農林業センサスデータの活用
農林業センサスは、我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域における土地資源など農林業・農山村の基本構造の実態とその変化を明らかにし、農林業施策の企画・立案・推進のための基礎資料となる統計を作成し、提供することを目的に、5年ごとに行う調査です。
ここでは、農林業センサスデータを活用して中国四国農政局管内の実態を把握するための分析ツールや分析結果(資料集)を紹介します。
- 農林業センサスの詳細については、農林業センサス専用ページをご覧ください。(農林水産省にリンク)
- 農林業センサスを中心とした総合データベース「地域の農業を見て・知って・活かすDB」もご活用ください。(農林水産省にリンク)
1. 2020年農林業センサスでみた中国四国地域の農業構造 (←クリックして掲載ページに進む)
中国四国地域の農業構造の現状について、2020年農林業センサス結果を用いて図表等により分かりやすく取りまとめた資料集です。(令和3年9月公開開始)
「2020年農林業センサスでみた中国四国地域の農業構造」のイメージ
表紙 |
本文(表とグラフ) |
本文(塗り分け地図) |
2. 統計データで見える地域の現状 (←クリックして掲載ページに進む)
中国四国地域(9県、202市町村、約3万2,000集落)について、2015年、2010年、2005年の農林業センサスのデータを一元的に利用するための分析ツールです。(令和元年9月27日公開開始、令和2年3月27日Ver 2公開開始)
(特徴)
1 農林業センサスデータ(3回分)はもとより、2015年国勢調査、2030年将来推計人口、2016年経済センサス等の各データを1つのファイルに集約しているため、ダウンロードの手間が最小限
2 地域の現状を示す「見える化カルテ」と、その理解を助けるグラフを自動生成
3 「計画作成支援シート」では、地域の現状を示す主要6要素の推移がわかる統計表及びグラフを自動生成
4 複数の農業集落を指定するだけで、広域での「見える化カルテ」、「計画作成支援シート」を自動生成
3. 中国四国地域農業インフォメーション (←クリックして掲載ページに進む)
中国四国地域9県214市区町村(当時)の2015年農林業センサスの主要データの統計表とグラフを、簡単な操作で入手できる資料集です。
資料は「農業経営体編」と「農家・農村編」の2つで、いずれも図表を中心に2ページで構成されています。
「農業経営体編」は県別・市町村別・旧市町村別・農業集落別のデータを、「農家・農村編」は県別・市町村別・旧市町村別のデータを内包しており、いずれも、選択した地域の2015年センサスの主要項目について、2010年センサスのデータと比較しながら把握できる仕組みとなっています。
(平成29年9月27日公開開始)
「中国四国地域農業インフォメーション」の出力イメージ
農業経営体編(1) |
農業経営体編(2) |
農家・農村編(1) |
農家・農村編(2) |
4. 2015年農林業センサスでみた中国四国地域の農業構造 (←クリックして掲載ページに進む)
中国四国地域の農業構造の現状について、2015年農林業センサス結果を用いて図表等により分かりやすく取りまとめた資料集です。(平成28年10月6日公開開始)
「2015年農林業センサスでみた中国四国地域の農業構造」のイメージ
表紙に使用した写真 |
本文(表とグラフ) |
本文(塗り分け地図) |
お問合せ先
統計部統計企画課
代表:086-224-4511(内線2722)
ダイヤルイン:086-224-9426
FAX:086-234-6047