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中国四国農政局

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    花いっぱいプロジェクト(愛媛県拠点)

    新型コロナウイルスの感染拡大の影響により花きの需要が急速に減少し、市場での切り花等の価格が大幅に下落するなど、花き産業全体にとって厳しい状況が続いています。
    中国四国農政局愛媛県拠点では愛媛県産の花きの消費拡大を図るため、県内の高校(丹原、今治南、上浮穴、西条農、伊予農、大洲農)のご協力により、フラワーアレンジメントを制作し、6月17日から7月末までほぼ週替わりで、松山地方合同庁舎1階玄関ロビーなどに展示し、来庁者の皆さんにも身近に花を楽しんでいただくこととしています。

    【関連リンク】

    7月27日(大洲農業高校生産科学科草花班3年生)

    制作テーマ「幸せの三日月」
    テーマ「幸せの三日月」
    使用花材(すべて県内産)
    アゲタラム、アスター、カスミソウ、スターチス、トルコキキョウ、ユリ、他

    制作テーマ「太陽」
    テーマ「太陽」
    使用花材(すべて県内産)
    アゲタラム、トルコキキョウ、ニューサイラン、ヒメヒマワリ、ヒマワリ、ヒペリカム、他

    草花班3名の制作する様子
    フラワーアレンジメントの制作の様子

    制作に関わった生産科学科草花班3年生
    制作に関わった生産科学科草花班3年生


    最終週となる第6週目は、大洲農業高校生産科学科草花班3年生の皆さんにご協力いただきました。
    テーマ「幸せの三日月」は、上に向かって伸び、幸せを掴もうとする様子を三日月の形で、また、「月華(げっか)」の言葉にあるよう、周りの花(華)で輝きを表現し、新型コロナウイルス感染症に負けず、みんなが幸せに暮らせる社会となるよう願いを込めて制作しました。もう一つのテーマ「太陽」は、7月も終わりに近づき、暑い夏を大きなひまわりで、小さなひまわりと高さのあるニューサイランで「夏の元気さ」を表現し、みんなが明るく元気でいられるよう願いを込めて制作しました。

    生徒さんから生産者の方へいただいたメッセージをご紹介します。

    とてもきれいなお花を生産して下さって本当にありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の影響で今年は元気のない夏になりそうですが、見て元気になれるようなアレンジを考え制作しました。現在、多くの人が大変な思いをされていると思います。花のような笑顔が戻って、元気に暮らせる生活ができるよう祈っています。生産者の方は大変だと思いますが、体に気をつけお仕事を頑張ってください。

    7月14日(伊予農業高校フラワーデザイン部3年生)

    制作テーマ「川のせせらぎ」
    テーマ「川のせせらぎ」(向かって右側)
    使用花材(すべて県内産)
    オリエンタルユリ、ガマ、グラジオラス、テッポウユリ、トルコキキョウ、他

    制作テーマ「憩い」
    テーマ「憩い」
    使用花材(すべて県内産)
    アナベル、オリエンタルユリ、クロコスミア、トルコキキョウ、ミソハギ、他

    フラワーアレンジメントの制作の様子
    フラワーアレンジメントの制作の様子

    制作に関わったフラワーデザイン部3年生
    制作に関わったフラワーデザイン部3年生


    第5週目は、伊予農業高校フラワーデザイン部3年生の皆さんにご協力いただきました。
    テーマ「川のせせらぎ」は、新型コロナウイルス感染症の影響で気持ちが沈んでいるなか、「川のせせらぎ」のように穏やかな気持ちを届けたいとの思いを込めて制作しました。もう一つのテーマ「憩い」は、「川のせせらぎ」は上流、「憩い」は下流と一対の作品として、急流から受け継いだ穏やかな感じを表現し、花を見た人が心温まるよう制作しました。

    生徒さんから生産者の方へいただいたメッセージをご紹介します。

    きれいなお花を生産してくださってありがとうございます。アレンジメントする度、お花の美しさだけでけではなく、生産者の方々への感謝の気持ちを表現しながらアレンジしました。

    素敵なお花を生産していただいてありがとうございます。私たちのアレンジメントを見てくださった方が、私がお花を見て癒やされたような幸せな気持ちに、素敵なお花がより輝いて見えるよう、そして生産者の方のご苦労に応えられるよう頑張りました。

