関東農政局栃木県拠点
11月18日 フォトレポートを更新しました。
10月29日 報道機関との現地調査を開催しました。(関東農政局へリンク)
10月27日 フォトレポートを更新しました。
「まふとち通信」2025年 秋号 Vol.20を発行しました。
「栃木県の農林水産業のご紹介」 2025年11月版
栃木県の農業の現状を取りまとめた「栃木県の農林水産業のご紹介」を作成しました。
栃木県は、いちごをはじめ、にらやなし、米や二条大麦、生乳など、全国有数の主産県ですが、栃木県農業の現状について、ちょっとクリックしてみませんか?
栃木県の農林水産業のご紹介(PDF : 5,111KB)












「ゆうだい21」で日本酒造り 鹿沼南高校 日時:2025年10月16日

1:作業工程の説明
2:米の蒸し行程
3:種麹の散布と均等に混ぜる作業
4:混ぜ終えた米を麹室に入れて、今日の作業は終了
関東農政局栃木県拠点では、農業関係高校と連携した担い手育成の一環として、農業関係高校の特色ある取組を紹介しています。
鹿沼南高校食料生産科では、12名の生徒たちが自ら育てた米「ゆうだい21」を使って、日本酒造りに挑戦しています。
収穫、乾燥、精米等の作業を経て、今回からは農場を離れ、鹿沼市内の酒造会社での作業です。
蒸した「ゆうだい21」14kgを広げて適温に冷まし、種麹を振りかけて均一に混ぜる作業を行いました。
混ぜ終えた米は専用容器に移し、麹菌が繁殖しやすい環境の麹室において麹菌が増えるのを待ちます。
作業を終えた生徒からは「蒸した米は粘りがあり、均等に広げるのが難しかった」、「自分たちが生産したお米から造ったお酒を飲んでもらうのが楽しみ」といった感想がありました。
出来上がった日本酒は、鹿沼南高校オリジナルのラベルを付けて、12月下旬に鹿沼市内のスーパーで限定販売される予定です。
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