」」の現地調査を行いました。
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(有)新福青果にて説明を受ける宮﨑局長 | (株)くしまアオイファームにて説明を受ける宮﨑局長 | 天神ダムを確認する宮﨑局長 |
フードバンク活動団体等に災害用備蓄食料の提供を行いました。(令和3年度2回目)
九州農政局は、令和3年11月15日(月曜日)~11月25日(木曜日)にかけて、九州農政局及び各県拠点において、九州農政局で災害用に備蓄する食料の更新にあたり、役割を終えたまだ賞味期限の残る食料について、食品ロス削減、有効活用を目的に、食品の提供を希望する九州各県のフードバンク活動団体9団体に対して、災害用備蓄食料の提供を行いました。
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職員から団体へ渡され、トラックに積まれる備蓄食料 | 佐賀県拠点における引渡の様子 |
令和3年度「食育ワ-クショップ」を開催しました。
令和3年11月7日(日曜日)に久留米大学経済学部の協力により、「令和3年度 久留米大学の学生と一緒に考える食育ワ-クショップ」を御井キャンパスにおいて開催しました。西日本新聞社記者の佐藤弘氏による講話と福々亭金太郎氏の食育落語を交えて、若者の食生活などの問題提起について、会場の大学生(約60名)とオンラインの参加者(大学生約150名、一般33名)が一緒に考え意見交換していただきました。 詳細はこちら
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主催者代表挨拶をする新納消費・安全部長 | 食育ワ-クショップの様子 | 講師:西日本新聞社記者の佐藤弘氏 |
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講師:食育落語家の福々亭金太郎氏 | 発言する久留米大学の学生 | 久留米大学の冨吉満之准教授が画面を操作 |
九州ブロック輸出促進交流会が開催されました。
令和3年11月5日(金曜日)に熊本市で九州ブロック輸出促進交流会が開催されました。
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挨拶をする相本九州農政局次長 | 交流会の様子 |
農林水産本省輸出・国際局長の宮崎県下の視察が実施されました。
令和3年11月4日(木曜日)に本省輸出・国際局長の宮崎県下の視察が実施され、相本九州農政局次長が同行しました。
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(株)ミヤチクでの意見交換会 | 小浦製茶を視察 | 水永水産を視察 |
澤岡九州農政局次長が畜産関係施設の現地調査を行いました。
令和3年11月4日(木曜日)、5日(金曜日)に澤岡九州農政局次長が宮崎県と鹿児島県の畜産関係施設において現地調査を行うとともに、両県の畜産関係者と意見交換を行いました。
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(株)ミヤチク(都農町)での意見交換会 |
JA宮﨑中央会(宮崎市)での意見交換会 | 森岡農場(曽於市)での説明 |
令和3年10月
「農山漁村男女共同参画推進セミナ-」を開催しました。
令和3年10月28日(木曜日)に「令和3年度九州農政局農山漁村男女共同参画推進セミナ-」を開催しました。
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挨拶をする宮﨑九州農政局長 | セブンフ-ズ(株)前田代表取締役社長 | 福嶋合志市農業委員会会長 |
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澤田たみ子氏 | 小川未来氏 |
相本九州農政局次長が農泊地区の現地調査を行いました。
令和3年10月21日(木曜日)、22日(金曜日)に相本九州農政局次長が宮崎県高千穂町において、地元関係者と農泊の推進について意見交換と現地調査を行いました。
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地元関係者との意見交換会の様子 | 高千穂町下野西棚田で説明を受ける様子 |
高千穂町栃又の棚田で説明を受ける様子
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澤岡九州農政局次長がスマート農業の現地調査を行いました。
令和3年10月14日(木曜日)に澤岡九州農政局次長が熊本県山都町において、山都町長とスマート農業について意見交換を行い、その後、現地調査を行いました。
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山都町長(右)と意見交換する澤岡農政局次長(真ん中) | |
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農業用ドローン | ラジコン草刈機 |
令和3年9月
有明海漁場環境改善連絡協議会(第31回)が開催されました。
令和3年9月30日(木曜日)に佐賀県佐賀市において、有明海漁場環境改善連絡協議会(第31回)が行われました。
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協議会で挨拶する宮﨑九州農政局長 | 協議会の様子 |
「八代生姜(ヤツシロショウガ)」地理的表示(GI(ジーアイ))登録証授与式を行いました。
令和3年9月18日(土曜日)に八代市において、「生姜部会発足50周年」及び「八代生姜GI登録」記念式典が開催されました。
記念式典では、九州農政局の大髙経営・事業支援部長から、八代地域農業協同組合の山住代表理事組合長へ、地理的表示(GI)保護制度に係る登録証を授与しました。
地理的表示(GI)保護制度は、地域で育まれた伝統を有し、その高い品質等が生産地と結びついている農林水産物や食品の名称を知的財産として保護する制度で、世界では既に100ヶ国以上で導入されており、日本では2015年から導入されました。
