農政の動き(局)
令和2年度
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平成31年度・令和元年度 平成30年4月 平成29年4月
令和3年2月
「令和2年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰」における表彰式
令和3年2月16日(火曜日)、九州農政局において、「九州農政局所管農業農村整備事業等優良工事等の受注者の表彰」における表彰式を開催しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 令和2年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰
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受賞者の記念写真(優良工事・地域貢献) | 受賞者の記念写真(優良業務) |
令和2年12月
令和2年度 九州ブロック表彰式
令和2年12月18日(金曜日)、熊本地方合同庁舎A棟において、令和2年度むらづくりの九州ブロック表彰式を開催しました。
本事業は、農山漁村における集落、校区、市町村等を活動範囲とする団体の農林水産業を核とした生活・文化等を含む幅広い地域活動を対象に、農林水産省及び日本農林漁業振興会が昭和54年度から実施しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 豊かなむらづくり
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令和2年度 九州ブロック表彰式 | 横井局長によるあいさつ | 表彰状の授与 |
令和2年10月
九州農業の成長産業化に向けた6次産業化セミナー
九州農政局では、令和2年10月30日(金曜日)に「九州農業の成長産業化に向けた6次産業化セミナー ~女性の活躍とICT技術の活用で地域を活性化!~」を開催しました。
全国で活躍する6次産業化プロデューサーによるICT技術を活用した6次産業化と経営発展についての講演や、インターネット等による販路拡大を実践する女性農業者の取組を紹介することにより、九州農業の成長産業化と地域の活性化につなげることを目的に本セミナーを開催しました。
セミナーには、農林漁業関係者、行政関係者等をあわせて90名の参加がありました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 九州農業の成長産業化に向けた6次産業化セミナー
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横井九州農政局長挨拶 | 事例発表、講演いただいた方々 |
令和 2年 5月
「花いっぱいプロジェクト」の取組について(5月27日~6月1日)
九州農政局では、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が減少している花きの消費拡大を図るため、フラワーアレンジメントの特別展示及び花束の販売に取り組みました。
フラワーアレンジメント特別展示 令和2年5月27日(水曜日)16時00分~令和2年6月1日(月曜日)14時00分(土、日曜日は除く)
花束の販売 令和2年5月29日(金曜日)14時00分~18時00分
<参考>プレスリリース:「花いっぱいプロジェクト」の取組について
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花いっぱいプロジェクト |
令和 2年 2月
「令和元年度 九州農泊推進セミナー」を開催しました(2月4日)
令和2年2月4日(火曜日)に熊本地方合同庁舎において、「令和元年度 九州農泊推進セミナー」を開催しました。
九州各県から農泊地域、農泊関係団体、行政機関の関係者など約90名が参加しました。
セミナーでは、農林水産省農村振興局から「令和2年度の農泊推進事業について」情報提供を行った後、九州農政局から「九州における農泊団体の取組概要」の報告、農泊実践団体などからインバウンド誘客の取組報告、最後に、「九州農泊推進ネットワーク」の設立について提案が行われ、農泊に関する先進情報、課題を共有するとともに、農泊推進に向けて連携強化を図りました。
<参考>農泊(農山漁村滞在型旅行)
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九州農政局次長挨拶 | 農林水産省農村振興局からの施策情報 | いずみ民泊体験推進協議会からの取組報告 |
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豊後高田市グリーンツーリズム推進協議会 からの取組報告 |
令和 2年 1月
「農福連携推進ブロックセミナー<九州>」を開催しました(1月31日)
令和2年1月31日(金曜日)に熊本地方合同庁舎において、農福連携推進ブロックセミナー<九州>(主催:農林水産省)が開催されました。
セミナーでは、新たな日本農林規格である「ノウフクJAS」の講習、「農業と福祉のCross Over(融合)から生まれるもの」と題した長野県セルプセンターの沖村さやか氏による講演、「障がい者と農業者の架け橋として」と題した香川県社会就労センター協議会の阿部隆弘氏による講演等が行われ、参加者は意見を交わしながら、農福連携について理解を深めました。
<参考> 農福連携
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農林水産省藤﨑審議官の挨拶 |
沖村氏による講演 |
阿部氏による講演 |
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講演後、隣席の参加者との意見交換の様子 |
「九州スマート農業マッチングフェア」を開催しました。(1月30日)
令和2年1月30日(木曜日)に熊本合同庁舎において、農業者等の皆様とIT企業等が直接やりとりし情報交流する機会が得られるマッチングミーティングを行うため、「九州スマート農業マッチングフェア」を開催しました。
26社の出展企業に対し、260名を超える参加者がありました。
<参考> スマート農業
令和元年12月
「令和元年度 農山漁村活性化シンポジウム」を開催しました。(12月10日)
令和元年12月10日(火曜日)、熊本地方合同庁舎において、令和元年度農山漁村活性化シンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、午前の「豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式」、「九州農政局ディスカバー農山漁村の宝選定証授与式」に続き、
午後は豊かなむらづくり全国表彰事業受賞団体及びディスカバー農山漁村の宝全国選定団体の取組発表、「ディスカバーのその先に」と題した高千穂ムラたび協議会の飯干淳志氏、佐伯絵里子氏の講演が行われ、参加者はそれぞれの栄誉を称え、交流を深めました。



