2023.11.14配信
中国四国農政局岡山県拠点からの情報提供(5点)
平素よりお世話になっております。
本日は、中国四国農政局岡山県拠点から5点お知らせがございます。
1 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定結果について
(1) 内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の地域資源を引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、令和5年11月10日(金曜日)に29地区を選定しました。
選定結果は、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/231110.html
(2) 中国四国農政局においては、これら以外にも優れた取り組みが見られることから、中国四国地区独自の特徴のある優れた取組を「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」として、今後の活躍が期待できる取組を「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」奨励賞として選定しました。
選定結果は、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/231110.html
2 農林水産物・食品の輸出実践セミナー&対面商談会のご案内
2022年の農林水産物・食品の輸出額は、1兆4,140億円と過去最高を記録し、政府目標である2025年の2兆円、2030年の5兆円の達成に向けて、農林水産省では輸出に取り組む事業者を強力に後押ししています。
農林水産物・食品の輸出の裾野を拡大するため、9月14日にはこれから輸出に挑戦する農林漁業者、食品事業者等に向けて輸出入門セミナーを開催いたしましたが、今回はさらにステップアップし、台湾及びシンガポールから現地マーケット情報のほか、対面会場からは商談会への準備、心構え、成約に結びつけるための工夫等をお届けいたします。
セミナーは、会場だけでなくオンライン方式でのご参加も可能となっておりますので、興味のある皆様はぜひお申し込みください。
【開催日時】
令和5年12月1日(金曜日)
第1部:セミナー 10時30分~12時40分
第2部:商談会 14時00分~16時00分
【開催場所】
岡山城不明門(岡山県岡山市北区丸の内2丁目3)
【定員】
対面30名(オンラインは制限を設けておりません)
ただし商談会は対面参加者のみ
【内容】
第1部:セミナー
(1) 各国の最新マーケット情報(台湾・シンガポール)
(2) 成約を導く輸出商談会の実践
(3) 輸出商社からのアドバイス
第2部:商談会
国内商社との対面商談会(事前申請者のみ)
【参集範囲】
第1部:セミナー 農林漁業者、食品事業者、行政担当者等
第2部:商談会 中国四国地域所在の農林漁業者、食品事業者
【申込期限】
第1部:セミナー 令和5年11月28日(火曜日)
第2部:商談会 令和5年11月20日(月曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/231101_18.html
3 有機農業フォーラムのご案内
農林水産省では、令和3年5月に公表した「みどりの食料システム戦略」において、有機農業の取組面積の拡大等、持続可能な農業生産に向けた目標を掲げました。
有機農業を拡大していくためには、担い手の確保・育成や消費者への理解を深める取組が必要です。
中国四国農政局では、「有機農業推進フォーラム」を開催し、農業者や消費者へ有機農業、有機農産物の価値を伝え、関心を高めていくための方策について意見交換を行います。
【開催日時】
令和5年12月1日(金曜日)13:30~16:00
【開催形式】
オンライン開催(Microsoft Teams)
【内容】
(1)基調講演「多様性時代の農と食の繋がり方」
(2)パネルディスカッション
【定員】
200名
【参加費】
無料
【参集範囲】
生産者、消費者、加工・流通業者、販売業者、関係団体及び行政関係者等
【申込期限】
令和5年11月27日(月曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/231102.html
4「全国ジビエフェア2023」開催中!
農林水産省は、ジビエ(野生鳥獣肉)の普及、需要拡大に向け、「全国ジビエフェア2023」を開催しています。ジビエメニューを提供する全国の飲食店やご当地フェア等の情報を特設サイトで紹介していますので、この機会にぜひジビエを味わってみませんか。
【開催期間】
令和5年11月1日(水曜日)から令和6年2月29日(木曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/231026.html
5 毒きのこによる食中毒に気をつけて!
野山に自生するきのこには、食べておいしい種類のほかに人体に有毒な成分を含む毒きのこが200種類以上あります。
中国四国地域でも、夏の終わりから秋にかけての時期を中心に、毒きのこが原因となる食中毒が発生しています。
この度、毒きのこが原因となる食中毒を防ぐため、中国四国地域に自生している毒きのこの一例を載せたリーフレットを作成しましたのでご利用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/seisan/kinoko.html
(特用林産物(きのこ、たけのこ、山菜など)(農林水産省ホームページ))
https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/tokuyo_rinsan.html
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お問合せ先
中国四国農政局岡山県拠点地方参事官室
〒700-0927
岡山県岡山市北区西古松2丁目6-18 西古松合同庁舎3階
電話:086-899-8610