しまね農業女子の活動 平成30年
活動のようす
- 島根県内の女性農業者ネットワーク組織との連携(平成31年3月19日)
- ついにマルシェ出店?! (平成30年11月11日)
- 県内企業との意見交換会開催! (平成30年10月24日)
- メンバーの農場見学交流会開催! (平成30年10月24日)
- 農業女子PJメンバー始動(SNSミーティングで初会合) (平成30年8月9日)
- 農林水産省「農業女子プロジェクト」のオフィシャルホームページです。
〔外部リンク〕をご覧ください。
島根県内の女性農業者ネットワーク組織との連携!
平成31年3月19日、浜田市において「しまね女性農業者ネットワーク」(通称「3Cの会」)が主催する研修会に農業女子PJメンバー、島根県拠点も参加しました。「3Cの会」は、島根県内の女性農業者を中心に構成され、農業女子PJメンバーも加盟している自主組織で、チャンス(chance)にチャレンジ(challenge)してチェンジ(change)できる女性農業者を目指して、県内の女性農業者の交流・ネットワーク構築、技術習得、知見を高める取組を展開しています。 |
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研修会は2部構成で行われ、第1部「ミニマルシェの展示アドバイス」では商品展示やポップの書き方などのアドバイスを受け、商品の魅力をいかに伝えるかのヒントが得られたのではないでしょうか。 |
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第2部では「農産物の魅せ方・売り方~あなたらしさを伝える~」と題した講演会が開催され、販売商品の多様化が進む昨今、差別化を図るためのあなたらしい魅力的な商品作りのために必要な事前の商品設計・綿密な計画の作成、販売ターゲットの具体的な設定、商品コンセプトの伝え方等、女性農業者にとって関心の高い内容となりました。 |
今後も、県内外を問わず様々な女性農業者ネットワークの皆さんとの交流や研修会などをとおして、幅広い活動展開ができるよう取組を進めていきたいと思います。 |
ついにマルシェ出店?!
平成30年11月11日、くにびきメッセ(松江市)で開催された第34回地SUN地SHOW祭りにおいて、農業女子PJメンバーが手塩にかけて生産した産品を出品・販売するとともに、農業女子PJメンバーの紹介をしました。 |
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県内企業との意見交換会開催!
平成30年10月24日、農業で働く女性に注目され、関心をお持ちの県内の食品製造企業(出雲市大社町のアルファー食品株式会社)と農業女子との意見交換会が行われました。 |
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メンバーの農場見学交流会開催!
平成30年10月24日、農業女子PJメンバーの多久和美由紀さんが働く出雲市斐川町の多久和農園に県内の農業女子PJメンバーを中心に県内女性農業者6名(うちPJメンバー3名)が訪れ、現地交流会&農場見学会を開催しました。 |
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農場見学では、シクラメンを栽培されているハウス、美由紀さんこだわりのパンジー、ビオラの生産風景、祖父母が丁寧に育てられている多肉植物のハウスを見学し、熱心に説明を聞き取る姿や質問される場面も多々見られました。 今回、初対面の方もありましたが、天気にも恵まれ、きれいな花に囲まれた中、メンバー相互の交流がさらに深まりました。 |
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島根の農業女子PJメンバー始動!(SNSミーティングで初会合)
平成30年8月9日、中国四国農政局島根県拠点会議室において、来所した3名の農業女子PJメンバーと県内4名の農業女子、計7名をSNSで結んだミーティングが開催されました。 島根県は東西に長く、東は安来市、西は津和野町、更には離島である隠岐の知夫村と気軽に集まれる環境にないことから、そのデメリットを解消するため、農業女子PJメンバーの方からの提案で、自身の所有するスマホ等のアプリを活用してのミーティングとなりました。 |
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ミーティングでは、メンバーの顔合わせと、今後SNSを有効活用し、交流の幅を広げ、気軽な交流の場とすること等について話し合われました。 |
お問合せ先
島根県拠点 地方参事官室
代表:0852-24-7311(代表)