<参考>地理的表示(GI)保護制度
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GI登録証授与式 (写真左上) |
大髙経営・事業支援部長と 山住JAやつしろ組合長 |
GI産品「八代生姜」トラック出発式テープカットの様子 |
農研機構九州沖縄農業研究センターとの情報交換会(第6回)を開催しました。
令和3年9月15日(水曜日)に九州農政局において、農研機構九州沖縄農業研究センターとの情報交換会(第6回)を開催しました。
農政局と九州沖縄農業研究センターは、連携して管内の農業生産の安定化や農産物の輸出拡大等に向けた取組を実施しており、その進捗状況等に係る情報交換会を定期的に開催しております。今回は、WEB方式で実施しました。
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農政局メイン会場の様子(課題ごとに質疑応答) | 農政局サブ会場の様子(担当が進捗状況を説明) |
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宮﨑九州農政局長の講評 | 森田九州沖縄農業研究センター所長の講評 |
葉梨農林水産副大臣が長崎県の現地調査を行いました。
令和3年9月9日(木曜日)に葉梨農林水産副大臣が長崎県内で令和3年8月の大雨による災害の現地調査と意見交換会を行いました。
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波佐見町の農地崩落現場で説明を受ける葉梨農林水産副大臣 | 佐世保市のみかん園地滑り被害の説明を受ける葉梨農林水産副大臣 |
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西海市のみかん園土砂崩れ被害の説明を受ける葉梨農林水産副大臣 | 意見交換会(西海市西彼総合支所) |
野上農林水産大臣が福岡県と佐賀県の現地調査を行いました。
令和3年9月8日(水曜日)に野上農林水産大臣が福岡県、佐賀県で令和3年8月の大雨による災害の現地調査と意見交換会を行いました。
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朝倉市の樹園地崩落現場にて概要説明を受ける野上農林水産大臣 | 福岡県知事等との意見交換会(写真左) |
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嬉野市の茶園崩落現場にて概要説明を受ける野上農林水産大臣 | 佐賀県知事等との意見交換会 |
熊野農林水産大臣政務官が長崎県下の農福連携及び地域活性化に取り組んでいる団体との意見交換会を行いました。
令和3年9月6日(月曜日)に長崎県雲仙市の「TSUYOSHI FLOWER」、長崎市の社会福祉法人「出島福祉村」において、農福連携の取組のきっかけや今後の取組方向に関する意見交換等を行いました。
また、大村市の「おおむら夢ファームシュシュ」において、6次産業化に取り組みながら地域活性化に貢献する持続的な活動のノウハウなどに関する意見交換及び直売所視察を行いました。
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取組説明に対し質問する熊野政務官 (TSUYOSHI FLOWER) |
障害者の加工作業等の説明を聞く 熊野政務官(三和ゆめランド) |
事業概要や直売所の商品の説明を聞く 熊野政務官(おおむら夢ファームシュシュ) |
「スマート農業実証プロジェクト」の現地調査を行いました。
令和3年9月6日(月曜日)に宮崎県西臼杵郡高千穂町において、水管理システム実証の現地調査を実施しました。
また、ドローンを使用した撮影を行いました。
<参考>スマート農業
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高千穂町の様子 | 高千穂町の棚田 | 水管理システム |
令和3年8月
宮内農林水産副大臣が鹿児島県の現地調査を行いました。
令和3年8月5日(木曜日)に宮内農林水産副大臣が鹿児島県内で令和3年7月1日からの大雨に係る現地調査と意見交換会を行いました。
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薩摩川内市東郷町 ぶどう園への土砂流入の調査 |
さつま町平川 水田への土砂流入の調査 |
伊佐市菱刈 記者ぶら下がり会見 |
「みどりの食料システム戦略」ブロック説明会を行いました。
令和3年8月4日(水曜日)に熊本合同庁舎と各県拠点等をWeb会議形式で繋いで「みどりの食料システム戦略」ブロック説明会を行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。⇒「みどりの食料システム戦略」ブロック説明会
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概要を説明する澤岡九州農政局次長 | 施設園芸のグリーン化について講演する梅沢氏 | 有機農業のグリーン化について講演する大和田氏 |
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畜産のグリーン化について講演する永松氏 | 「みどりの食料システム戦略」についてのパネルディスカッション | 熱心に聞き入る参加者(熊本合同庁舎) |
令和3年7月
宮﨑九州農政局長が就任記者会見を行いました。
令和3年7月29日(木曜日)に熊本合同庁舎において、宮﨑九州農政局長が就任記者会見を行いました。
葉梨農林水産副大臣が佐賀県の現地調査を行いました。
令和3年7月29日(木曜日)に葉梨農林水産副大臣が佐賀県内で「みどりの食料システム戦略」に関する現地調査と意見交換会を行いました。
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株式会社サガンベジ 有機JAS認証野菜のハウスを調査。 |
