農政の動き
令和5年度
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令和5年9月
北林九州農政局長が就任記者会見を行いました。
令和5年9月11日(月曜日)に熊本合同庁舎において、北林九州農政局長が就任記者会見を行いました。
「九州では台風や豪雨の被害、家畜伝染病の被害が毎年のように発生しており、災害からの復興支援やまん延防止に緊張感を持って取り組んでいく」と抱負を述べました。
令和5年8月
「しっとっと?国のお仕事 きなっせ!夏休み見学デー」を開催しました。
令和5年8月2日・3日に、熊本地方合同庁舎にて令和5年度夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事 きなっせ!夏休み見学デー」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により4年ぶりの「対面型」開催となった今回は、本局を中心に12機関のブース展示が並び、たくさんの子どもたちで賑わいました。
令和5年7月
北林九州農政局長が「令和5年度九州・沖縄地区青年農業者会議」に出席しました。
令和5年7月20日(木曜日)に北林九州農政局長が、大分県(日田市民文化会館)で開催された「令和5年度九州・沖縄地区青年農業者会議」に出席しました。
【本大会は、青年農業者が日頃の農業経営や農村生活の改善について研究・実践している活動成果についてプロジェクト発表及び意見発表を行い、各地区の技術情報の交換や個々のネットワークを広げ、これからの農業経営に活かすことを目的に開催。】
土地利用型作物部門、園芸・特産作物部門、畜産部門、地域活動部門の各部門に分類し、各県代表者がプロジェクト発表
北林九州農政局長が大分県日田市において現地調査等を行いました。
令和5年7月20日(木曜日)に北林九州農政局長が、大分県日田市において現地調査等を行いました。
平成29年九州北部豪雨を契機に、大雨の影響を受けにくい平地で生産効率の高い栽培方式を導入した「日田梨リース団地」において現地調査を行いました。復興後の取組や輸出に向けた取組等について意見交換を行いました。
また、令和5年梅雨前線による大雨で被災した農業用水路の現地調査を行い、下流部の営農への影響や復旧方法等を確認しました。
「見たい!知りたい!九州農業2023」を公表しました。
令和5年7月14日(金曜日)に、「見たい!知りたい!九州農業2023」を公表しました。記事内容は記者説明会を開催し、土橋九州農政局次長から説明の後、活発な質疑応答が行われました。
令和5年6月
いぐさの現地調査を行いました。
令和5年6月30日(金曜日)に、いぐさ現地調査のため農林水産省 安岡生産振興審議官ほかが来熊しました。
収穫や乾燥の作業を調査した後、い業市場にて畳表の生産状況などの説明を受け、JAやつしろ、熊本い業生産販売振興協会などと「いぐさ産地の振興」について意見交換を行いました。

日本政策金融公庫と意見交換を行いました。
令和5年6月16日(金曜日)に、株式会社日本政策金融公庫(以下、「公庫」) 農林水産事業本部 九州地区統轄主催の令和5年度業務推進会議に、宮﨑九州農政局長ほか、小島局次長、土橋局次長並びに野島経営・事業支援部長ほか担当課長が出席しました。
会議では、農政局から輸出促進や地域計画策定の推進等の情報提供、公庫からは融資を通じた支援事例等の説明があり、その後、公庫の田口常務取締役ほか、九州の各支店の農林水産事業統轄と、輸出や農業生産の動向など活発な意見交換を行いました。
令和5年5月
旧諫早干拓地で営農されている宮下氏が宮﨑九州農政局長を訪問されました。
長崎県諫早市森山町の旧諫早干拓地で営農されている宮下農園の宮下清次郎代表が九州農政局長を訪問されました。
宮下氏はミニトマトと水稲の栽培を行っているほか、ミニトマトを使ったワインの製作、諫早湾干拓調整池に生えている葦(よし)を材料に和紙を作りそれを使った凧を使用した凧揚げ大会を開催(令和5年3月19日開催)するなど地域の活性化のための取組も実施されています。
宮﨑九州農政局長が「九州農業WEEK」で講演を行いました。
令和5年5月24日(水曜日)にグランメッセ熊本(熊本市)で開催の「第1回九州農業WEEK」の開会式において、宮﨑九州農政局長が祝辞およびテープカットを行いました。
また「九州農業のさらなる発展」をテーマに講演を行い、会場には150名が来場しました。
長崎県立大学で農産物の輸出促進に関する講義を行いました。
令和5年5月11日(木曜日)に長崎県立大学(佐世保市)において、経営・事業支援部の小林地方参事官が農産物輸出に関する講義を行いました。
経営学部国際経営学科の大久保専任講師がご担当の「国際マーケティング論A.」の中で行ったものです。国の施策や事例について説明した後、学生のみなさんと活発な質疑応答をさせていただきました。
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