    7月6日(西条農業高校生活デザイン科フラワー班)

    制作テーマ「Shine(シャイン)」
    テーマ「Shine(シャイン)」
    使用花材(すべて県内産)
    アルストロメリア、アナベル、イヌラ、ダリア、テッポウユリ、トルコキキョウ、ひまわり、他

    制作テーマ「花火」
    テーマ「花火」
    使用花材(すべて県内産)
    アルストロメリア、アナベル、イヌラ、カラー、ダリア、トルコキキョウ、ひまわり、ユキヤナギ、他

    フラワーアレンジメントの制作の様子
    フラワーアレンジメントの制作の様子

    制作に関わった生活デザイン科フラワー班
    制作に関わった生活デザイン科フラワー班


    第4週目は、西条農業高校生活デザイン科フラワー班の皆さんにご協力いただきました。
    テーマ「Shine(シャイン)」は、大きく存在感のあるひまわりを正面に置き、光を照らす太陽に見立てアレンジしました。新型コロナウイルス感染症の影響で今も大変・不安な思いをしている方が見てくださった時、少しでも笑顔にできるよう、一生懸命に制作しました。
    もう一つのテーマ「花火」は、ひまわりを中央に、花火の広がりを周りの花で「はじけた感」を出しました。底辺のアナベルは白い花火をイメージしています。また、新型コロナウイルス感染症予防から「風通しのよさ」も表現しています。

    生徒さんから生産者の方へいただいたメッセージをご紹介します。

    今、新型コロナウイルス感染症で暗いニュースばかり入ってくる日々ですが、その中に光が差し込むよう鮮やかなお花を使いアレンジメントしました。生産者の方々は今も大変な思いをされていると思います。お花は見る人を和まし、「笑顔」にしてくれる素敵なものです。そんなお花を育ててくださる皆さん、お体に気をつけて頑張ってください。

    6月29日(上浮穴高校森林環境科)

    制作テーマ「幸せと明るい未来を運ぶ」フクロウ版
    テーマ「幸せと明るい未来を運ぶ(フクロウ)」
    使用花材(すべて県内産)
    ガーベラ、さくらひめ(デルフィニウム)、セイヨウニンジンボク、ダリア、ひまわり、フェンネル、ゆり、他

    制作テーマ「幸せと明るい未来を運ぶ」SL版




    テーマ「幸せと明るい未来を運ぶ(SL)」
    使用花材(すべて県内産)
    ガーベラ、さくらひめ(デルフィニウム)、セイヨウニンジンボク、ダリア、ひまわり、フェンネル、他

    フラワーアレンジメント制作の様子フラワーアレンジメントの制作の様子

    制作に関わった森林環境科の4人制作に関わった森林環境科のメンバー


    第3週目は、上浮穴高校森林環境科の皆さんにご協力いただきました。
    テーマ「幸せと明るい未来を運ぶ」は、フクロウは「幸せ」、SLは「明るい未来」を運びます。これらが、すべての人たちに届きますようにと、一つ一つ花に願いを込めてアレンジしました。上浮穴高校で製作した木工品を使用し、木と花の調和を意識しながら、4人の思いを精一杯表現しています。

    生徒さんから生産者の方へいただいたメッセージをご紹介します。

    今、コロナウイルス感染症の影響で、花の価格や取引量が大幅に減少していて大変だと思います。私たち学生が関わっているものだと入学式や卒業式ですが、ニュースなどで他にも色々な催しが中止や見送り、簡素化などがされているのを知りました。花は時間がたてば枯れてしまうので催し物など見送りになるのは大変だと思います。私は花が好きです。結婚式などお祝いのときによく見かけ、周りにいる人たちが笑顔になるからです。だから私は廃棄される花を少しでも減らせたらいいなと思います。家庭菜園やフラワーアレンジメントなどの良さをもっとたくさんの人に知ってもらったら少しは廃棄される花が減るのではないのでしょうか。これからも大変な時期があるかもしれませんが、頑張ってください。

    6月23日(今治南高校園芸クリエイト科フラワーデザイン専攻)