ゆめファーム全農SAGA 資源循環型農業を実践する野菜ハウスを調査。 |
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有限会社七島農産 水稲減農薬栽培調査。 |
inaho株式会社佐賀支店 収穫ロボット、収穫量に応じた利用料を支払うRaaSサービス調査。 |
澤岡九州農政局次長が熊本県の現地調査を行いました。
令和3年7月27日(火曜日)に澤岡九州農政局次長が熊本県の有機農業・環境保全型農業の現地調査を行いました。
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水稲有機栽培の説明を受ける | アイガモ農法のほ場 |
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有機農業の説明を受ける | 除草してくれるジャンボタニシ |
相本九州農政局次長が熊本県と佐賀県の現地調査を行いました。
令和3年7月16日(金曜日)に相本九州農政局次長が熊本県と佐賀県の六次産業化や土地利用型農業の現地調査を行いました。
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ほ場管理・生育状況撮影用ドローンの説明を受ける | 「総合化事業計画」の認定事業者の自社農園で生産した和栗を使用した洋菓子 |
令和3年3月
令和2年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール表彰式
令和3年3月9日(火曜日)、九州農政局長室において「令和2年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の表彰式を開催しました。
表彰式では、九州農政局長から、有機農業・環境保全型農業部門において生産局長賞を受賞された「有限会社 肥後あゆみの会」代表取締役澤村輝彦 様へ表彰状を授与し、その後、同局幹部と懇談会を行いました。
なお、このコンクールは、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組まれている農業者を表彰し、広く紹介することで持続可能な農業の普及・拡大を図ることを目的に平成7年から始まり、平成29年にGAP部門を新たに加えて今回で26回目となります。
その他の九州農政局管内の受賞者等について、詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 令和2年度九州地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール受賞者の決定について
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/210217.html
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令和3年2月
「令和2年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰」における表彰式
令和3年2月16日(火曜日)、九州農政局において、「九州農政局所管農業農村整備事業等優良工事等の受注者の表彰」における表彰式を開催しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 令和2年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰
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受賞者の記念写真(優良工事・地域貢献) | 受賞者の記念写真(優良業務) |
令和2年度果樹産地生産性向上セミナー
令和3年2月4日(木曜日)、くまもと森都心プラザ(熊本県熊本市)において、「令和2年度果樹産地生産性向上セミナー」を開催しました。
本セミナーは、果樹の生産現場において、生産者の高齢化や担い手不足が進行し、労働力不足が深刻化している状況を踏まえ、限られた労働力により産地の生産力を強化していくためには、作業の省力化や効率化に資するAI、ICT、ロボット等のスマート農業技術の導入を進める必要があることから、果樹関係者へ同技術の普及を図ることを目的に開催しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 令和2年度果樹産地生産性向上セミナーを開催しました
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九州農政局次長 挨拶 | セミナー会場の様子 | 自走式草刈り機 |
令和2年12月
令和2年度 九州ブロック表彰式
令和2年12月18日(金曜日)、熊本地方合同庁舎A棟において、令和2年度むらづくりの九州ブロック表彰式を開催しました。
本事業は、農山漁村における集落、校区、市町村等を活動範囲とする団体の農林水産業を核とした生活・文化等を含む幅広い地域活動を対象に、農林水産省及び日本農林漁業振興会が昭和54年度から実施しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 豊かなむらづくり
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令和2年度 九州ブロック表彰式 | 横井局長によるあいさつ | 表彰状の授与 |
令和2年10月
九州農業の成長産業化に向けた6次産業化セミナー
九州農政局では、令和2年10月30日(金曜日)に「九州農業の成長産業化に向けた6次産業化セミナー ~女性の活躍とICT技術の活用で地域を活性化!~」を開催しました。
全国で活躍する6次産業化プロデューサーによるICT技術を活用した6次産業化と経営発展についての講演や、インターネット等による販路拡大を実践する女性農業者の取組を紹介することにより、九州農業の成長産業化と地域の活性化につなげることを目的に本セミナーを開催しました。