令和元年11月
「九州ブロックGAP推進シンポジウム」を開催しました。(11月20日)
令和元年11月20日(水曜日)に、GAPのメリット等を理解してもらうことを目的に、福岡市において「九州ブロックGAP推進シンポジウム」を開催し、九州内外の農業者・流通業者など127名の参加がありました。シンポジウムでは、農業者からGAPを取得したことによる経営改善の効果やGAPパートナーからは、GAP認証農産物に期待することや、GAP認証農産物を使った販売戦略などを発表いただき、その後、GAPパートナー6社と農業者等によるマッチングを開催し、情報交流や情報交換を実施しました。



参考 ⇒ 九州ブロックGAP推進シンポジウム
「九州ブロック輸出促進交流会」を開催しました。(11月15日)
令和元年11月15日(金曜日)に、九州管内の輸出関連事業者等の方々へ、九州産農林水産物・食品の輸出拡大に関する各種情報提供や輸出プレイヤー間の交流の場として、熊本地方合同庁舎において「九州ブロック輸出促進交流会」を開催し、131名の参加がありました。交流会では、関係省庁や物流業者等により各種施策や輸出関連事業者等のプレゼンテーションを行い、九州の輸出商社7社と生産者、加工業者による商談会を実施しました。



参考 ⇒ 令和元年度九州ブロック輸出促進交流会
令和元年10月
「令和元年度果樹産地生産性向上セミナー」を開催しました。 (10月16日~17日)
令和元年10月16日(水曜日)~17日(木曜日)、長崎県佐世保市において「令和元年度果樹産地生産性向上セミナー」を開催しました。本セミナーは、果樹の生産現場において労働力不足が深刻化している状況を踏まえ、果樹の生産に携わる方々に、農作業の省力化や効率化に資するAIやICT、ロボット等を活用したスマート農業の普及を図ることを目的に開催しました。
当日は、当初予定していた定員を遙かに上回る140名の方々に参加いただき、九州外(静岡、奈良、和歌山、岡山、広島、愛媛県等)からも多くの参加をいただきました。



参考 ⇒ 令和元年度果樹産地生産性向上セミナーを開催しました
令和元年8月
令和元年8月の前線に伴う大雨に係る被害状況調査を実施しました(8月31日)
令和元年8月31日(土曜日)に、佐賀県武雄市、小城市、大町町等において、今回の大雨による被害調査を行いました。水稲、大豆等の冠水やため池の被害が確認されました。



詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 気象・災害関連情報
令和元年度九州農泊シンポジウムを開催しました。(8月5日)
8月5日(月曜日)、農泊関係者間の連携強化を図ることを目的として、「令和元年度九州農泊シンポジウム~持続可能な農泊の推進に向けて~」を開催しました。シンポジウムでは、農林水産省農村振興局から農泊の今後の施策展開等に関する情報提供を行った後、一般社団法人ムラたび九州が「中間支援組織としての農泊地域の支援について」と題しての基調報告、各団体(機関)からの取組紹介が行われ、参加者からは、農泊のビジネス化等について、活発な意見交換が交わされました。



詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 令和元年度九州農泊シンポジウム
しっとっと?国のお仕事 ~夏休み見学デー~ を開催しました。(7月31日~8月1日)
九州農政局は、7月31日(水曜日)~8月1日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、九州農政局及びその他九州にある国の機関の協力を得て、夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~」を開催しました。本イベントは、消費者の方々、特に子どもたちに、国の機関の仕事を知っていただくとともに、この機会に親子のふれあいを深めていただくことを目的としています。2日間で、697名の来場者がありました。



令和元年7月
平成30年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関する九州ブロック説明会(熊本会場)の開催を開催しました。
農林水産省では、農林水産業を取り巻く最近の動きをはじめ、主要施策の取組状況や課題について、国民的な関心と理解が一層深まることを狙いとして、「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」を毎年作成・公表しています。この度、平成30年度版の上記4つの白書がそれぞれ公表されましたので、広く国民各層に発信していく観点から、福岡市、熊本市の二会場で説明会を開催しています。
写真は、7月23日に開催しました熊本会場の様子です。
福岡会場は、8月8日に開催を予定しています。多くの方々の参加をお待ちしています。




令和元年6月
「父の日に牛乳を贈ろう!キャンペ-ン」牛乳贈呈式が行われました(6月3日)
令和元年6月3日、九州農政局において、熊本県酪農女性部協議会等が実施する「父の日に牛乳を贈ろう!キャンペーン」として牛乳贈呈式が執り行われました。この取り組みは、父の日には定番と言えるギフトがなく、「牛乳」は“ちち”と呼ばれることから、牛乳の消費拡大のため「牛乳」を父の日に定番ギフトとして定着させることを目的として行われています。毎年、6月に牛乳月間と父の日があることから、同協議会は熊本県内の各市町村長等にサンプルの牛乳を贈呈し、普及活動に取り組んでいます。


平成31年4月
宮崎中部農業水利事業所開所式を行いました(4月19日) 
平成31年4月19日、宮崎県宮崎市生目台地区交流センターにおいて、宮崎中部農業水利事業所の開所式と、看板掛け式を行いました。宮崎中部農業水利事業所では、平成26年度に着手した国営施設機能保全事業「大淀川右岸地区」、平成31年度に着手する国営施設応急対策事業「大淀川左岸地区」、「川南原地区」の3地区において、基幹的農業水利施設の機能を保全するための整備を行っていきます。
これにより、宮崎市、小林市、綾町、木城町、川南町の農地約4,200haについて、農業生産性の維持、農業経営の安定、並びに「みやざきブランド野菜」など付加価値の高い農業への展開による産地収益力の向上に貢献するものです。




平成31年3月
「未来ある村 日本農泊連合結成記念シンポジウム」が大分県宇佐市安心院町(あじむまち)で開催されました(3月16日)
平成31年3月16日及び17日に農泊発祥の地である大分県宇佐市安心院町の安心院文化会館において「未来ある村 日本農泊連合結成記念シンポジウム」が開催されました(参加者は約600人)。日本農泊連合の宮田静一代表の挨拶に続き、九州農政局の堀畑正純局長が祝辞を行いました。
その後、第1部として元農林水産大臣である石破茂氏が「頑張れ未来ある村」と題して特別講演を行い、第2部として全国農業協同組合連合会の神出元一代表理事理事長とノンフィクション作家の島村奈津氏が基調講演を行いました。

