令和元年度 食育ワークショップの取組
令和元年度みんなで一緒に考える食育ワークショップ「あなたの体はあなたのモノだけど、あなただけのものじゃない」
近年、社会環境が変化し、生活習慣が多様化する中で、特に若い世代では、健全な食生活を心がけている人が少なく、食に関する知識がないとする人も多い現状にあります。また、他の世代と比べて、朝食欠食の割合が高く、栄養バランスに配慮した食生活を送っている人が少ないなど、健康や栄養に関する課題が見受けられます。
このため、食に関する意識を高め、健全な食生活の実践を推進することを目的に、食育落語による問題提起と、参加者による意見交換を行っていただくことで、食育を楽しく、分かりやすく学んでもらうための食育ワークショップを開催しました。
食育ワークショップの様子
日時:令和2年2月20日(木曜日)13時30分~15時30分
場所:福岡県歯科医師会館
参加者:103名
食育ワークショップ(概要)
ファシリテーター 西日本新聞社 佐藤弘氏 ファシリテーター 食育落語家 福々亭金太郎氏
問題提起
1 若者の食生活の実態
2 なぜ、朝食をとるべきなのか
3 タバコをやめられない女性
4 「伝える」と「伝わる」の違い
アンケート結果
たくさんのご感想をいただきました。アンケート結果(PDF : 1,182KB)
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:食育推進班
代表:096-211-9111(内線4359)
ダイヤルイン:096-300-6354