セミナーには、農林漁業関係者、行政関係者等をあわせて90名の参加がありました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 九州農業の成長産業化に向けた6次産業化セミナー
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横井九州農政局長挨拶 | 事例発表、講演いただいた方々 |
令和 2年 5月
「花いっぱいプロジェクト」の取組について(5月27日~6月1日)
九州農政局では、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が減少している花きの消費拡大を図るため、フラワーアレンジメントの特別展示及び花束の販売に取り組みました。
フラワーアレンジメント特別展示 令和2年5月27日(水曜日)16時00分~令和2年6月1日(月曜日)14時00分(土、日曜日は除く)
花束の販売 令和2年5月29日(金曜日)14時00分~18時00分
<参考>プレスリリース:「花いっぱいプロジェクト」の取組について
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花いっぱいプロジェクト |
令和 2年 2月
「令和元年度 九州農泊推進セミナー」を開催しました(2月4日)
令和2年2月4日(火曜日)に熊本地方合同庁舎において、「令和元年度 九州農泊推進セミナー」を開催しました。
九州各県から農泊地域、農泊関係団体、行政機関の関係者など約90名が参加しました。
セミナーでは、農林水産省農村振興局から「令和2年度の農泊推進事業について」情報提供を行った後、九州農政局から「九州における農泊団体の取組概要」の報告、農泊実践団体などからインバウンド誘客の取組報告、最後に、「九州農泊推進ネットワーク」の設立について提案が行われ、農泊に関する先進情報、課題を共有するとともに、農泊推進に向けて連携強化を図りました。
<参考>農泊(農山漁村滞在型旅行)
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九州農政局次長挨拶 | 農林水産省農村振興局からの施策情報 | いずみ民泊体験推進協議会からの取組報告 |
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豊後高田市グリーンツーリズム推進協議会 からの取組報告 |
令和 2年 1月
「農福連携推進ブロックセミナー<九州>」を開催しました(1月31日)
令和2年1月31日(金曜日)に熊本地方合同庁舎において、農福連携推進ブロックセミナー<九州>(主催:農林水産省)が開催されました。
セミナーでは、新たな日本農林規格である「ノウフクJAS」の講習、「農業と福祉のCross Over(融合)から生まれるもの」と題した長野県セルプセンターの沖村さやか氏による講演、「障がい者と農業者の架け橋として」と題した香川県社会就労センター協議会の阿部隆弘氏による講演等が行われ、参加者は意見を交わしながら、農福連携について理解を深めました。
<参考> 農福連携
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農林水産省藤﨑審議官の挨拶 |
沖村氏による講演 |
阿部氏による講演 |
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講演後、隣席の参加者との意見交換の様子 |
「九州スマート農業マッチングフェア」を開催しました。(1月30日)
令和2年1月30日(木曜日)に熊本合同庁舎において、農業者等の皆様とIT企業等が直接やりとりし情報交流する機会が得られるマッチングミーティングを行うため、「九州スマート農業マッチングフェア」を開催しました。
26社の出展企業に対し、260名を超える参加者がありました。
<参考> スマート農業
令和元年12月
「令和元年度 農山漁村活性化シンポジウム」を開催しました。(12月10日)
令和元年12月10日(火曜日)、熊本地方合同庁舎において、令和元年度農山漁村活性化シンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、午前の「豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式」、「九州農政局ディスカバー農山漁村の宝選定証授与式」に続き、
午後は豊かなむらづくり全国表彰事業受賞団体及びディスカバー農山漁村の宝全国選定団体の取組発表、「ディスカバーのその先に」と題した高千穂ムラたび協議会の飯干淳志氏、佐伯絵里子氏の講演が行われ、参加者はそれぞれの栄誉を称え、交流を深めました。



令和元年11月
「九州ブロックGAP推進シンポジウム」を開催しました。(11月20日)
令和元年11月20日(水曜日)に、GAPのメリット等を理解してもらうことを目的に、福岡市において「九州ブロックGAP推進シンポジウム」を開催し、九州内外の農業者・流通業者など127名の参加がありました。シンポジウムでは、農業者からGAPを取得したことによる経営改善の効果やGAPパートナーからは、GAP認証農産物に期待することや、GAP認証農産物を使った販売戦略などを発表いただき、その後、GAPパートナー6社と農業者等によるマッチングを開催し、情報交流や情報交換を実施しました。



参考 ⇒ 九州ブロックGAP推進シンポジウム
「九州ブロック輸出促進交流会」を開催しました。(11月15日)
令和元年11月15日(金曜日)に、九州管内の輸出関連事業者等の方々へ、九州産農林水産物・食品の輸出拡大に関する各種情報提供や輸出プレイヤー間の交流の場として、熊本地方合同庁舎において「九州ブロック輸出促進交流会」を開催し、131名の参加がありました。交流会では、関係省庁や物流業者等により各種施策や輸出関連事業者等のプレゼンテーションを行い、九州の輸出商社7社と生産者、加工業者による商談会を実施しました。



参考 ⇒ 令和元年度九州ブロック輸出促進交流会
令和元年10月
「令和元年度果樹産地生産性向上セミナー」を開催しました。 (10月16日~17日)
