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関東農政局

写真

~肥沃な大地で育まれた「あくとなし」~撮影地:茨城県結城郡八千代町

茨城県は全国第2位の栽培面積及び収穫量を誇る日本なしの生産地で、令和6年の栽培面積は815ha、収穫量は17,100トンで国内の約10%を占めています。
なかでも八千代町産のブランド梨「あくとなし」は、肥土(あくと)と呼ばれる鬼怒川沿岸の肥沃な土と、温暖な気候に恵まれた一大産地です。
「あくとなし」は、品種名ではなく、八千代町で栽培されるなしの総称です。平成4年に茨城県の青果物銘柄産地に指定されています。

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夏休み親子見学デー(1号館)「夏休み親子見学デー」を初開催
子どもたちに農林水産業を身近に感じてもらおうと、「夏休み親子見学デー」を初開催。工夫を凝らした26のプログラムを用意し、多くの親子連れで賑わいました。
日時:令和7年8月6日(水曜日)
場所:さいたま新都心合同庁舎