宮城の郷土料理
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ほっき飯とは
ほっき飯は、宮城の海の産物「ほっき貝」と、陸の産物宮城のお米が出会って誕生した、とてもおいしい郷土料理です。ほっき飯は、ほっき貝がメインの具となるたき込みご飯です。
山元町では家庭料理として食卓にならび、また、毎年2月下旬~3月には「ホッキ祭り」が開かれて、名物のほっき飯を目当てに多くの観光客が訪れています。
主な材料
ほっき貝
ほっき貝は、貝の王様とも呼ばれ、旬は12月中旬から4月になります。ほどよい甘みがあり、刺し身やサラダとしても食べられます。主に、北海道から福島県沿岸の太平洋側を中心に漁が行われます。宮城県では、山元町近辺で多くとれます。
宮城のお米
宮城県は、稲の穂が出てからの気温が高すぎず、昼と夜の気温差も大きくて、お米を育てるにはとても良い気候に恵まれています。そのため、宮城県のお米はおいしいと言われています。
宮城県で開発されたお米には、ササニシキ、ひとめぼれ、まなむすめなどがあります。
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