令和元年10月16日(水曜日)~17日(木曜日)、長崎県佐世保市において「令和元年度果樹産地生産性向上セミナー」を開催しました。本セミナーは、果樹の生産現場において労働力不足が深刻化している状況を踏まえ、果樹の生産に携わる方々に、農作業の省力化や効率化に資するAIやICT、ロボット等を活用したスマート農業の普及を図ることを目的に開催しました。
当日は、当初予定していた定員を遙かに上回る140名の方々に参加いただき、九州外(静岡、奈良、和歌山、岡山、広島、愛媛県等)からも多くの参加をいただきました。



参考 ⇒ 令和元年度果樹産地生産性向上セミナーを開催しました
令和元年8月
令和元年8月の前線に伴う大雨に係る被害状況調査を実施しました(8月31日)
令和元年8月31日(土曜日)に、佐賀県武雄市、小城市、大町町等において、今回の大雨による被害調査を行いました。水稲、大豆等の冠水やため池の被害が確認されました。



詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 気象・災害関連情報
令和元年度九州農泊シンポジウムを開催しました。(8月5日)
8月5日(月曜日)、農泊関係者間の連携強化を図ることを目的として、「令和元年度九州農泊シンポジウム~持続可能な農泊の推進に向けて~」を開催しました。シンポジウムでは、農林水産省農村振興局から農泊の今後の施策展開等に関する情報提供を行った後、一般社団法人ムラたび九州が「中間支援組織としての農泊地域の支援について」と題しての基調報告、各団体(機関)からの取組紹介が行われ、参加者からは、農泊のビジネス化等について、活発な意見交換が交わされました。



詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 令和元年度九州農泊シンポジウム
しっとっと?国のお仕事 ~夏休み見学デー~ を開催しました。(7月31日~8月1日)
九州農政局は、7月31日(水曜日)~8月1日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、九州農政局及びその他九州にある国の機関の協力を得て、夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~」を開催しました。本イベントは、消費者の方々、特に子どもたちに、国の機関の仕事を知っていただくとともに、この機会に親子のふれあいを深めていただくことを目的としています。2日間で、697名の来場者がありました。



令和元年7月
平成30年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関する九州ブロック説明会(熊本会場)の開催を開催しました。
農林水産省では、農林水産業を取り巻く最近の動きをはじめ、主要施策の取組状況や課題について、国民的な関心と理解が一層深まることを狙いとして、「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」を毎年作成・公表しています。この度、平成30年度版の上記4つの白書がそれぞれ公表されましたので、広く国民各層に発信していく観点から、福岡市、熊本市の二会場で説明会を開催しています。
写真は、7月23日に開催しました熊本会場の様子です。
福岡会場は、8月8日に開催を予定しています。多くの方々の参加をお待ちしています。




令和元年6月
「父の日に牛乳を贈ろう!キャンペ-ン」牛乳贈呈式が行われました(6月3日)
令和元年6月3日、九州農政局において、熊本県酪農女性部協議会等が実施する「父の日に牛乳を贈ろう!キャンペーン」として牛乳贈呈式が執り行われました。この取り組みは、父の日には定番と言えるギフトがなく、「牛乳」は“ちち”と呼ばれることから、牛乳の消費拡大のため「牛乳」を父の日に定番ギフトとして定着させることを目的として行われています。毎年、6月に牛乳月間と父の日があることから、同協議会は熊本県内の各市町村長等にサンプルの牛乳を贈呈し、普及活動に取り組んでいます。


平成31年4月
宮崎中部農業水利事業所開所式を行いました(4月19日) 
平成31年4月19日、宮崎県宮崎市生目台地区交流センターにおいて、宮崎中部農業水利事業所の開所式と、看板掛け式を行いました。宮崎中部農業水利事業所では、平成26年度に着手した国営施設機能保全事業「大淀川右岸地区」、平成31年度に着手する国営施設応急対策事業「大淀川左岸地区」、「川南原地区」の3地区において、基幹的農業水利施設の機能を保全するための整備を行っていきます。
これにより、宮崎市、小林市、綾町、木城町、川南町の農地約4,200haについて、農業生産性の維持、農業経営の安定、並びに「みやざきブランド野菜」など付加価値の高い農業への展開による産地収益力の向上に貢献するものです。




平成31年3月
「未来ある村 日本農泊連合結成記念シンポジウム」が大分県宇佐市安心院町(あじむまち)で開催されました(3月16日)
平成31年3月16日及び17日に農泊発祥の地である大分県宇佐市安心院町の安心院文化会館において「未来ある村 日本農泊連合結成記念シンポジウム」が開催されました(参加者は約600人)。日本農泊連合の宮田静一代表の挨拶に続き、九州農政局の堀畑正純局長が祝辞を行いました。
その後、第1部として元農林水産大臣である石破茂氏が「頑張れ未来ある村」と題して特別講演を行い、第2部として全国農業協同組合連合会の神出元一代表理事理事長とノンフィクション作家の島村奈津氏が基調講演を行いました。

平成31年1月
「農福連携推進ブロックシンポジウムin九州」を開催しました(1月17日)
