消費税インボイス制度

令和５年（2023年）10月から消費税のインボイス制度（適格請求書等保存方式）が始まりました。事業者が仕入税額控除を行うためには、原則として、仕入先からインボイス（適格請求書）を発行してもらい、保存しておく必要があります。このインボイスは、税務署長の登録を受けたインボイス発行事業者（課税事業者）のみが発行できます。
インボイス制度の開始後６年間（令和11年９月30日まで）は、従来の区分記載請求書等に基づき、免税事業者等からの仕入れであっても一定の割合で仕入税額控除ができる措置などが設けられています。
制度のポイントや、農林漁業者・食品産業事業者の皆様にご留意いただきたいことをまとめましたので、是非ご活用ください。

農林漁業者・食品産業事業者の皆様へ

• パンフレット_インボイス制度の概要_農林漁業者・⾷品産業の事業者の皆様へ_令和７年７月農林水産省
• 消費税のインボイス制度について（農林水産省へリンク）

相談窓口・支援措置

• インボイス制度に関する各省庁等の相談窓口一覧）（国税庁へリンク）
• 消費税軽減税率対応に利用できる支援措置（農林水産省へリンク）

関係省庁等ホームページ

• インボイス制度円滑実施推進に関する関係閣僚会議（内閣官房へリンク） 
• 消費税のインボイス制度・軽減税率制度に関する資料（財務省へリンク）
• インボイス制度関連コーナー（公正取引委員会へリンク）

 　　　　インボイス制度の実施に関連した公正取引委員会の取組 

個別説明会・研修会に講師を派遣します

消費税インボイス制度について詳しくは、国税庁ホームページの「インボイス制度特設サイト」をご覧ください