    制作テーマ「支え愛」テーマ「支え愛」
    使用花材(すべて県内産)
    アガパンサス、グラジオラス、グロリオサ、ダリア、トルコキキョウ、ひまわり、ユリ、他

    制作テーマ「癒やし」テーマ「癒やし」
    使用花材(すべて県内産)
    バラ、ビブルナム・ティナス、ピットスポラム、他

    フラワーアレンジメントの制作の様子フラワーアレンジメントの制作の様子

    制作に関わったフラワーデザイン専攻制作に関わったフラワーデザイン専攻生


    第2週目は、今治南高校園芸クリエイト科フラワーデザイン専攻の皆さんにご協力いただきました。
    テーマ「支え愛」は、新型コロナウイルス感染症対策の最前線にいる医療関係者に感謝の意を表すシンボルカラーの青を中心に、多くの人が支え合いながら乗り越えて行こうという願いを込めてアレンジしました。もう一つのテーマ「癒やし」は、緑豊かな草原をイメージし、地元今治市で産地化を目指している「ビブルナム・ティナス」の緑を中心に、見た人の心を癒やすことが出来るようアレンジしました。

    生徒さんから生産者の方へいただいたメッセージをご紹介します。

    「新型コロナウイルス感染症の拡大により、今までとは違う学校生活が始まりました。イベントが無くなり、自分たちが今年出る予定だった大会も無くなりました。ニュースを見ていると花が売れずどうすることもできないと生産者の方が言っておられました。今回のプロジェクトで生産者の方々がこれからも頑張っていただけるよう私たちも精一杯アレンジしました。今までの日常が少しずつ戻ってきていますが、これからが大事な時期です。新型コロナウイルスに感染しないよう、うつさないよう、皆さんで乗り越えて行きましょう。」

    6月17日(丹原高校園芸科学科)

    制作テーマ「希望」テーマ「希望」
    使用花材(すべて県内産)
    アジサイ、バラ、ユリ、スモークツリー、幸福の木

    制作テーマ「心をひとつに」テーマ「心をひとつに」
    使用花材(すべて県内産)
    アジサイ、バラ、スターチス、スモークツリー、幸福の木

    フラワーアレンジメントの制作の様子

    制作に関わった草花専攻のメンバー


    第1週目は、丹原高校園芸科学科の皆さんにご協力いただきました。
    テーマ「希望」は、「新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息して普通の生活に戻れるように」という願いを込め、赤いバラは未来へと続く希望をイメージしています。もう一つのテーマ「心をひとつに」は、医療、福祉関係者の方をはじめ、すべての人がお互いを思いやり「心をひとつに」して乗り越えていきたいという願いを込め、ピンクのバラで「ハート」をイメージし、リングには「幸福の木」を使用しています。

    生徒さんから生産者の方へいただいたメッセージを2つご紹介します。

    「新型コロナウイルス感染症の影響で卒業式も、入学式も今までとは全く違う景色になりました。先輩を見送ることもなく、後輩を迎えることもなく、何となく学年が変わっていました。長い休校もあり、今は学校で仲間と過ごす1日、1時間のありがたさを実感しています。私たちは学校で草花を栽培しています。本校では、毎年1,000名以上の方を対象に寄せ植えなどの交流を行っていました。今年、イベントの中止を余儀なくされ、春の苗は地域の方の目に触れることも少なく、泣く泣く処分しました。花農家の皆さんのお気持ちは私たちも同じように感じています。どうかこれからの明るい未来を信じて頑張っていきましょう。」

    「新型コロナウイルス感染症の影響で、農家の皆さんも大変御苦労されたと思います。私たち丹原高校園芸科学科でも、イベントや行事が思うようにできませんでした。花の苗や多肉植物、菊づくりを通じて花に触れる機会の多い私たちは、農家の皆さんのお気持ちに寄り添うことしかできません。今回、このような美しい生花をアレンジさせていただく機会を提供していただき、本当にありがとうございました。心をこめて作品に仕上げさせていただきました。」

    お問合せ先

    愛媛県拠点
    〒790-8519 松山市宮田町188番地 松山地方合同庁舎
    TEL:089-932-1177(代表) FAX:089-932-1872