平成31年1月
「農福連携推進ブロックシンポジウムin九州」を開催しました(1月17日)
九州農政局は、1月17日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、「農福連携推進ブロックシンポジウムin 九州」を開催し、九州各県から農業及び福祉関係の事業者、行政機関の関係者など約200名が参加しました。シンポジウムでは、農林水産省農林水産政策研究所の吉田行郷氏が「農福連携で何が変わるか?~農福連携による地域農業・地域社会への貢献」と題して基調講演を行い、続いて事例発表とパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションでは、NPO法人熊本南自立支援センター理事長の宮﨑由紀生氏、NPO法人伊都福祉サービス協会理事長で農業生産法人すまいるファーム代表取締役である池田浩行氏、大分県障害福祉サービス事業所等共同受注センター営業担当の矢吹政秀氏、(株)熊本地域協働システム研究所代表取締役の宮田喜代志氏がパネラーとなり、農福連携の取組み手順、今後の農福連携で求められる方向性等について、活発な意見交換が交わされました。

詳しくは、農福連携推進ブロックシンポジウム in 九州のページをご覧ください>>
平成30年12月
平成30年度九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式を開催(12月20日)
九州農政局は12月20日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、平成30年度九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式を開催しました。授与式では、九州農政局選定17団体(うち2団体は欠席)に、九州農政局長から選定証を授与しました。
授与式終了後、農山漁村活性化シンポジウムを開催し、全国選定を受けた4団体による事例紹介や意見交換を行いました。

平成30年11月
平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式を開催(11月16日)
九州農政局は、11月16日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式を開催しました。表彰式では、農林水産大臣賞受賞3団体、九州農政局長賞受賞2団体に、九州農政局長から表彰状が授与されました。
その後、農林水産祭むらづくり部門で日本農林漁業振興会会長賞を受賞した中津川区公民館(鹿児島県さつま町)の業績発表、熊本大学の山下裕作教授による『文化伝承という実践と農村地域振興』と題した講演が行われました。

詳しくは豊かなむらづくりのページをご覧ください>>
平成30年8月
しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~を開催(8月1日~2日)
九州農政局は、8月1日(水曜日)~2日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、熊本県内外にある国の機関と連携して、夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~」を開催しました。本イベントは、消費者の方々、特に子どもたちに、国の機関の仕事を知っていただくとともに、この機会に親子のふれあいを深めていただくことを目的として開催したものです。2日間で、1,069名の来場者がありました。
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オープニングセレモニーでの九州農政局長挨拶 |
来場者でにぎわう会場の様子 |
自由研究コーナー 貝がら工作ブース(消費生活課)の様子 |
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自由研究コーナー 「米粉ってな~に、この穀物なんだ」ブース (生産振興課)の様子 |
自由研究コーナー 野菜や果物の甘さ(糖度)測定ブース (園芸特産課)の様子 |
体験メニュー 「作って学ぶ和食文化~親子でみそづくり!~」(地域食品課)の様子 |
労働力支援事業に取り組む事業者の現場視察(8月7日)
大分市において、石井九州農政局長が労働力支援事業に取り組む「(株)菜果野アグリ」の現場視察を行いました。早朝、同社の事務所に集合し、県内各地に乗り合わせて向かう作業員を見送った後、同社から労働力支援事業の設立経緯、現在の取組状況及び課題等について説明を受けました。

平成30年7月
九州地域エコフィード優良事例発表会を開催しました(7月3日)
九州農政局は、7月3日、熊本地方合同庁舎において、エコフィード(食品残さ等を利用して製造された飼料)のさらなる生産・利活用の普及を目的とした「九州地域エコフィード優良事例発表会」を開催し、消費者、エコフィード製造事業者、生産者団体、行政関係者の参加がありました。発表会では、熊本県立熊本農業高校畜産科が取り組んでいる有明海の色落ち海苔を採卵鶏の飼料に利用した「海苔ノリたまご❤黄身に夢中❤」と、納豆、パン、もやし粕等の食品工場から発生する残さを豚の肥育飼料に利用した「シンデレラポーク」の発表が行われました。