九州農政局は、1月17日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、「農福連携推進ブロックシンポジウムin 九州」を開催し、九州各県から農業及び福祉関係の事業者、行政機関の関係者など約200名が参加しました。シンポジウムでは、農林水産省農林水産政策研究所の吉田行郷氏が「農福連携で何が変わるか?~農福連携による地域農業・地域社会への貢献」と題して基調講演を行い、続いて事例発表とパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションでは、NPO法人熊本南自立支援センター理事長の宮﨑由紀生氏、NPO法人伊都福祉サービス協会理事長で農業生産法人すまいるファーム代表取締役である池田浩行氏、大分県障害福祉サービス事業所等共同受注センター営業担当の矢吹政秀氏、(株)熊本地域協働システム研究所代表取締役の宮田喜代志氏がパネラーとなり、農福連携の取組み手順、今後の農福連携で求められる方向性等について、活発な意見交換が交わされました。

詳しくは、農福連携推進ブロックシンポジウム in 九州のページをご覧ください>>
平成30年12月
平成30年度九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式を開催(12月20日)
九州農政局は12月20日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、平成30年度九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式を開催しました。授与式では、九州農政局選定17団体(うち2団体は欠席)に、九州農政局長から選定証を授与しました。
授与式終了後、農山漁村活性化シンポジウムを開催し、全国選定を受けた4団体による事例紹介や意見交換を行いました。
平成30年11月
平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式を開催(11月16日)
九州農政局は、11月16日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式を開催しました。表彰式では、農林水産大臣賞受賞3団体、九州農政局長賞受賞2団体に、九州農政局長から表彰状が授与されました。
その後、農林水産祭むらづくり部門で日本農林漁業振興会会長賞を受賞した中津川区公民館(鹿児島県さつま町)の業績発表、熊本大学の山下裕作教授による『文化伝承という実践と農村地域振興』と題した講演が行われました。
詳しくは豊かなむらづくりのページをご覧ください>>
平成30年8月
しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~を開催(8月1日~2日)
九州農政局は、8月1日(水曜日)~2日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、熊本県内外にある国の機関と連携して、夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~」を開催しました。本イベントは、消費者の方々、特に子どもたちに、国の機関の仕事を知っていただくとともに、この機会に親子のふれあいを深めていただくことを目的として開催したものです。2日間で、1,069名の来場者がありました。
オープニングセレモニーでの九州農政局長挨拶 |
来場者でにぎわう会場の様子 |
自由研究コーナー 貝がら工作ブース(消費生活課)の様子 |
自由研究コーナー 「米粉ってな~に、この穀物なんだ」ブース (生産振興課)の様子 |
自由研究コーナー 野菜や果物の甘さ(糖度)測定ブース (園芸特産課)の様子 |
体験メニュー 「作って学ぶ和食文化~親子でみそづくり!~」(地域食品課)の様子 |
労働力支援事業に取り組む事業者の現場視察(8月7日)
大分市において、石井九州農政局長が労働力支援事業に取り組む「(株)菜果野アグリ」の現場視察を行いました。早朝、同社の事務所に集合し、県内各地に乗り合わせて向かう作業員を見送った後、同社から労働力支援事業の設立経緯、現在の取組状況及び課題等について説明を受けました。平成30年7月
九州地域エコフィード優良事例発表会を開催しました(7月3日)
九州農政局は、7月3日、熊本地方合同庁舎において、エコフィード(食品残さ等を利用して製造された飼料)のさらなる生産・利活用の普及を目的とした「九州地域エコフィード優良事例発表会」を開催し、消費者、エコフィード製造事業者、生産者団体、行政関係者の参加がありました。発表会では、熊本県立熊本農業高校畜産科が取り組んでいる有明海の色落ち海苔を採卵鶏の飼料に利用した「海苔ノリたまご❤黄身に夢中❤」と、納豆、パン、もやし粕等の食品工場から発生する残さを豚の肥育飼料に利用した「シンデレラポーク」の発表が行われました。
平成30年6月
父の日に牛乳を贈ろう!キャンペーン「牛乳贈呈式」で来庁(6月13日)
熊本県酪農女性部協議会の皆さんが、「父の日に牛乳を贈ろうキャンペーン」で九州農政局へ来庁され、百﨑次長、堀畑次長等へ牛乳を贈呈していただきました。平成30年4月
平成30年度米粉利用拡大セミナーを開催しました(4月27日)
九州農政局では、米粉の利用拡大を更に推進するため、米粉の魅力や活用法などをテーマにセミナーを開催しています。今回のセミナーでは、一般消費者、米生産に係る関係者、米粉を製造する事業者、米粉製品を利用する方々等を参加対象者とし、米粉の流通に必要な「米粉の用途別基準」と「米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン」や国内外の米粉の需要動向、簡単で美味しい米粉料理のレシピを紹介するとともに、情報交換を行い、参加者の交流を図りました。
主催者九州農政局百﨑次長挨拶 | 「米粉の用途別規準・米粉製品普及のための表示に関するガイドラインについて」講演の様子 | 試食会場の様子 九州米粉食品アドバイザー河野氏の試食の品々 |
詳しくは平成30年度米粉利用拡大セミナーの開催結果についてのページをご覧下さい>>
平成30年3月
平成29年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰(3月22日)
九州農政局で実施している「九州農政局所管農業農村整備事業等優良工事等の受注者の表彰」において、平成29年度の受賞者が決定し、平成30年3月22日(木曜日)に九州農政局において表彰式を行いました。詳しくは平成29年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰のページをご覧下さい>>
