このページの本文へ移動

東北農政局

メニュー

安全・安心な食べ物について

とうほく 食のもの知り隊
私たちの食卓   東北の農林水産業   安全・安心な食べ物について   みどりの食料システム戦略
 

食品の安全のためにどんなことが行われているのだろう?

1. 食品はどのようにして流通しているの?

食品は農家や漁師の人たちをはじめ、様々な人の手をとおってみなさんのところにとどきます。

国内の農家や食品を加工する人たちは、口に入る食品のことを理解してもらうために、どんなエサや肥料、材料を使って作っているのかをできるだけくわしくみなさんに伝える取組を進めています。

その取組の一つがトレーサビリティシステムです。

2. 食品のトレーサビリティってなに?

トレーサビリティとは、みなさんが買った食品がどこで作られて、どのようにしてお店に届けられたのかを、さかのぼって調べられるしくみのことをいいます。





日本では、トレーサビリティに法律として、牛トレサ法、米トレサ法が制定されています。
また、食品衛生法(しょくひんえいせいほう)では、食品全ぱんの仕入元および出荷・販売先等についての記録の作成・保存(基礎(きそ)トレーサビリティ)が食品じぎょう者のどりょくぎむとして定められています。





トレーサビリティによって、わたしたちも食品の流れを確認することができます。






3.いろいろな食品表示について



お問合せ先

企画調整室
代表:022-263-1111(内線4500、4313)
ダイヤルイン:022-221-6107