平成30年6月
父の日に牛乳を贈ろう!キャンペーン「牛乳贈呈式」で来庁(6月13日)
熊本県酪農女性部協議会の皆さんが、「父の日に牛乳を贈ろうキャンペーン」で九州農政局へ来庁され、百﨑次長、堀畑次長等へ牛乳を贈呈していただきました。


平成30年4月
平成30年度米粉利用拡大セミナーを開催しました(4月27日)
九州農政局では、米粉の利用拡大を更に推進するため、米粉の魅力や活用法などをテーマにセミナーを開催しています。今回のセミナーでは、一般消費者、米生産に係る関係者、米粉を製造する事業者、米粉製品を利用する方々等を参加対象者とし、米粉の流通に必要な「米粉の用途別基準」と「米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン」や国内外の米粉の需要動向、簡単で美味しい米粉料理のレシピを紹介するとともに、情報交換を行い、参加者の交流を図りました。
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主催者九州農政局百﨑次長挨拶 | 「米粉の用途別規準・米粉製品普及のための表示に関するガイドラインについて」講演の様子 | 試食会場の様子 九州米粉食品アドバイザー河野氏の試食の品々 |
詳しくは平成30年度米粉利用拡大セミナーの開催結果についてのページをご覧下さい>>
平成30年3月
平成29年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰(3月22日)
九州農政局で実施している「九州農政局所管農業農村整備事業等優良工事等の受注者の表彰」において、平成29年度の受賞者が決定し、平成30年3月22日(木曜日)に九州農政局において表彰式を行いました。
詳しくは平成29年度農業農村整備事業等優良工事等の表彰のページをご覧下さい>>
(有)岳間(たけま)製茶との意見交換(3月27日)
石井九州農政局長は、3月27日、山鹿市鹿北町で生葉から製茶(商品化)までの一貫製造に取り組んでいる「(有)岳間製茶」(受入面積:24ha、会員:25名、生葉の集荷量:約10t/日)を視察し、中満代表取締役社長の量より品質を重視した消費者本意の商品作りなどについて貴重な意見を伺いました。