(有)岳間(たけま)製茶との意見交換(3月27日)
石井九州農政局長は、3月27日、山鹿市鹿北町で生葉から製茶(商品化)までの一貫製造に取り組んでいる「(有)岳間製茶」(受入面積:24ha、会員:25名、生葉の集荷量:約10t/日)を視察し、中満代表取締役社長の量より品質を重視した消費者本意の商品作りなどについて貴重な意見を伺いました。
「有限会社シュシュ」(長崎県大村市)が第26回優良外食産業表彰において農林水産大臣賞を受賞!(3月20日)
3月20日(火曜日)に帝国ホテル (東京都)において、優良外食産業表彰式典が開催され、代表取締役社長の山口氏が農林水産大臣賞を授与されました。有限会社シュシュは、地域の生産者の所得向上を目的として、生産者自身が法人を立ち上げ、地元観光業との連携や地域資源の活用により地域活性化を実現しています。
また、直売所とともに経営の大きな柱の一つとなっている「ぶどう畑のレストラン」では、消費者に旬の味覚を提供するだけでなく、季節の様々なイベントに対応した店内装飾に加えて、女性スタッフならではの心遣いやもてなしなど訪れた人を喜ばせる工夫が随所にこらされており、そうしたきめ細かな心配りがリピーターの増加をもたらしています。
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農林水産大臣賞の授与を行う齋藤農林水産大臣 | 農林水産大臣賞を受賞された「有限 会社シュシュ」山口代表取締役社長 |
「ぶどう畑のレストラン」スタッフ一同 |
平成30年2月
平成29年度(第56回)農林水産祭 第17回「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」(I・Uターン者と地域との協働によるむらづくり)を開催しました(2月20日)
農林水産省及び(公財)日本農林漁業振興会は、平成30年2月20日、鹿児島県奄美市において「I・Uターン者と地域との協働によるむらづくり」をテーマにしたシンポジウムを開催しました。業績発表を行う後藤会長 | パネルディスカッションの様子 | 展示された天皇杯のレプリカ・表彰状 |
詳しくは豊かなむらづくりのページをご覧下さい>>
六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定証交付(2月20日)
九州農政局は、2月20日(火曜日)、平成30年1月31日付けで総合化事業計画が認定された株式会社オオヤブデイリーファーム様(熊本県合志市)に、認定証の交付を行いました。今後、自家牧場の特徴を活かした乳製品・肉加工品の開発と酪農体験牧場での直売や大手百貨店を通じた販売事業に取り組まれます。
ホームページはこちらをご覧下さい>> https://www.oyabudairyfarms.com/
認定証を受け取り、微笑む大薮氏 | 2層式ヨーグルト「みるころ」 |
平成30年1月
「農福連携推進ブロックシンポジウムin 九州」を開催しました(1月26日)
九州農政局は、1月26日(金曜日)、熊本地方合同庁舎において、「農福連携推進ブロックシンポジウムin 九州」を開催し、九州各県から農業及び福祉関係の事業者など83名が参加しました。シンポジウムでは、JA共済総合研究所主任研究員の濱田健司氏が、「農福連携の可能性」と題して基調講演を行い、つづいてパネルディスカッションが行われました。(株)南風ベジファーム代表取締役の秦泉寺弘氏、NPO法人にしはらたんぽぽハウス施設長の上村加代子氏、さらに社会福祉法人佐賀西部コロニー多良岳福祉園所長の中尾富嗣氏がパネラーとなり、障害者の作業適性の見極め方、周辺農家・住民との連携などについて、それぞれの取組を紹介しながら活発な意見交換が行われました。
平成29年12月
平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式及び農山漁村活性化シンポジウムを開催しました(12月15日)
九州農政局は、平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式及び農山漁村活性化シンポジウムを開催しました。選定証授与式では、平成29年度九州農政局「ディスカバー農山漁村の宝」に選定された10団体に選定証の授与を行いました。
また、農山漁村活性化シンポジウムでは、平成29年度「ディスカバー農山漁村の宝」に選定された3団体からの事例紹介及び九州農政局「ディスカバー農山漁村の宝」に選定された8団体との意見交換を行いました。
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石井九州農政局長挨拶 | 選定団体記念撮影 | NPO法人ASO田園空間博物館下城氏の事例発表の様子 |
平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式の概要はこちら>>
農山漁村活性化シンポジウムの概要はこちら>>
平成29年10月
第41回大分県農業祭に出展しました(10月14日、15日)
九州農政局は、10月14日、15日に大分県別府市で開催された「第41回大分県農業祭」にブースを出展しました。食料自給率や九州の農業、和食、食事バランスガイド等のパネル展示のほか、豆運びゲームやパソコンクイズなど実施しました。14日は曇り時々雨、15日は終日雨の天気でしたが、2日間で約57,000人の来場者があり「九州農政局ブース」にも多くの方が訪れました。![]() |
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来場者でにぎわうブースの様子 | パネル展示の様子 | パソコンクイズの様子 |
国営徳之島用水農業水利事業完工式が行われました(10月11日)