「有限会社シュシュ」(長崎県大村市)が第26回優良外食産業表彰において農林水産大臣賞を受賞!(3月20日)
3月20日(火曜日)に帝国ホテル (東京都)において、優良外食産業表彰式典が開催され、代表取締役社長の山口氏が農林水産大臣賞を授与されました。有限会社シュシュは、地域の生産者の所得向上を目的として、生産者自身が法人を立ち上げ、地元観光業との連携や地域資源の活用により地域活性化を実現しています。
また、直売所とともに経営の大きな柱の一つとなっている「ぶどう畑のレストラン」では、消費者に旬の味覚を提供するだけでなく、季節の様々なイベントに対応した店内装飾に加えて、女性スタッフならではの心遣いやもてなしなど訪れた人を喜ばせる工夫が随所にこらされており、そうしたきめ細かな心配りがリピーターの増加をもたらしています。
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農林水産大臣賞の授与を行う齋藤農林水産大臣 | 農林水産大臣賞を受賞された「有限 会社シュシュ」山口代表取締役社長 |
「ぶどう畑のレストラン」スタッフ一同 |
平成30年2月
平成29年度(第56回)農林水産祭 第17回「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」(I・Uターン者と地域との協働によるむらづくり)を開催しました(2月20日)
農林水産省及び(公財)日本農林漁業振興会は、平成30年2月20日、鹿児島県奄美市において「I・Uターン者と地域との協働によるむらづくり」をテーマにしたシンポジウムを開催しました。![]() |
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業績発表を行う後藤会長 | パネルディスカッションの様子 | 展示された天皇杯のレプリカ・表彰状 |
詳しくは豊かなむらづくりのページをご覧下さい>>
六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定証交付(2月20日)
九州農政局は、2月20日(火曜日)、平成30年1月31日付けで総合化事業計画が認定された株式会社オオヤブデイリーファーム様(熊本県合志市)に、認定証の交付を行いました。今後、自家牧場の特徴を活かした乳製品・肉加工品の開発と酪農体験牧場での直売や大手百貨店を通じた販売事業に取り組まれます。
ホームページはこちらをご覧下さい>> https://www.oyabudairyfarms.com/
認定証を受け取り、微笑む大薮氏 | 2層式ヨーグルト「みるころ」 |
平成30年1月
「農福連携推進ブロックシンポジウムin 九州」を開催しました(1月26日)
九州農政局は、1月26日(金曜日)、熊本地方合同庁舎において、「農福連携推進ブロックシンポジウムin 九州」を開催し、九州各県から農業及び福祉関係の事業者など83名が参加しました。シンポジウムでは、JA共済総合研究所主任研究員の濱田健司氏が、「農福連携の可能性」と題して基調講演を行い、つづいてパネルディスカッションが行われました。(株)南風ベジファーム代表取締役の秦泉寺弘氏、NPO法人にしはらたんぽぽハウス施設長の上村加代子氏、さらに社会福祉法人佐賀西部コロニー多良岳福祉園所長の中尾富嗣氏がパネラーとなり、障害者の作業適性の見極め方、周辺農家・住民との連携などについて、それぞれの取組を紹介しながら活発な意見交換が行われました。
平成29年12月
平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式及び農山漁村活性化シンポジウムを開催しました(12月15日)
九州農政局は、平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式及び農山漁村活性化シンポジウムを開催しました。選定証授与式では、平成29年度九州農政局「ディスカバー農山漁村の宝」に選定された10団体に選定証の授与を行いました。
また、農山漁村活性化シンポジウムでは、平成29年度「ディスカバー農山漁村の宝」に選定された3団体からの事例紹介及び九州農政局「ディスカバー農山漁村の宝」に選定された8団体との意見交換を行いました。
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石井九州農政局長挨拶 | 選定団体記念撮影 | NPO法人ASO田園空間博物館下城氏の事例発表の様子 |
平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式の概要はこちら>>
農山漁村活性化シンポジウムの概要はこちら>>
平成29年10月
第41回大分県農業祭に出展しました(10月14日、15日)
九州農政局は、10月14日、15日に大分県別府市で開催された「第41回大分県農業祭」にブースを出展しました。食料自給率や九州の農業、和食、食事バランスガイド等のパネル展示のほか、豆運びゲームやパソコンクイズなど実施しました。14日は曇り時々雨、15日は終日雨の天気でしたが、2日間で約57,000人の来場者があり「九州農政局ブース」にも多くの方が訪れました。![]() |
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来場者でにぎわうブースの様子 | パネル展示の様子 | パソコンクイズの様子 |
国営徳之島用水農業水利事業完工式が行われました(10月11日)
平成29年10月11日、鹿児島県大島郡天城町の同町防災センターにおいて、国営徳之島用水農業水利事業の完工式が行われました。完工を記念し、徳之島ダムで記念碑の除幕式も行われました。同事業は、徳之島町、天城町及び伊仙町にまたがる畑地帯3,451haを受益地とし、秋利神川に徳之島ダムを築造するとともにパイプライン128km、揚水機場(9箇所)、調整池(2箇所)及びファームポンド(12箇所)の施設が整備されました。これにより、さとうきびなどの農作物へ農業用水が安定供給され農業生産性の向上が期待されています。