平成29年10月11日、鹿児島県大島郡天城町の同町防災センターにおいて、国営徳之島用水農業水利事業の完工式が行われました。完工を記念し、徳之島ダムで記念碑の除幕式も行われました。同事業は、徳之島町、天城町及び伊仙町にまたがる畑地帯3,451haを受益地とし、秋利神川に徳之島ダムを築造するとともにパイプライン128km、揚水機場(9箇所)、調整池(2箇所)及びファームポンド(12箇所)の施設が整備されました。これにより、さとうきびなどの農作物へ農業用水が安定供給され農業生産性の向上が期待されています。
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完工式式典の様子 | 石井九州農政局長挨拶 | 除幕式の様子 |
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徳之島ダムの様子 |
平成29年8月
しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~を開催(8月2日~3日)
九州農政局では、8月2日(水曜日)~ 3日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、熊本県内外にある国の機関と連携して、夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~」を開催しました。本イベントは、消費者の方々、特に子供たちに、国の機関の業務を知っていただくとともに、この機会に親子のふれあいを深めていただくことを目的として開催したものです。2日間で、637名の来場者がありました。![]() |
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百﨑九州農政局次長から開会の挨拶の様子 | 来場者でにぎわう会場の様子 | 自由研究コーナー展示ブースの様子(1枚目) |
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自由研究コーナー展示ブースの様子(2枚目) | 米粉を使ったグルテンフリーのおやつ作りの様子 | くまモン隊によるPRイベントの様子 |
平成29年7月
6次産業化関連現地調査(7月3日)
百﨑九州農政局次長は、7月3日、6次産業化に取り組んでおられる福岡県内の有限会社畠中育雛場(飯塚市)と西日本タネセンター株式会社(福岡市)の現地視察を行いました。畠中育雛場では、畠中五恵子代表取締役と卵、スイーツ等のネット販売や直売所の取り組みについて意見交換を行うとともに、直売所内の視察を行いました。
また、設立2年目である西日本タネセンターでは、諸岡譲代表と今後の展望等について意見交換を行うとともに、採種作業場、低温倉庫及びビニールハウスの視察を行いました。
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有限会社畠中育雛場畠中五恵子代表取締役(左)と意見交換を行いました(右は百﨑次長) | 直売所では、卵の他にもスイーツ等も販売 | 店内の様子 |
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西日本タネセンター株式会社諸岡譲代表(左)と意見交換を行いました | 種子の低温倉庫 | 現在、48棟のビニールハウスを建設 |
平成29年6月
農業関連施設の現地視察と農業者等との意見交換(6月15日)
金丸九州農政局長は、6月15日、産地パワーアップ事業を活用し今年3月に新設された「JAさが広域たまねぎ選果場」の視察を行いました。また、ICTを活用して先進的な土地利用型農業経営に取り組んでおられる木室哲郎氏、複数の集落営農組織が広域合併(経営面積は、諸富町管内の約6割を占める約325ヘクタール)を果たした「農事組合法人もろどみ」と意見交換を行いました。![]() |
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選果場で説明を受ける金丸局長 | 木室哲郎氏と意見を交わす金丸局長 | 農事組合法人もろどみとの意見交換の様子 |
(有)ジェイエイファームみやざき中央の現地視察と意見交換(6月26日)
金丸九州農政局長は、6月26日、宮崎市高岡町で新規就農者の研修事業に取り組んでいる「(有)ジェイエイファームみやざき中央」の現地視察を行いました。同社の松山専務、有馬課長と研修内容や就農支援などの取組について意見交換を行うとともに、研修圃場(施設)の視察や研修生の方からもお話を伺いました。![]() |
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意見交換の様子(1枚目) | 意見交換の様子(2枚目) | 研修生と意見を交わす金丸局長 |
「父の日に牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン」で来庁(6月12日)
熊本県酪農青壮年部・女性部協議会らくのうマザーズの皆さんが、「父の日に牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン」で九州農政局へ来庁され、金丸局長等へ牛乳を贈呈していただきました。![]() |
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牛乳の贈呈の様子 | 記念撮影の様子 | 意見交換の様子 |
平成29年4月
久留米市内のラディッシュ等の生産現場の視察と意見交換(4月28日)
金丸九州農政局長は、4月28日、福岡県久留米市内でラディッシュ(二十日大根)等の生産を行っている株式会社カラーリングファームの現地視察を行いました。楢原代表と同社のこれまでの取組や今後の展望等について意見交換を行うとともに、出荷作業場や加工施設、生産施設の視察を行いました。![]() 調整作業の様子 |
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![]() 楢原代表との意見交換の様子 |
お問合せ先
企画調整室担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011
FAX:096-211-8707