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完工式式典の様子 | 石井九州農政局長挨拶 | 除幕式の様子 |
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徳之島ダムの様子 |
平成29年8月
しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~を開催(8月2日~3日)
九州農政局では、8月2日(水曜日)~ 3日(木曜日)、熊本地方合同庁舎において、熊本県内外にある国の機関と連携して、夏休み特別イベント「しっとっと?国のお仕事~夏休み見学デー~」を開催しました。本イベントは、消費者の方々、特に子供たちに、国の機関の業務を知っていただくとともに、この機会に親子のふれあいを深めていただくことを目的として開催したものです。2日間で、637名の来場者がありました。![]() |
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百﨑九州農政局次長から開会の挨拶の様子 | 来場者でにぎわう会場の様子 | 自由研究コーナー展示ブースの様子(1枚目) |
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自由研究コーナー展示ブースの様子(2枚目) | 米粉を使ったグルテンフリーのおやつ作りの様子 | くまモン隊によるPRイベントの様子 |
平成29年7月
6次産業化関連現地調査(7月3日)
百﨑九州農政局次長は、7月3日、6次産業化に取り組んでおられる福岡県内の有限会社畠中育雛場(飯塚市)と西日本タネセンター株式会社(福岡市)の現地視察を行いました。畠中育雛場では、畠中五恵子代表取締役と卵、スイーツ等のネット販売や直売所の取り組みについて意見交換を行うとともに、直売所内の視察を行いました。
また、設立2年目である西日本タネセンターでは、諸岡譲代表と今後の展望等について意見交換を行うとともに、採種作業場、低温倉庫及びビニールハウスの視察を行いました。
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有限会社畠中育雛場畠中五恵子代表取締役(左)と意見交換を行いました(右は百﨑次長) | 直売所では、卵の他にもスイーツ等も販売 | 店内の様子 |
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西日本タネセンター株式会社諸岡譲代表(左)と意見交換を行いました | 種子の低温倉庫 | 現在、48棟のビニールハウスを建設 |
平成29年6月
農業関連施設の現地視察と農業者等との意見交換(6月15日)
金丸九州農政局長は、6月15日、産地パワーアップ事業を活用し今年3月に新設された「JAさが広域たまねぎ選果場」の視察を行いました。また、ICTを活用して先進的な土地利用型農業経営に取り組んでおられる木室哲郎氏、複数の集落営農組織が広域合併(経営面積は、諸富町管内の約6割を占める約325ヘクタール)を果たした「農事組合法人もろどみ」と意見交換を行いました。![]() |
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選果場で説明を受ける金丸局長 | 木室哲郎氏と意見を交わす金丸局長 | 農事組合法人もろどみとの意見交換の様子 |
(有)ジェイエイファームみやざき中央の現地視察と意見交換(6月26日)
金丸九州農政局長は、6月26日、宮崎市高岡町で新規就農者の研修事業に取り組んでいる「(有)ジェイエイファームみやざき中央」の現地視察を行いました。同社の松山専務、有馬課長と研修内容や就農支援などの取組について意見交換を行うとともに、研修圃場(施設)の視察や研修生の方からもお話を伺いました。![]() |
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意見交換の様子(1枚目) | 意見交換の様子(2枚目) | 研修生と意見を交わす金丸局長 |
「父の日に牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン」で来庁(6月12日)
熊本県酪農青壮年部・女性部協議会らくのうマザーズの皆さんが、「父の日に牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン」で九州農政局へ来庁され、金丸局長等へ牛乳を贈呈していただきました。![]() |
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牛乳の贈呈の様子 | 記念撮影の様子 | 意見交換の様子 |
平成29年4月
久留米市内のラディッシュ等の生産現場の視察と意見交換(4月28日)
金丸九州農政局長は、4月28日、福岡県久留米市内でラディッシュ(二十日大根)等の生産を行っている株式会社カラーリングファームの現地視察を行いました。楢原代表と同社のこれまでの取組や今後の展望等について意見交換を行うとともに、出荷作業場や加工施設、生産施設の視察を行いました。![]() 調整作業の様子 |
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![]() 楢原代表との意見交換の様子 |
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